どうせ読むならポイント貯めない?

トランプ任期中「エアフォースワン」間に合わないかも!? 2024年に届くものが超大幅遅延! カラーリングはどうなる?

833 YOU
  • 乗りものニュース
  • |

当初はバイデン政権中の納入予定だった。

スケジュール引き直した2027年にも間に合わないかも

 アメリカ合衆国専用機の納入が2029年以降になる可能性が、2025年2月17日にアメリカメディアで報じられました。

Large figure1 gallery52025年1月時点のエアフォースワン(画像:アメリカ空軍)。

 機体に大統領が搭乗した際にアメリカ空軍機が使用するコールサインである「エアフォースワン」をそのまま愛称としても使われるこの機体は、現在運用されている「VC-25A」から、ボーイング747シリーズの最終派生型「747-8」をベースにした「VC-25B」に置き換わる予定で、導入に向けた準備が進められていました。

 しかし、本来ならば2024年12月までに最初の1機が引き渡される予定でしたが、新型コロナウイルスによる作業の遅れや、その後も開発を担当するボーイングの人手不足などにより大きくずれ込んでいます。

 この、エアフォースワンの遅延の件に関しては、2月15日にドナルド・トランプ大統領がボーイングを訪れた際にも指摘する場面もありました。

 引き直したスケジュールでは、新型エアフォースワンの初飛行は2026年頃になることが見込まれており、1機目の納入が2027年頃、2機目が2028年に納入されると予想されていました。

 ただ、この予定も伸ばされる可能性が出てきたようで、ロイター通信では、「2029年以降にさらに『何年も』遅れる可能性がある」という政府高官の話が紹介されています。

 2029年は次期大統領選の終了後となります。アメリカ大統領は2期までという規定があるため、納入が大きくずれ込んだ場合は、2期目のトランプ大統領は新しいエアフォースワンに乗れないことになります。

 ちなみに、前回のトランプ政権下で新型「エアフォース・ワン」であるVC-25Bは、赤・白・青の新カラーリングが採用される予定でしたが、これはバイデン政権になった際に破棄されており、従来のデザインをほぼ踏襲する形で、白と明るい青を基調としたデザインに改められました。今のところ、トランプ大統領がこの機体色に関して、再修正の命令を出したという話はないようです。

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ
PeXポイントで賞品を当てよう!

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!