エポスプラチナはインビテーション発行でメリット多数!審査条件や年会費も解説
エポスプラチナカードは、インビテーション発行でメリットが多く存在します。もちろん、インビテーション無しでの発行も可能です。ここでは、インビテーション有無に関わらず、審査の条件や年会費について解説しています。
- エポスプラチナカードはインビテーション発行でメリット多数
- エポスプラチナカードのインビテーションが届く条件
- 【インビテーション無しで発行可能】エポスプラチナカードの申し込み手順
- エポスプラチナカードのインビテーションに関するQ&A
- エポスプラチナカードはインビテーションか申し込みで発行可能
エポスプラチナカードはインビテーション発行でメリット多数
エポスプラチナカードは、丸井グループが発行するクレジットカードで、一般カードやゴールドカードと比べて、さらにランクの高いカードです。年会費は通常30,000円(税込)インビテーションを受けると年会費20,000円(税込)で利用できます。
年間利用額が100万円以上で20,000ptのボーナスポイントが付与され、貯まったポイントで年会費を支払えるため、クレジットカードをよく利用する人は、実質無料でプラチナカードの利用も可能です。
その他、ゴールド特典に加えプラチナランク限定のサービスも多く用意されており、特にトラベル特典では、傷害保険最大1億円も付帯するため旅行が好きな方にもおすすめのカードです。魅力溢れるエポスプラチナカードの詳しい概要について以下より解説していきます。
①エポスプラチナカードの申し込み条件は20歳以上の方
エポスプラチナカードの申し込み条件は、20歳以上(学生・未成年不可)とされており、年齢制限以外の情報は公表されていません。残念ながら未成年の方や、20歳を超えていても学生の方は申し込みが不可。
しかし、エポスプラチナカードは、他のプラチナカードと比べ、申し込みできる年齢が比較的低いカードのため、審査に通過しやすいプラチナカードと言えるでしょう。
インビテーションの申し込み条件も通常の申し込み条件と同じで、条件を満たした方のみ、審査を行えます。
②インビテーションでの申し込み期限は翌月末
エポスプラチナカードのインビテーションでの申し込み期限は翌月末です。インビテーションが来てから、翌月末にまでにエポスプラチナカードの申し込みを進めなければいけません。
申し込み期限を逃してしまった場合、1年間のクレジットカードの利用料が100万円以上超えると、翌年以降の年会費は20,000円(税込)になります。
もし、インビテーションが来ているのに申し込みを忘れてしまった場合は、年に1回程度のペースで継続して招待が来るため、気長に待つのが良いでしょう。
③インビテーションで発行すると安い
エポスプラチナカードは、インビテーションで発行すると年会費が安くなります。
- インビテーション無しで申し込んだ場合:年会費30,000円(税込)
- インビテーション(招待)で発行した場合:年会費20,000円(税込)
一般的にプラチナカードは、年会費が20,000円から30,000円のカードが多いので、エポスプラチナカードの年会費は平均的な価格といえます。エポスプラチナカードのインビテーションを受ければ1年間で10,000円もオトクに利用できるので、招待を受けてからの利用がおすすめですね。
エポスプラチナカードのインビテーションが届く条件
エポスプラチナカードは、インビテーションを受けて申し込めます。しかし、インビテーションを受けるには以下の条件が重要視されていると言われています。
- 年収
- 利用限度額
- 利用期間
インビテーションが届く条件を考察しているので是非ご覧ください。
①年収
エポスプラチナカードのインビテーションを受けるために安定した年収が必要とされています。条件となる年収は公開されていませんが、インビテーションに必要な年収は400万円以上と考えられます。
理由は以下の通り。
- 一般的なプラチナカードのインビテーションは400万円~600万円の年収が多い
- エポスゴールドカードを申し込む際に年収300万円が条件とされている
エポスプラチナカード申し込みに必要な年収のは、400万円程度と考えられます。
②利用限度額
エポスプラチナカードのインビテーションには利用限度額も必要とされています。具体的に必要とされる利用限度額は、年100万円以上です。
エポスゴールドカードを、年間100万円以上利用するとボーナスポイントとして10,000pt付与されます。
ゴールドカードにとって、100万円利用が1番大きな金額の枠になっており、100万円の利用を超えた時点でプラチナカードに値する会員とカード会社に判断されるのかもしれません。そのため、エポスプラチナカードの利用額は、年100万円以上の利用が必要と予測できます。
③利用期間
エポスプラチナのインビテーションを受け取るのに利用期間も必要とされています。しかし、必要な、カードの利用期間は公開されていません。
一般的なプラチナカードのインビテーションに必要な利用期間は、ゴールドカードを利用してから1年後といわれています。
わずか数か月でインビテーションを受けた方もいますが、基本的には半年~1年以上で招待を受けている方がほとんどです。
【インビテーション無しで発行可能】エポスプラチナカードの申し込み手順
ここからは、エポスプラチナカードをインビテーション無しで、直接申し込みを行う手順を紹介します。インビテーションを受けずに、直接申し込めるプラチナカードは少ないため嬉しいですね。
手順は以下の通り。
- 店頭またはWebで申し込み
- 入会審査
- カード受け取り
インビテーション無しでカードを発行するための申し込み方法、カード受け取りまで順番に解説します。
①店頭またWebで申し込み
エポスプラチナカードの申し込みは店頭またはWebで行えます。申し込み時は以下が必要です。
- 本人確認書類
- 引き落とし口座のキャッシュカード
- 引き落とし口座の届け印
エポスプラチナカードの申し込みは、店頭よりもWebでの申し込みがスムーズに行えます。24時間いつでも申し込み可能なので、インビテーションが待ちきれない方は、Webから申し込むのがおすすめです。
②入会審査
申し込み後入会審査に入ります。審査はカード申し込み条件を達成していないと通過できないので以下を確認して下さい。
- 未成年・学生ではないか
- 原則として20歳以上で、安定かつ継続した収入があるか
申し込み完了のメールが届き、合格すると、すぐに審査が通り、即日でカードが発行できる場合もあります。プラチナカードが今すぐ欲しい方はぜひお申し込みください。
③カード受け取り
審査が通れば、カード発行です。受け取り方法は、申し込み時に選べる以下の2つの方法があります。
- 店頭カードセンター
- 自宅配送
店頭カードセンターは、申し込み後、最短で当日に受け取り可能です。審査結果が到着後、1週間以内に来店予定のエポスカードセンターでカードを受け取れます。
自宅配送の場合は、約1週間程度で配送で、本人簡易書類不要で届きます。
エポスプラチナカードのインビテーションに関するQ&A
ここからは、エポスプラチナのインビテーションに関するQ&Aを3つご紹介します。
- エポスプラチナカードインビテーションの発行時期は最短でいつ?
- エポスプラチナカードはダウングレード可能?
- エポスプラチナカードのインビテーションが再度(2回目)来る時はいつ?
それぞれについて説明していきます。
①エポスプラチナカードインビテーションの発行時期は最短でいつ?
A.エポスプラチナカードインビテーションの発行時期は最短で、半年から1年です。
インビテーションを受けるには、今回ご紹介した年収やカードの利用実績・期間などが重視されます。ゴールドカード利用から数か月でインビテーションが来る場合もありますが、ほとんどが1年以上経過してから招待を受けています。
長くとも1年程度は必要だと考えるようにしましょう。
②エポスプラチナカードはダウングレード可能?
A.エポスプラチナカードはダウングレード可能です。
ダウングレードは、電話申し込みと店頭で直接受け付けています。ダウングレードした場合、以下のような変化があります。
- プラチナ付帯のサービスは利用できなくなる
- アップグレードと同じようにカード番号が変更になる
- エポスゴールドカードの年会費は永年無料になる
自分のスタイルに合わせてダウングレードを検討しましょう。
③エポスプラチナカードのインビテーションが再度(2回目)来る時はいつ?
A.エポスプラチナカードのインビテーションが再度来るのは、個人によって異なります。
様々な理由で、断っても、インビテーションが来る場合もあり、数か月連続で招待が届いたという場合もあります。
再度インビテーションが来る時期は人によって異なりますが、だいたい半年〜1年と見て問題ないでしょう。
エポスプラチナカードはインビテーションか申し込みで発行可能
エポスプラチナカードは、インビテーションまたは、直接申し込みで発行可能なクレジットカードです。どちらの方法で申し込んでも、入会審査を受けられますが、インビテーションから発行した方が、年会費は安くなります。
しかし、直接申し込んでも、エポスプラチナカードのサービスや特典を享受できるため、とりあえずすぐに発行したいという方は申し込みをしてみてはどうでしょうか。
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