「レシピである必要はなくて」料理家・長谷川あかりさんが考える、たんぱく質との心地よい付き合い方。
- 東京バーゲンマニア |

2026年5月20日、日本テトラパックが推進する"リセッ豆乳プロジェクト"の一環として「リセッ豆乳食堂」の試食会が開催されました。
今回は、登壇者である、今大人気の料理家・長谷川あかりさんにインタビュー。
"たんぱく質との心地よい付き合い方"をテーマに、現代社会を生きる大人たちが今すぐに、そして無理なく試せるアレコレを探っていくことに。
学生時代の学びから得た考えやハッと驚く料理の実践まで、人生がもっと豊かになる長谷川さんらしいヒントが飛び出しました。
実は、グラムはそこまで重要ではない?
今年、30歳という節目をむかえた長谷川さん。生活の中で栄養素・たんぱく質を摂取することの重要性を感じる瞬間があるのかを尋ねると、リアルな心情の変化を告白してくれました。
20代は、「何をしていても私は健康である」という絶対的な自信がありました。健康について考えるまでもなく、私は健やかであると信じて疑わなかったのですが、30代になった途端、周りの話題が健康の話ばっかりになって。身近に健康面に関しての不安や何か影響が出てらっしゃる方の話を聞くと、自分に迫ってきている感覚があり、「本当にこのままの食生活でいいんだっけ」と......。
これまでの食生活を振り返るきっかけになったのは、誰しも起こりうる日常会話の変化。さらに、大学時代で栄養学を学んだことも大きく影響しているそうです。
""「冷凍食品って思い込みで体に良くないイメージがあったけれど、実際はめちゃくちゃ栄養摂取の効率がいいじゃん!」「無調整豆乳を1日取り入れるだけで栄養価・バランス取れるじゃん!」......。解像度が上がったことで、手軽に栄養素を満たせることへの理解が深まりました。
世の中には、意識的にたんぱく質を摂取することにハードルの高さを感じてしまう人も少なくないはず。心地よく、無理なく、日常生活の中でたんぱく質と付き合うためには、どんな心がけが必要なのでしょうか......。
栄養素を考えるとき、一歩踏み出すところのハードルの高さがあるというのは、0か100かしか選択肢がないから。いきなり100にジャンプアップするのは無理なので、g(グラム)はもちろん重要ではあるけれど、食生活全体で見るとさして重要ではなくて。まずは、意識的に選択ができるということが大事だと思います。
もう少し身近なところだと、肌の土台を作ることもたんぱく質が大事になってきます。化粧水や乳液の延長線上だと思って、まずは1本豆乳を飲む、みたいな。課題が身近にあると、「やんなきゃ!」となると思うので。
自分を労わりゆっくり歩みを進める意識だけではなく、慣れ親しんだ食生活にプラスアルファする食事の方法も長谷川さん流。今すぐ実践できる、こんな身近な例を出してくれました。
コンビニのおにぎりを食べちゃっても、それはそのままで良くて。ただ、たんぱく質や食物繊維が足りていないから、一緒に豆乳を買ったり、ゴボウサラダのような商品を1個買ったり。コストが気になる場合は、きゅうりをかじる、もずく酢を飲む、そのくらいのことで本当はいいはず。
仕事に家事に育児に、日々忙しくしている大人たちは、マインド面でももう少し肩の力を抜いて考えても良いのかも......? すると長谷川さんから、きっと多くの人の心を軽くする、驚きの考え方を教えてくれました。
レシピを出す人間として言ってはいけないことかもしれないけれど、レシピを求めすぎだと思うんですよね。必ずしも食べ物ってレシピである必要はなくて、もっと食材ごとに考えると栄養素の見え方がもっと楽になるというか。豆乳を飲む=植物性タンパク質、豆腐を食べる=植物性タンパク質、キウイを食べる=ビタミンCなど、食材ごとに食べている栄養素をなんとなく頭に入れていて。
サプリメントを飲むような感覚でルーティン化して、なるべく多くの食材を食べるようにしています
そんな長谷川さんは、週3回は納豆、週2回は切り干し大根を食べ、何かしらの生野菜を毎日かじるといった、食のルーティンがあるそう。
「ザクっとした料理未満の食材の摂取の仕方も、別に悪いことではない。むしろポジティブに、楽になれると思います」とも話しています。
豆の旨みを凝縮した食べ物だと思って......
長谷川さんが提案するレシピの数々は、意外な食材の組み合わせなのに、本格さと温かみを両立した味わいが楽しめることも魅力の一つ。
豆乳とこの掛け合わせは間違いなく美味しい、その食材は「発酵食品」だといいます。
味噌、チーズ、お醤油。納豆も大豆製品なので、より相性が良いです。例えば、お味噌をお湯で溶いてひきわり納豆を入れた"冷たい味噌納豆スープ"にしても美味しいと思います。
発酵食品全般でも、乳酸発酵系は酸が入っているので、高菜漬けや黒酢、ごま油などを入れて、"どことなく台湾っぽい香りのする何か"とか......。
火を入れた後の食感や香りなどから、豆乳に苦手意識がある人もいるのではないでしょうか。そんな人々を独自の視点で分析し、思わずハッとするようなアドバイスもいただきました......!
「豆乳が苦手だなぁ」と思う方って2つあって。1つは、シンプルに味がダメで、それはしょうがない。あと1つは、たぶん、無調整豆乳に対する「あんなに大豆の味がすると思っていなかった......」というギャップ。調製豆乳や牛乳のイメージがあるから、まろやかな甘みのある飲みやすいドリンクだと思って口にすると、びっくりすると思うんです。豆乳は飲むものだけど、豆の旨みを凝縮した食べ物だと思って一度味わってみると、"豆の旨み"を感じて「むしろ美味しい!」となるかもしれません。
塩を少し入れて飲むだけでもすごく美味しいですし、だし醤油を入れると即席スープにもなります。出汁のように味わってください。
最後に、日々料理と向き合い、レシピを開発する長谷川さんにとって、豆乳とはどのような存在なのでしょうか。
本当にお守りみたいな存在。常温で置いておけることがかなり良くて、「なんか味が足りない」「コクが欲しいな」という時に使えますし、手作りのドレッシングやタレのベースとしても使えますし......。栄養素のことも料理の味のことも含めて、救世主です。
私よりも年上の読者さんも、昔豆乳を飲んで嫌だった記憶で止まっている方は、今の豆乳の美味しさにきっとびっくりすると思います!
今回長谷川さんから教わったものの数々は、どれも背伸びをせずに取り組めることばかり。
たんぱく質を摂取することに難しくとらえていた人も、豆乳を普段飲まない人も、食の新しい扉が開いて、もっと心地よく過ごせるかもしれません。
東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな
実は損している?
ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。
運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?
簡単無料登録はこちらYOUの気持ち聞かせてよ!
| いいね | ![]() |
|
|---|---|---|
| ムカムカ | ![]() |
|
| 悲しい | ![]() |
|
| ふ〜ん | ![]() |







