dカード&ふるさと納税ならポイント高還元!おすすめ納税サイトを5つ紹介
「dカードでふるさと納税したいけど、どんなサイトが良いの?」と悩んでいませんか。本記事では、おすすめのふるさと納税サイト・dカードのポイント還元率などを解説します。この記事を読むと、あなたにぴったりな、ふるさと納税サイトがわかります。
- dカードでふるさと納税をするとポイント還元率UP
- dカードでふるさと納税|おすすめサイトを5つ紹介
- dカードでふるさと納税をする方法2ステップ|ふるさとチョイス
- dカードでふるさと納税するときの3つの注意点
- dカード&ふるさと納税で貯めたポイントのお得な4つの使い道
- ふるさと納税でポイントを貯めるならdカードに申し込もう!
dカードでふるさと納税をするとポイント還元率UP
dカードでふるさと納税をするメリットは、納税額に応じた返礼品を受け取りつつポイントが貯まること。後述しますが、ポイントを貯めると、ショッピングや携帯料金に充当できるため、お得に買い物できるのです。
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年収400万
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既婚(配偶者控除なし)
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扶養家族なし
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寄付上限=43,905円
例えば、ふるさとチョイスでd払いをする場合、税込100円=1ポイント貯まります。43,905円寄付すると439ポイントも還元されつつ、返礼品をいただき、税金控除も受けられるため、例えるなら一石三鳥なのです。
dカードでふるさと納税|おすすめサイトを5つ紹介
ふるさと納税でdポイントが貯まることがわかったら、「では、どの納税サイトで返礼品を選べば良いの?」という疑問もでてきますよね。そこで本章では、おすすめのふるさと納税サイトを以下の5つ紹介します。
- ふるさとチョイス
- さとふる
- ふるなび
- ふるさとプレミアム
- ふるさと納税【楽天市場】
これから紹介する納税サイトでは、dカード決済でdポイントを貯められます。特にふるさとチョイスはd払いができ、ポイントがお得に貯まるため、おすすめです。
ふるさと納税サイト① : ふるさとチョイス
ふるさとチョイスは、自治体数が1,788件もある大型納税サイト。ふるさとチョイス限定の「掛川産いちご」や「宮崎県産 若鶏もも肉」などが返礼品として人気です。
ふるさとチョイスのユニークなメリットとして、①d払いでポイント2重取りができることと、②圧倒的な掲載品数などが挙げられます。それでは、一つずつ解説していきます。
メリット①:d払いでポイント2重取り
ふるさとチョイスはd払いができる納税サイトであり、引き落とし先をdカードに設定するとポイントを2重取りできます。
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d払いでのポイント
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dカードの支払いでポイント
dカードで「できるだけお得に、ふるさと納税がしたい」と思っているなら、ふるさとチョイスがおすすめです。
メリット②:圧倒的な掲載品数
ふるさとチョイスは掲載返礼品数No.1の実績があり、37万件以上の特産品があります。後述する2位のふるさと納税【楽天市場】の掲載返礼品数が約30万件のため、差は圧倒的。
ふるさとチョイスは数多の返礼品から自由に選べますが、選択肢が多すぎて決められないデメリットがあります。もし返礼品を決めかねているなら、人気ランキングから選ぶと良いでしょう。
ふるさと納税サイト② : さとふる
さとふるはランキングとレビューで返礼品を効率よく探せる、ふるさと納税サイトです。さとふるが実施した「ふるさと納税に関するアンケート」によると、認知度・利用したいランキングで5年連続1位にも輝きました。
さとふるには約1,040件の自治体があり、それぞれレビューを確認できます。よいレビューだけでなく、悪いレビューも公平に掲載されているため、納得できる返礼品を選べるでしょう。
メリット①:返礼品の到着がスピーディー
さとふるは申し込みから返礼品の発送までのすべての流れを、自社サービスで行なっているため、商品の到着がスピーディーです。一般的な納税サイトは、返礼品の発注・配送などを他業者に依頼しているため、時間がかかります。
他のふるさと納税サイトが、返礼品の到着まで1ヶ月ほどかかることが多い中、さとふるは平均1〜2週間。dカードでポイントを貯めつつ、返礼品が早くほしいなら、さとふるがおすすめです。
メリット②:サポート体制が充実
さとふるでは発送に関するメールが定期的に届けられたり、配送状況が確認できたりといったサポートが充実しています。中でも電話でのお問い合わせに対応している点が、利用者にとってありがたいですよね。
電話対応があると、トラブルをスピーディーに解決できます。多くのふるさと納税サイトがメールでの問い合わせしか実施していないため、電話で問い合わせられることは、優れたメリットです。
ふるさと納税サイト③ : ふるなび
ふるなびは株式会社アイモバイルが提供する、ふるさと納税サイトです。ふるなび は自治体数633件であり、他の納税サイトと比べると少ないですが、人気の返礼品はしっかり押さえています。
ふるなびは次項のメリットでも紹介しますが、①家電製品が豊富に掲載されていたり、②寄付金額やレビューをすると「ふるなびコイン」が贈呈されたりします。それでは、メリット①②を見ていきましょう。
メリット①:家電返礼品が豊富
コーヒーメーカーやトースターなど、家電製品の取り扱いが豊富なふるさと納税サイトが、ふるなび です。2018年、総務省から資産性の高い返礼品を控え、還元率を3割以下にするようお達しがありました。
多くのふるさと納税サイトが家電製品の取り扱いを減少させた中、ふるなびは多数の返礼品を取り扱っています。前述した、ふるさとチョイスの家電製品が938件に対して、ふるなびは2313件。家電製品がほしいなら、ふるなびがおすすめです。
メリット②:ふるなびコイン還元率
前述しましたが、ふるなびでは寄付金額やレビューによって、以下のようにふるなびコインが還元されます。
ふるなびコインは1コイン=1円として、Amazonギフト券やPayPay残高、dポイントなどに交換可能。ふるなびコインは使い道の選択肢が多くあるため、持っていて損はありません。
ふるさと納税サイト④ : ふるさとプレミアム
ふるさとプレミアムは、掲載自治体数が163件と少ないですが、厳選された返礼品が凝縮されています。一見デメリットに思われますが、返礼品が少ないからこそ、むしろ選びやすいのです。
「ほしいアイテムがないかも」と心配されがちですが、他の納税サイトで人気の返礼品は取り扱っているため、安心してください。では次は、ふるさとプレミアムを利用すると得られる2つのメリットを、それぞれ解説します。
メリット①:Amazonギフト券を還元
ふるさとプレミアムでは、寄付金額に応じてAmazonギフト券がプレゼントされます。キャンペーン時には、最大10%のAmazonギフト券が還元されるため、公式サイトのチェックが必須です。
上記の理由から、ふるさとプレミアムはAmazonをよく利用している人におすすめ。dカード・ポイントUPモールを利用すれば、Amazonギフト券に加えてdポイントもお得に貯まります。
メリット②:厳選した返礼品が魅力的
前述しましたが、ふるさとプレミアムのメリットは厳選された返礼品があることです。ふるさとプレミアムの秀逸な返礼品は、公式サイトの「おすすめ特集」からチェックできます。
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泉州タオル
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常陸牛ステーキセット
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北海道産うにアイス
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観賞用錦鯉
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滝打ち修行体験
おすすめ特集には、地域の食材・観光サービスなどの返礼品だけでなく「お墓の掃除サービス」や「オリジナルソングをあなたに」などの面白い体験もあります。ぜひ、あなたにぴったりな厳選された返礼品を見つけてみてください。
ふるさと納税サイト⑤ : ふるさと納税【楽天市場】
ふるさと納税【楽天市場】は、掲載自治数が1,373件、返礼品数32万を超える大手サイト。ふるさと納税【楽天市場】は楽天カード会員向きのサイトですが、dカード決済をしてもdポイントは貯まります。
次項では、ふるさと納税【楽天市場】のメリット①②を詳しく解説します。どのような使い方をしたら、ふるさと納税【楽天市場】を上手く活用できるのか理解できるでしょう。
メリット①:ポイント還元率MAX30%
楽天カード会員はふるさと納税【楽天市場】で、SPU(スーパーポイントアッププログラム)やキャンペーンを活用すると、ポイント還元率が最大30%になります。
ふるさと納税【楽天市場】で、dカード&ポイントUPモールを活用したら、ポイント還元率1.5%になるためマイナス要素はありません。しかし、ふるさと納税【楽天市場】は、楽天カード会員にベストな納税サイトといえます。
メリット②:楽天市場と同感覚でお買い物可能
ふるさと納税【楽天市場】は楽天IDを利用することで、楽天市場と同感覚でショッピングできます。公式サイトのトップページには、寄付自治体数や合計金額が表示されているため、わかりやすい。
普段から楽天市場を利用しているのなら、簡単に納税ができます。楽天カードを持っていなくても、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
dカードでふるさと納税をする方法2ステップ|ふるさとチョイス
d払いができるなら、ポイント2重取りが可能な「ふるさとチョイス」がおすすめです。そこで本章では、dカードを利用して、ふるさとチョイスで納税する手順をわかりやすく解説します。
- 会員登録をしてログイン
- 寄付申し込み
この章を読むだけで、ふるさとチョイスでの納税方法がわかるでしょう。ぜひ、これから紹介する2ステップを確認してみてください。
①会員登録をしてログイン
まずは、ふるさとチョイスのトップページにアクセスして、右上に表示されている「会員登録」をクリックをしましょう。会員登録ページに入ると、以下のような情報の入力してください。
- 氏名
- メールアドレス
- ログインID
- パスワード
- 出身地(都道府県・市区町村)
- キャンペーンコード
- メール受け取り設定
- ふるさと納税経験の有無
- 「仮メールを送る」をクリック
手続きが終了したら、入力したメールアドレスに登録確認メールが届きます。メールに記載されているURLをクリックすると、ふるさとチョイスの会員登録は完了します。では、次は寄付の申し込みをしていきましょう。
②寄付申し込み
まずは公式サイトから、お求めの返礼品を決めましょう。返礼品のページに進むと、以下のような手順を実施してください。
- 「寄付へ進む」をクリック
- 「この自治体の申し込みへ進む」をクリック
- 寄付金の使い道を選択
- 寄付者情報の入力
- お支払い方法の選択
- お届け先・配送希望時間を入力
- 申し込みオプションの設定
- 「確認へ進む」をクリック
- 申し込み内容の確認
- 「上記に同意する」をチェック
- 「お支払いへ進む」をクリック
上記の手順をクリアしたら「お支払い方法の選択」で指定した手段にて決済をしましょう。通常であれば、1ヶ月ほどで入力した住所に返礼品が配送されます。
dカードでふるさと納税するときの3つの注意点
dカードでふるさと納税をするときには、以下の3点に気をつけましょう。
- 人気の返礼品はなくなる可能性が高い
- 控除限度額を超えてしまうと自己負担
- 控除は寄付者の名義分しか認められない
ふるさと納税の注意点を確認することで、「返礼品がちゃんと申し込めているか不安」といった心配を解消できます。
①人気の返礼品はなくなる可能性が高い
ふるさと納税サイトのランキング上位に表示されるような、人気の返礼品はなくなる可能性があります。2022年2月段階では、ふるさとチョイスで黒毛和牛が、7ヶ月先まで品切れ状態になっていました。
ふるさと納税をするなら、返礼品の妥協はしたくありませんよね。お気に入りの返礼品を手に入れるためには、早期から納税サイトをチェックすることをおすすめします。
②控除限度額を超えてしまうと自己負担
ふるさと納税は控除限度額を把握していれば、自己負担額は2,000円だけOKです。ふるさと納税の控除限度額は、以下のように計算します。
控除限度額の計算は、ふるさと納税サイトの控除シミュレーションでお手軽にできます。ふるさと納税で余計な金銭をかけたくないならば、控除上限額をきちんと知っておきましょう。
③控除は寄付者の名義分しか認められない
ふるさと納税は、控除を受ける人=クレジットカード名義人である必要があります。寄付者とクレジットカード名義人が異なっている場合、控除を受けられる保証がないからです。
実際に、ふるさと納税サイト・市区町村の公式HPでも、ご本人クレジットカードで決済するように案内されています。異なる名義人で決済をした場合で、控除を受けられるかの確認がしたいなら、税務署へ相談しましょう。
dカード&ふるさと納税で貯めたポイントのお得な4つの使い道
前述しましたが、この記事で紹介した5つのふるさと納税サイトで、dカードを利用するとポイントが貯まります。dカードのポイントには、以下の4つの使い道があります。
- 街でのショッピング
- ネットショッピング
- ケータイ料金の支払い
- 海外店舗で利用
ここでは、あなたのニーズに合ったポイントの使い方がわかります。節約やポイ活を考えているなら、ぜひ読んでみてください。
①街でのショッピング
dポイントは、全国に数百種類ある実店舗での決済に充当できるため、節約につながります。dポイントが利用できるお店は、以下のようなものがあります。
- FamilyMart
- LAWSON
- マツモトキヨシ
- 高島屋
- ビックカメラ
- マクドナルド
1ポイントあたり何円になるのかは、使えるお店によって異なるため、公式サイトで確認が必要です。dカードでポイ活をすれば、リーズナブルに買い物を楽しめますよ。
②ネットショッピング
dポイントは、ECサイトでのお支払いに充当できます。dポイントが利用できるネットショップには、以下のようなものがあります。
- ポンパレモール
- メルカリ
- ホットペッパーグルメ
- じゃらんnet
- HOT PEPPER beauty
- SMBC日興証券
お買い物だけに限らず、旅行・美容など幅広いサービスにdポイントは利用可能。あなたのニーズに合わせて、dポイントを使ってみてください。
③ケータイ料金の支払い
dポイントは毎月のドコモケータイの使用料金に、1ポイント単位で充当できます。ただし、用途・期間限定ポイントはケータイ料金へ活用できないため、注意しましょう。
dポイントでドコモケータイ料金が節約できるなら、お得ですよね。ケータイ料金へのポイント充当は「dポイントクラブ」→「ケータイ/ケータイ料金の支払い」→「交換する」をクリックして申し込んでください。
④海外店舗で利用
dポイントは、以下のような海外店舗でも利用できます。海外で利用可能な店舗は以下の通りです。
ハワイには、dポイントを利用できる店舗が上記も含めて計42もあります。dポイントのレートは各店舗によって異なりますが、多くが1ポイント=1セント。ご旅行時には、ぜひ活用してみてください。
ふるさと納税でポイントを貯めるならdカードに申し込もう!
ふるさと納税でポイントを貯めたいなら、まずはdカードに申し込みましょう。前述したd払いには、本来dカードが必要ありません。しかし、ふるさとチョイスでポイント2重取りをするためには、dカードが必須。
dカードは年会費無料のため、発行しても金銭的な負担が一切かかりません。「お金がかからないなら、発行しても損はしないな」と感じたならば、ぜひ申し込みを検討してみてください。
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