630万回再生超え!「そうめん」がくっつかない茹で方、やってみたら凄かった。
- 東京バーゲンマニア |

さっぱりと食べられる「そうめん」。暑い夏にはぴったりですが、少しでも時間が経つと、麺がくっついてしまうこと、ありませんか?
そんな中SNS上では、「そうめん」がくっつかない&固まらない茹で方が大きな話題を呼んでいます。
実践した人からは「もっと早く知りたかった」「マジでくっつかない!!!」「最高のライフハック」「火をつける時間が短い上にくっつかないなんて最高」といった声が多数。超簡単にできるので、記者も実践してみました。
「そうめんゆでるな!」の理由
話題となったきっかけは、香川県にあるそば店「田舎そば川原」の公式YouTubeチャンネルが投稿した動画です。
YouTubeチャンネルでは、店主の川原恵美子さんが旬の食材を使ったレシピなどを紹介しています。そのなかでも、特に目立っているのが「そうめんゆでるな!」というサムネイルの動画です。
タイトルは、「【基本】そうめんの茹で方(くっつかない・固まらぬ)絶品めんつゆの作り方」。投稿されたのは2021年6月19日で、2022年8月18日時点では631万回も再生されています。
今回はその動画を参考に、作ってみました。
そうめんは2束使います。
まず、そうめんを美味しく茹でるためには、「沸騰したたっぷりのお湯でゆがく」のがポイントとのことなので、たっぷりのお湯を沸かします。
店主によると、そうめんを美味しく作るためには「粘らさない」のがコツだそう。水が少ないと粘ってしまうとのことなので、たっぷり沸かしましょう。
お湯がしっかりと沸いたら、そうめんを立てた状態でパラパラと鍋に入れ、菜箸等でそうめんを少しほぐします。そしてここからが重要!
こんなゆで方、知らなかった...
通常であれば火をつけたままそうめんを茹でていきますが、そうめんを入れた後、「お湯が再度沸騰したら、鍋にフタをして火を止めます」。
火を止めた状態で5分待ちます。
一般的にそうめんは「1分30秒~2分程度、吹きこぼれないようにゆでる」とされているので、火を止めた状態でも、5分でしっかりと茹で上がりました。
その後、そうめんをザルに移してお湯を切り、氷水でしめていきます。この時、「ぬめりをしっかりと取る」のもコツです。
これで完成です!
本当にこれだけで、くっつかなくなるのでしょうか。試しにお皿に置いた状態で10分ほど放置してみました。
通常であれば麺が1つの塊になってしまうくらいにくっついてしまいますが......
くっついてない! お箸でスルっと持ち上げることができます!!
動画では1時間経過してもくっついていない様子が映っていました。
もちろん出来立てが美味しいのは間違いありませんが、これなら時間を気にせずゆっくりと食べられますよね。また途中で火を止めることができるので、暑い夏の調理にはありがたいです。
これって「ガス代の節約になる」?
実際SNS上でも
「火止めて放置だから夏でも暑くない!」
「ガス代の節約になる」
「暑い時に熱い台所で火をずっと付けてなくていいし 吹きこぼれの心配もなし!」
「暑い日に火を消しても茹でれる!って最高」
といった声が見られます。
特別な材料やテクニックは必要なし。誰でも簡単にできるので、そうめんを茹でる際は試してみては?
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
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