トロント市長がドジャースユニ着て街を自転車で疾走! ワールドシリーズの激戦の裏でなにが!?
- 乗りものニュース |

カナダ・トロントのオリビア・チャウ市長は2025年11月6日、自身の公式Instagramに、アメリカ大リーグのドジャースユニフォームを着て自転車に乗る写真を投稿しました。
屈辱ではあるがチームは誇り
カナダ・トロントのオリビア・チャウ市長は2025年11月6日、自身の公式Instagramに、アメリカ大リーグのドジャースユニフォームを着て自転車に乗る写真を投稿しました。
オリビア・チャウ市長(オリビア・チャウ市長公式Facebookより)
この写真投稿は、アメリカ・ロサンゼルスのカレン・バス市長との「賭け」に負けた結果とのことです。
今年のワールドシリーズ(WS)は、トロントを拠点とするブルージェイズとロサンゼルスを拠点とするドジャースが戦い、最終の第7戦までもつれ込みましたが、MVPに輝いた山本由伸投手などの活躍もあり、ドジャースが連覇を達成しました。
チャウ市長とバス市長は、お互い自転車愛好家であることから、「負けたチームの市長が対戦相手のユニフォームを着て市内を自転車で走り回る」という賭けを実施。負けたチャウ市長がトロントの街を走り回る羽目になりました。
一部報道によりますと、WSの最終戦はカナダ国民の約45%が視聴したといわれています。そのため、多くの国民に悔しさと悲しみを与えた試合となりましたが、チャウ市長はInstagramで「毎イニングごとに戦わせ、私たちの街はチームワークがどのようなものかを示しました」とチームを称賛。さらに、「私たちは、私たちを強くしてくれるコミュニティのために立ち上がるという共通の精神を持つ、強靭な2つの都市です、次回のWS会いましょう」と胸を張りました。
この投稿には「すごく面白かった!すごく白熱した試合だった!トロントを本当に誇りに思う」「君はいいスポーツマンだね。あのジャージは着られないよ」「私の街とブルージェイズチームを本当に誇りに思います。彼らにはパレードがふさわしい」といった市民のコメントが寄せられました。
【宿敵のユニを…】これが、屈辱の罰ゲームを行うトロント市長です(写真)
ドジャースユニフォームでトロント市内を自転車で走る市長(オリビア・チャウ市長公式Instagramより)
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