伊藤沙莉“声”務めるビッケの「頑張る姿勢に共感」
- オトナンサー |
映画「小さなバイキング ビッケ」でビッケの声を務める女優の伊藤沙莉さん。同作は、バイキング・フラーケ族の族長ハルバル(三宅健太さん)の息子ビッケ(伊藤さん)は、小柄で力はありませんが知恵は誰にも負けません。ある日、母イルバ(矢尾幸子さん)が魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまい、イルバを元に戻すためビッケたちは旅立つ…児童文学「小さなバイキング」シリーズをオリジナルストーリーで描いたCGアニメーション映画です。
オトナンサー編集部では、伊藤さんに単独インタビューを実施。ビッケの魅力や声の演技、お気に入りのシーンなどを聞きました。
子どもが大人と渡り合う面白さ
Q.ビッケの昔のアニメはご覧になりましたか。
伊藤さん(以下敬称略)「昔のアニメを見ていました。ビッケがかわいく、あの海賊団に入りたいと思いました」
Q.ビッケに共感できるところはありましたか。
伊藤「頑張る姿勢に共感できました。ずっと、子ども扱いされていて、どうすれば認めてもらえるか知恵を絞って頑張るところが魅力です。海賊団のみんなに認めてもらえるところは、立派に成長したと思い感動しました」
Q.ビッケが世界中で愛されている理由は何だと思いますか。
伊藤「小さな子どもが知恵を武器に大人と渡り合うのが面白いと思います。海賊と世界を冒険するのも楽しそうです。敵役にも本当に悪い人がおらず、どこか憎めないのがいいですね」
Q.低めの声は出しやすかったですか。
伊藤「高めの声を出すよりは出しやすい気がします。男の子の声は出しやすいですね。裏声にすると響いてしまうので、裏声にならないように意識していました」
Q.監督からの要望はありましたか。
伊藤「最初のリハーサルで、少年の声でと演出していただきました。技術面では初心者なので詳しくアドバイスを頂き、なるべく声は低め、でもテンションは高めで演じました」
Q.アフレコは他の方と一緒にされたのでしょうか。
伊藤「ソーシャルディスタンスを守り、ハルバル役の三宅健太さん、イルビ役の和多田美咲さんと一緒にアフレコをさせていただいたのですが、お二人の表現力とテンションに引っ張っていただき、とても楽しくできました」
Q.お気に入りのシーンを教えてください。
伊藤「ハルバルの女装のシーンです。あの一連のシーンは爆笑しました(笑)」
Q.理想の女優像を教えてください。
伊藤「あまり型にはまらない女優さんになりたいです。イメージも壊していきたいです」
Q.普段、リフレッシュにしていることを教えてください。
伊藤「自転車に乗ったり、散歩したりしていますね。外に行くのは結構好きです」
映画「小さなバイキング ビッケ」は10月2日から全国公開。
撮影:齋藤さおり
オトナンサー編集部
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