ANAが「欧州・アジアの交通の結接点」に新路線を開設! 日系航空初の場所へ定期便…「歴史と文化が融合した魅力的な就航地」とは
- 乗りものニュース |
![](https://trafficnews.jp/wp-content/uploads/2025/02/250212_istn_01.jpg)
ANAが2025年2月12日、新路線「羽田~イスタンブール線」を開設します。この路線は日系航空会社としては、初めての定期便就航となるとのこと。同日午前8時すぎ、同路線の初便が羽田空港を出発しました。
週3往復でのスタート
ANA(全日空)が2025年2月12日、新路線「羽田~イスタンブール(トルコ)線」を開設します。この路線は日系航空会社としては、初めての定期便就航となるとのこと。同日午前8時すぎ、同路線の初便が羽田空港を出発しました。
ANA「羽田~イスタンブール線」初便出発の様子(2025年2月12日、乗りものニュース編集部撮影)。
同路線は火・水・土の週3往復となり、184席仕様のボーイング787-8が用いられます。ANAによると、需要の大半はレジャー目的であるほか、トルコのフラッグ・キャリア、ターキッシュエアラインズとの提携により、2025年度の夏以降イスタンブール以遠の共同運航(コードシェア)路線の拡大を予定しているといいます。これにより、トルコ国内に加え、中東やアフリカなどへの乗り継ぎの利便性向上が図られるとしています。
「本来この路線は2020年度の開設でしたが、新型コロナウイルスの影響で5年遅れでの就航となりました。ようやくこの日を迎えることができたという思いです。イスタンブールは歴史と文化が融合した魅力的な都市です。アジアとヨーロッパの結接点であるボスポラス海峡は古くから交通の要衝であり、これは現代の航空でも当てはまる拠点となる地域です。これまでのANAのネットワークでは十分なサービスの提供ができなかった地域への接続も、大変便利になります」(ANA平澤寿一専務)
初便のNH219便には158人が搭乗。乗客には記念品が配られたほか、出発の際にはANAの社員による、横断幕を用いた見送りも実施されています。なお、ANAは2024年12月に羽田~ミラノ線を、2025年1月に羽田~ストックホルム線を開設しており、この羽田~イスタンブール線が同年度に同社が開設した3つ目の新たな欧州路線となります。
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