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お金の管理は妻? 夫? 多いのはどっち!?「口座もまとめてない」夫婦も

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  • マイナビウーマン
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マイホーム計画に教育資金、将来に向けた貯蓄計画を考えていますか? 今回は、共働き家庭の家計管理について調査しました。家計管理の役目は夫? 妻? それともふたりで? それぞれの家庭の役割分担と、その理由についてご紹介します。結果を参考に、あなたの家の家計管理について見直してみませんか。

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(イラスト:まちこ @achiachiachico

家計管理は夫と妻、どちらが行っていますか?

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お金の問題は結婚生活、人生において、とても大きなウェイトを占める問題です。今回はママ108人に夫婦間における家計管理の担当を聞いたところ、最も多かったのは「妻」で、46%に及びました。次いで「ふたりで管理している」が約29%、「夫」が約13%、「別々で管理している」が約12%と続きました。

なぜそのような役割分担になったのか、詳しく理由を伺いました。

妻が管理





夫は家計管理が苦手なので。


(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)





買い物などを、主に担当しているからです。


(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)





わたしがかなりの倹約家だから。


(29歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

「妻が管理している」という家庭のなかでは、「夫は苦手だから」という理由が多く挙がりましたが、ほかには「なんとなく」「自然にそうなった」という声も。「食料品や日用品の買い出しを担当する人が管理したほうが合理的だ」という意見もありました。

ふたりで管理





ふたりで管理すれば会話も増えるし、お金の大切さを再認識できる。


(29歳/情報・IT/技術職)





協力して管理するほうが安心度が高いからです。


(28歳/運輸・倉庫/技術職)





お互いで管理していたほうがわかりやすく揉めない。


(37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

共働き家庭の収入は、夫と妻の二本柱。それぞれが占める割合は違っても、なににどれくらいお金を使うか? という基本的な問題はふたりで話し合っている、という家庭が一定数ありました。お互いに家庭に対して責任を持つという意味で、家計の管理は共同で行っているようです。ふたりで管理すれば、将来の計画を共有しやすいですね。

夫が管理





数学が得意だから。


(28歳/運輸・倉庫/技術職)





適正により。


(40歳以上/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)





稼いでるから。


(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「夫が管理している」という家庭は、夫が数字に強いタイプだということで、任されているようです。家計管理は現金の出し入れだけではなく、将来どの時点でどのくらいのお金が必要か? という計画性も大事。得意なほうが担当する、と割り切って任せてしまうのも一案ですね。

別々に管理





結婚前は一緒の財布にする話をしていたが、実際には口座も合わせることなく別々になっていて、それでやりくりしている。


(35歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)





リスクの削減の観点から。


(28歳/運輸・倉庫/技術職)

それぞれの収入はそれぞれで管理している、という家庭もありました。それぞれで管理する場合はいくつかのパターンが考えられます。たとえば、夫の収入は生活用、妻の収入は貯蓄用と用途を分けるパターン。一般的なものは、共同口座をつくって必要な金額を入金し、共同利用していくパターンです。近年では、店舗に行かなくてもアプリを使って簡単に共同口座を開くことができますね。

まとめ

家計管理の担当は、妻派が一番多かったものの、管理する理由はさまざま。独身時代と違って自由に使えるお金は少なくなりますから、家計管理は重要な役割です。それぞれが納得できる方法を見つけられるといいですね。妻も夫も家計管理が苦手! という場合は、ファイナンシャルプランナーに相談したり、家計簿アプリで気軽にトライしてみてはいかがでしょうか?

マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年12月30日~2022年2月5日
調査人数:108人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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