菊地亜美さん親子遠足のお弁当作り「めっちゃ簡単なのに子どもがパクパク食べるレシピ」の野菜おかずも紹介
- マイナビウーマン |

3月に第二子を出産したタレントの菊地亜美さんが、長女と行く親子遠足のお弁当作りの様子をYouTubeで公開。子どもの好きなおかずを手際よく作っていきます。
■「頑張りすぎないがモットーなので」
いつもの起床時刻は朝8時頃ですが、この日はお弁当作りのため6時起きしたという菊地亜美さん。「朝早い人ってすごいですよね。毎日お弁当を作ってる人とか本当にすごいなと思う」と言いながらも、まったく眠そうな様子は見せずシャキッとテキパキお弁当を作り始めました。
菊地さんは親子遠足が大好きだといい、今回の行先は動物園。「年少さんのときは年に2回行ったけれど、年中さんになったら春の親子遠足以外は園児だけで行く。(だから)これがラストになるのかな?」と、少し寂しそうでもあります。
おかずは長女・こあみちゃんの好きなものばかり。まずは「めっちゃ簡単なのに子どもがパクパク食べるレシピ」ということで、スナップエンドウの和え物に取り掛かります。スナップエンドウはスジを取ってお湯で軽くゆでてから冷水で粗熱をとり、水気をとったらポリ袋に入れてお醤油・ごま油・にんにく少々・粉末鶏ガラスープ・いりごまを投入して揉むだけ。とっても簡単なのに美味しくて、鮮やかな緑色がお弁当箱にも映えますね。
次も緑のお野菜で、こあみちゃんの好きなピーマンの塩昆布和え。ピーマンを細切りにしてレンチンし、塩昆布と粉末だしで味を付けます。こあみさんは塩昆布が大好きなので塩分とりすぎにならないように減塩タイプを買っているという菊地さん。おにぎりも塩昆布と鮭の具が最近お気に入りだそうで、親子遠足でもそうしていました。
続いては卵焼き。甘かったり出汁がきいていたりするとあまり食べてくれないといい、塩コショウのシンプルな味付けが基本のよう。青のりも加えて焼いていきます。
菊地さんは当初、メインディッシュを唐揚げにしようと思っていたそうですが、「でも前日になって、当日の朝に揚げるの面倒くさいな、と思ってやめました。頑張りすぎないがモットーなので」と告白。肩の力を抜いて頑張りすぎないことが、子育てを楽しむコツですよね。そしてメインディッシュにしたのは、北海道でおなじみの豚丼のタレを使った豚こま炒め。炒めるだけなのにとっても美味しいのだそう。
今回、ママと娘の二人分を一緒に詰めるため、お弁当箱はビーボックスの大きいランチボックスをチョイス。保冷剤を入れるスペースもあり、たくさん入って液漏れもしにくい構造の優れものです。
お弁当が完成に近づいたころ、こあみちゃんがニコニコおしゃべりしながら起きてきました。お弁当箱にいろいろなおかずやミニトマト、デザートのイチゴを詰めても少しだけ隙間ができてしまい「どうしよう? 何を入れたい?」とたずねる菊地さんに、こあみちゃんは「いいこと思いついた、みかん入れればいいじゃん!」とナイス提案。ほんのわずかなスペースに、半分に割ったみかんがシンデレラフィットして、母娘で思わずハイタッチです。大好きなおかずが詰まった愛情いっぱいのお弁当を持って、親子遠足を楽しんだのでしょうね。
■傷みにくいお弁当作りのポイント
今年もジメジメ暑い季節が訪れようとしています。高温多湿の季節、お弁当を持ち歩くのは傷まないか心配になりますよね。安心しておいしくお弁当を食べられるよう、詰め方や調理の仕方に少し気を付けたいポイントがあります。
食べ物が傷む主な原因は、細菌やカビなどの雑菌ですが、日常生活の中で雑菌を完全にシャットアウトすることは不可能です。特に高い気温と湿度の中、密閉されたお弁当箱は、さらに湿度が高くなります。お弁当箱に詰め込まれた食材は、雑菌が増殖するのに最適な条件で、お昼までの数時間を過ごすことになってしまいます。けれど増殖する条件である「高い温度と湿度」を抑えることが、食べ物の傷みを遅らせることに有効といえます。
たとえば、おかずやごはんは冷ましてから詰めること。お弁当箱の蓋もすぐに閉めず、蒸気を逃がしてから閉めることで、蓋の内側に水滴が付くのを防ぎます。水滴が付くと、その水分で食物の痛みが進みやすくなってしまうからです。温かいうちに蓋を閉めると温度が下がるのに時間がかかるので、それも雑菌の増殖を促してしまいます。作り置きおかずを詰める場合もあらためて加熱をしてから冷ます必要があります。なかなか冷めないときには、お弁当箱に保冷材を当てて急冷却する、冷蔵庫に入れて冷やすなども◎。
詰め方のポイントはご飯やおかず同士が接触して傷みが広がらないよう、カップに入れて直接触れないようにしたり、仕切り付きのお弁当箱を利用すること。作ったおかずを詰めるときは清潔な箸を使います。レタスなど生野菜を仕切りに使うのは、特に高温多湿の時期はおすすめしません。ミニトマトはそのままお弁当に入れてもリスクの少ない野菜ですが、ヘタの部分に雑菌が多く付いていることがあるので、ヘタを取ってよく洗ってから詰めるのが安心です。
大前提として押さえておきたいのは、包丁やまな板など、調理する器具を清潔にして雑菌が付かないようにすること。同じく、お弁当箱自体を清潔にしておかないと、いくら調理面で気を付けていても意味がありません。使った後は早めに洗って、よく乾燥させましょう。使う前に殺菌効果のあるお酢で拭くと効果的です。
参照:
梅雨~夏は特に気を付けたい! 傷みにくいお弁当作りのポイント
(マイナビ子育て編集部)
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