書店でトイレに行きたくなる「青木まりこ現象」、約3割が経験! 書店以外でトイレに行きたくなる令和版スポットランキング、1位は?
- マイナビウーマン |
森永乳業「毎朝爽快」シリーズは11月18日、全国の20代~60代男女を対象に実施した「書店に行くとなぜかトイレに行きたくなる……令和の青木まりこ現象調査」の結果を発表しました。
書店以外でトイレに行きたくなる場所1位は?
「青木まりこ現象」とは、書店に行くとなぜか急にトイレに行きたくなる現象のことで、1985年に自身の体験談を雑誌に投稿された方の名前に由来します。
この「青木まりこ現象」を知っているか尋ねたところ、「現象の名前を知っている」と答えた人は8.9%でした。しかし、「現象は知っているが、名前は知らない」と答えた人は31.0%で、合わせるとおよそ4割(39.9%)が書店に行くとトイレに行きたくなる「青木まりこ現象」を認知していました。
「青木まりこ現象」を知っているか
では、実際に書店に行くと便意をもよおしトイレに行きたくなることがあるかと尋ねると、「いつも感じる」が6.5%、「時々感じる」が23.3%で、全体の約3割(29.8%)が「青木まりこ現象」を経験していることがわかりました。
続いて、お通じの悩みについて尋ねると、39.6%が「慢性的に悩んでいる」「時々悩むことがある」と答えました。
お通じの悩みの有無
お通じ悩みの有無で「青木まりこ現象」の経験率を見ると、悩みがあると答えた人では46.0%と半数近くが「青木まりこ現象」を経験していました。お通じ悩みがない人(19.2%)と比較するとその経験率は約2.4倍と大きく上回っていおり、お通じ悩みがある人の方が「青木まりこ現象」を経験しやすいようです。
続いて、「青木まりこ現象」を経験したことがあると答えた人に、書店に行くことでお通じ悩みが解消されたことがあるかと尋ねると、23.8%が「ある」と答えました。特に「慢性的に悩んでいる」人では45.7%と、半数近くがお通じ悩みが解消された体験をしています。
「青木まりこ現象」は、どんなときに現象が起こりやすいかを質問したところ、TOP3は「本を探して書店内を歩き回っている時」(34.6%)、「本をパラパラめくっている時」(29.2%)、「書店に立ち入った時」(27.2%)でした。
書店以外に、行くだけでトイレに行きたくなる場所が「ある」人は、全体の25.8%でした。具体的な場所を聞くと、最も多かったのは「ドラッグストア」(27.5%)で、「家電量販店」(19.0%)、「スーパーマーケット」(17.4%)と続いています。
調査概要
調査名:20代~60代の男女1,000人に聞く、令和の青木まりこ現象調査
実施時期:2024年10月25日(金)
調査手法:インターネット調査(QiQUMO)
調査対象:全国の20代~60代の男女1,000人(性年代均等割り付け)
森永乳業
https://www.morinagamilk.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
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