携帯会社の“家族割”は別居家族でも適用できる!? 家族まとめて携帯料金を見直すときに気をつけるべきこと
- マイナビウーマン |

今回のお悩み「別居中の家族分もまとめて通信費用を安くするには?」
両親と離れて暮らしていますが、両親は携帯会社の料金比較、契約内容の検討などが得意ではないので私が取りまとめています。別居中の家族の分もまるっと通信費を安く抑える手段はありますか?(30代/医療サービス)
別居している家族の通信費をまとめて安く抑える方法として、代表的なのが「家族割」や「光セット割」といった複数回線向けの割引制度です。実家の分も自分が管理していると、「少しでも安くしてあげたい」と思いますよね。こうした制度をうまく活用できれば、家族全体の負担を下げられる可能性があります。
ただし、これらの制度は条件がやや複雑です。割引額は思ったほど大きくない場合もあれば、選んでいるプランによっては対象外となることもあります。
今回は、別居中の家族分も含めて通信費を見直す際に押さえておきたい、割引制度のポイントを整理していきます。
■別居していても家族割は適用できる?
家族割の適用条件は、携帯会社ごとに異なります。大手キャリアであるドコモ、au、ソフトバンクでは、三親等以内の親族であれば別居していても家族割の対象とされています。
三親等以内とは、たとえば次のような関係です。
・父母・子ども(1親等)
・祖父母・孫・兄弟姉妹(2親等)
・おじ・おば・甥・姪(3親等)
両親はもちろん、兄弟姉妹や祖父母も含まれます。つまり、実家と離れて暮らしていても、家族としてまとめられるということです。
なお、ソフトバンクではルームシェアや同居のパートナーも対象になるなど、家族の定義が比較的広めに設定されています。
一方、Y!mobileやUQmobileでは三親等という明確な表現はありませんが、家族グループとして登録すれば別居している両親や兄弟姉妹も対象になります。
Rakuten Mobileは親等という考え方ではなく、家族を招待する形式で割引を適用する仕組みです。親戚や事実婚、同性パートナーも対象となっています。
格安SIMでも、別居の家族に対する割引を用意している会社はあります。ただし提供しているのはごく一部のキャリアで、割引額も大手キャリアと比べると控えめです。
■家族割はどれくらい安くなる?
家族割と聞くと、「かなり大きな割引があるのでは?」と思う方も多いかもしれません。実際の割引額は会社やプランによって異なりますが、大手キャリアの場合、1回線あたり月額220円〜最大でも1,210円程度です。
人数が多ければ合計額は大きくなりますが、プランによって差があるため、内容を確認しておくことが大切です。
さらに注意したいのが、プランによっては割引の対象外になるという点です。たとえばドコモではahamoやドコモminiは家族割の割引対象外とされています。
ただし「家族割カウント対象」には含まれるため、家族割対象プランを利用している家族がいれば、その人の割引額を増やす役割は果たします。
ソフトバンクも同様で無制限プランには家族割がありますが、ミニフィットプラン+などの小容量プランは対象外です。
一方、auは無制限プランだけでなく小容量プランも対象になっています。
Rakuten Mobileは「最強家族プログラム」により、1回線あたり月額110円の割引が適用されます。割引額は大きくありませんが、親等や同居の条件がなく、比較的利用しやすい仕組みです。
格安SIMでは、IIJmioが1回線あたり月額100円割引、BIGLOBEモバイルでは月額200円割引の、離れた家族も対象となる家族割を提供しています。
このように、家族割の適用条件はかなり複雑なため、「家族でまとめているから大丈夫」と思っていても、実は割引が適用されていなかった、というケースもあります。なんとなく安心してしまう前に、一度プラン内容と割引状況を確認してみることが大切です。
■光セット割も家族全体に影響する
家族割とあわせて確認しておきたいのが「光セット割」です。ドコモ、au、ソフトバンク、UQmobile、Y!mobileでは、家族割のグループ内に対象の光回線を契約している人がいれば、そのグループ全体に割引が適用されます。たとえば、実家で光回線を契約し、両親と家族グループを組んでいれば、別居している家族のスマホにも割引が反映される仕組みです。
割引額は会社やプランによって異なりますが、月額550円〜1,650円程度が目安です。ドコモ・au・ソフトバンクでは、家族割と光セット割を組み合わせることで最大2,310円の割引になるケースもあります。
ただし、Y!mobileとUQmobileでは家族割と光セット割の併用はできません。両方の条件を満たしていても、割引額の大きい光セット割が優先されます。
■大切なのは“同じ会社にそろえること”だけではない
ここまで見てきたように、家族割や光セット割を活用すれば、別居している家族の通信費をまとめて下げられる可能性はあります。
その一方で、「割引のために無理にそろえなくても大丈夫」という視点も持っておきたいところです。
家族割の金額は、1回線あたり数百円〜1,000円台が中心です。そのため、割引を優先するあまり本来の使い方に合っていないプランを選んでしまうと、かえって割高になることもあります。
通信費を見直す際に大切なのは、「家族で同じ会社かどうか」よりも、一人ひとりの使い方に合っているかどうか。そのうえで、家族割や光セット割が使えるのであれば活用する、という順番が安心ですよ。
令和のマネーハック141
家族割や光セット割は別居している家族にも適用できる場合があるので、契約している会社、プランを再チェックしてみよう。ただし、割引を優先するのではなく、あくまでも一人ひとりの使い方に合っているかが大切です。
(文:鮎原透仁、イラスト:itabamoe)
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