「床で食事」が当たり前…モノだらけの家を《片付けのプロ》が劇的改善! 激変した部屋に感動の声「最後ウルッと…」
- オトナンサー |

メディアで大活躍中の「日本の片付け職人」こと、幸せ住空間セラピストの古堅純子さん。10年以上にわたり整理収納アドバイザーとして活動するだけでなく、一歩踏み込んだ片付け方法「古堅式」を提唱してきた片付けのプロです。そんな古堅さんのYouTubeチャンネル「週末ビフォーアフター」では、快適な住空間をつくるためのノウハウが紹介されています。
今回、チャンネルに登場した依頼者は、築54年の一軒家で一人暮らしをする58歳のバレエ講師。モノが部屋中に散らばっているせいでスペースがなく、なんと食事も仕事も「床の上で行う」のが当たり前になっていました。
「床の生活からは卒業よ!」
そんな依頼者のもとで披露されたのが、「散らからない暮らし」を実現する片付けレシピです。まず最初に手をつけたのは、ダイニングの床中に散らばる衣類。普段使わない服は2階へ移し、よく着るものは1階のリビングへ。2階で眠っていた引き出し収納をリビングの押入れの中に並べ、衣類を分類して収めていくと……ついに床が少しずつ見えてきました。
次に取りかかったのは、モノで埋まったダイニングテーブル。食器棚と一体型のテーブルには、食事をするスペースがなく、依頼者は「毎日床で食事をしていた」そうです。古堅さんは「床の生活からは卒業よ!」と宣言し、一つ一つ作業を進めていきます。
寝室では、何年も取り出していなかった段ボールの中身を半透明のケースへ移し替え。それだけで見違えるようにスッキリとしました。片付けの後半には、楽しそうにモノの整理をする依頼者の姿が。「ホテルライクの暮らしがしたかった」と、依頼者にも夢の暮らしがあったことが分かりました。
最後に床をピカピカに磨き上げ、無事に片付けが終了。リビングの押入れの中には引き出しや棚が設置され、古堅さんは「置き放題、隠し放題でダイニングが散らからない仕組みをつくった」と胸を張ります。依頼者も「片付けが苦手な私でも隠せる」「置き場所をつくっていただいたおかげで、ちゃんと戻そうと思える」と感激した様子。
古堅さんから、片付けの出来栄えについて聞かれた依頼者は「200点満点」と答えました。撮影終了後には古堅さんが依頼者を抱きしめ、「頑張って」と背中をさする場面も。温かい激励に、依頼者は「本当にありがとうございます」と声を詰まらせました。
動画のコメント欄には「家が整うだけで、こんなに人は前向きになれるんだ」「仕組みさえつくれれば維持できるって人、意外に多いと思います」「依頼者を包み込む優しさ、泣けました」「2人が抱き合うシーンでもらい泣き」「最後ウルッときた〜」と、共感や感動の声が多数寄せられていました。片付けの先にある“人間らしい生活”の回復に、多くの視聴者が心を動かされたようです。
オトナンサー編集部
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