プロがおすすめの
クレジットカードを
紹介する専門メディア
search
【全種類】JALカードVisa紹介|Visaを選びメリット・デメリットも解説

【全種類】JALカードVisa紹介|Visaを選びメリット・デメリットも解説

一般カード

JALカードVISAは、VISAカードを1枚も持っていない人におすすめ。この記事では、VISAから発行可能なJALカードを全紹介しています。また、VISAカードを1枚でも持っている人なら国際ブランドはJCBを選ぶのがおすすめな理由を説明します。

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます
本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

JALカード1枚目ならシェア率No.1のVISAがおすすめ

made_visa1枚目

1枚もVISAカードを持っていない」という人がJALカードを作るなら、国際ブランドは世界シェア率No.1のVisaを選びましょう。

もっと読む
JALカードでVISAを選ぶメリット
  • 世界シェア率No.1だから使えるお店がたくさん

  • JALカードTOKYU POINT ClubQ
    を発行できる

  • タッチ決済に対応しているのは
    VISAだけ

上記のようなメリットもあるため、気になる人はJALカードをVisaで発行するべきでしょう。

▼JALカードで発行できる国際ブランド

  1. Visa
  2. JCB
  3. Mastercard
  4. ダイナース
  5. アメリカン・エキスプレス

ちなみにJALカードは、5つの国際ブランドから発行でき、「すでにVISAカードを持っている」という人にはJCBからの発行がおすすめです。

もっと読む

VISAで発行できる5枚のJALカードを一挙紹介

ここからはVisaで発行できる5枚のJALカードを一挙紹介します!

  1. 【初めて作るなら】JAL普通カード
  2. 【学生限定】JALカード navi
  3. 【海外へ年1回以上行くなら】JAL CLUB-Aカード
  4. 【空港ラウンジ付き】CLUB-Aゴールドカード
  5. 【20代限定】JAL CLUB EST

あなたにぴったりの一枚を見つけて見てくださいね。

もっと読む

①【初めて作るなら】JAL普通カード

JAL 普通カード 基本情報
年会費 初年度無料
2年度以降2,200円
ポイント還元率 0.5~1.0%
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)
すべて見る

JAL普通カードはJAL系カードの中で最も年会費が安いので、「JALカードをとりあえず試したい」・「どれだけカードを使いこなせるか分からない...」という方におすすめです。

さらに初年度の年会費は無料なので、気軽に作れます。気になる方は以下の公式サイトをチェックしてみて下さいね。

もっと読む

ただし、学生の方なら「JALカード navi」の方がお得なので、以下の紹介を参考にしてみて下さいね。

もっと読む

②【学生限定】JALカード navi

JALカードnavi 基本情報
年会費 在学中無料
ポイント還元率 1%
申し込み条件 18~29歳(高校生除く)
すべて見る

JALカードnaviは学生専用のJALカード。在学中は年会費が無料で、JAL普通カードと同等のサービスが受けられるので、学生なら持っていて損はありません。

さらに、マイルの有効期限が無期限になる、語学検定合格でボーナスマイルがもらえるなどの、マイルが貯まる仕組みが豊富にあるので、マイルを貯めたい学生にはとっておきのカードです。

他にも様々なボーナスマイルがあるので以下の公式サイトや記事を参考にしてみて下さいね。

もっと読む

▼JALカードnaviについてはこちらもチェック

もっと読む

③【海外へ年1回以上行くなら】JAL CLUB-Aカード

JAL CLUB-A カード 基本情報
年会費 11,000円(税込)
ポイント還元率 0.5~1.0%
申し込み条件 18歳以上(高校生除く)
すべて見る

JAL CLUB-Aカードは、初回搭乗で5,000マイル、毎年の初回搭乗で2,000マイルが、搭乗時にはフライトマイルの25%のボーナスマイルがもらえます。JAL普通カードと比べて2倍以上のスピードでフライトマイルが貯まるので、海外旅行に年1回以上行かれる方におすすめです。

さらに旅行傷害保険の最高額は最高5,000万円とJAL普通カードの5倍なので、これ1枚を持っているだけで万が一の事態も安心です。

もっと読む

④【空港ラウンジ付き】CLUB-Aゴールドカード

JAL CLUB-A ゴールドカード 基本情報
年会費 17,600円(税込)
ポイント還元率 1.00%
申し込み条件 20歳以上
すべて見る

JAL CLUB-A ゴールドカードはJAL CLUB-A カードのワンランク上のカード。

JAL CLUB-A カードとフライトでのマイルの貯まりやすさは変わりません。しかし、JAL CLUB-A カードと異なり国内主要空港とハワイ空港のラウンジが利用可能。マイルの貯まりやすさに加えて、快適な旅を追求したい方におすすめです。

もっと読む

▼JAL CLUB-Aゴールドカードについてはこちらもチェック

もっと読む

⑤【20代限定】JAL CLUB EST

JAL CLUB ESTは20代限定のオプションサービス。上記で紹介したJALカードに以下の追加料金を支払えば、JAL CLUB ESTのサービスを受けられます。

もっと読む
JALカード種類 JAL CLUB EST
年会費
EST年会費込みの
カード年会費
普通カード 5,500円 7,700円
CLUB-Aカード 5,500円 16,500円
CLUB-Aゴールドカード 2,200円 19,800円
すべて見る

JAL CLUB ESTに入会すれば、特別ラウンジ「サクララウンジ」を無料で利用できます。

ボーナスマイルで2,500マイルを貰えて、普段のお買い物でのマイル還元率も通常の2倍ワンランク上のカードにするほどではないけど、サービスをもっと充実させたい20代は要チェックです。

もっと読む

JALカードでVISAを選ぶ3つのメリット

made_メリット

ここからは、JALカードでVisaを選ぶ3つのメリットを紹介します。

  1. 海外でVisaを使えないお店はない
  2. JALカードTOKYU POINT ClubQを発行できる
  3. タッチ決済に対応しているのはVisaだけ

どれもVisa独特のメリットです。ひとつずつ見ていきましょう。

もっと読む

①VISAは海外での利用に困らない

made_visa

Visaは海外でも加盟店数が多い国際ブランド。世界シェア率はNo.1なので、Visaを選んでおけば海外でも国内でも「カードを使おうと思ったのにこのお店では使えなかった...」なんて事態が起きません。

JCBなどの海外に加盟店が少ないカードと異なり、カードを海外用・国内用と分けなくていいのは嬉しいですね。

もっと読む

②JALカードTOKYU POINT ClubQを発行できる

made_メリットtokyupointclubq

東急線ユーザーに嬉しい「JALカードTOKYU POINT ClubQ」を発行できる国際ブランドは、VisaとMastercardのみ。VisaとMastercardの特典は大きく変わりません。Visa加盟店の方が多いので、JALカードTOKYU POINT ClubQを発行したい方なら、国際ブランドはVisa一択です。

もっと読む

③タッチ決済に対応しているのはVISAだけ

made_メリットタッチ決済visa

JALカードでタッチ決済ができる国際ブランドはVisaのみ。JAL公式サイトの「JALカードに関するQ&A・お問い合わせ」によると、以下の通りです。

もっと読む
タッチ決済に対応しているJALカードは、以下の提携ブランドです。 他のJALカードのタッチ決済への対応は、現時点では未定です。 ・JAL・ VISAカード ・JALカード TOKYU POINT ClubQ VISAカード

決済が便利になるだけでなく、タッチ決済による支払い分もショッピングマイル積算の対象となるのが嬉しいですね。

もっと読む

JALカードでVISAを選ぶ3つのデメリット

made_デメリット

ここからは、JALカードでVisaを選ぶデメリットを3つ紹介します。

  1. 優待特典はJCBの方がお得
  2. プラチナカードはVisaだと発行できない
  3. OPクレジットとJALカードSuicaを発行出来ない

デメリットが気になる人は、JCBでの発行がおすすめ。1つずつ見ていきましょう。

もっと読む

①特典はJCBの方がお得

made_デメリットjcb

JCBはVisaに比べて特典が豊富。例えばJCBにはVisaには付帯しない「ショッピングガード保険」が付帯していて、普通カードでも、海外での購入品が年間最高100万円まで補償されます。

さらに、「JCB PLAZA」でJCB加盟店のご予約や観光に関する問い合わせを、日本語で行えます。海外加盟店での使い勝手を考えるとVisaに劣るJCBですが、国内利用や海外の主要観光地での利用が目的の方は、JCBがおすすめです。

もっと読む

②プラチナカードはVISAだと発行できない

made_デメリットvisaプラチナ

JALカードにはプラチナカードが存在。プラチナカードは、インビテーション(招待)なしでも申し込めますが、インビテーション(招待)があれば審査の心配なし。

プラチナカードで選べる国際ブランドは、JCBとアメックスのみで、Visaはありません。したがって、JALカードVisaを使ってもインビテーション(招待)を見込めません。

あらかじめ「プラチナカードが欲しい」と思っている方ならJCBアメックスを選びましょう。

もっと読む

③OPクレジットとJALカードSuicaを発行出来ない

made_デメリットvisa op suica

小田急線ユーザーに嬉しい「OPクレジット」とJALカードとSuicaが一つになった「JALカードSuica」。2種類のカードは、JCBのみ発行可能です。

さらにJCBなら券面デザインをディズニー柄にできるので、ディズニー好きは必見です!

もっと読む

JALカード1枚目はVISA・2枚目ならJCB

ここまでJALカードでVisaを選ぶことのメリット・デメリット、Visaで発行できるカードを紹介してきました。JALカードのVisaは以下のような人におすすめです。

もっと読む
【必見】VISAはこんな人におすすめ
  • VISAカードを持っていない人

  • 東急線ユーザー

  • タッチ決済を利用したい人

また、上記に当てはまらない人はJCBを検討してみて下さいね。

もっと読む
クレカ+編集部

プロがおすすめのクレジットカードを紹介する専門メディア「クレジットカード+」の編集部です。

クレカ+編集部