オーストラリアのクレジットカードでおすすめはどれ?5つのカードを徹底調査!
オーストラリアへ旅行や留学に行く時、どのクレジットカードを持てば良いでしょうか?
この記事では、オーストラリアで使えるクレジットカードの中から、特におすすめの5つをご紹介!
各カードの特徴やカード選びのポイント、使用時の注意点まで詳しく解説します。
あなたに最適のカードを見つけてくださいね。
- オーストラリアでおすすめのクレジットカード5選
- オーストラリアで使えるクレジットカードの種類
- オーストラリアで使うクレジットカードの選び方!
- オーストラリアでクレジットカードを使う時の注意点
- オーストラリアのクレジットカードに対するQ&A
- まとめ:最適なオーストラリア用のクレジットカードを選びましょう!
オーストラリアは旅行先としても留学先としても人気の高い国。
そんなオーストラリアを訪れる日本人にとって、現地での支払い方法は確認しておきたいポイントですね。
オーストラリアは日本に比べ、はるかにキャッシュレス決済が浸透しています。
日常的にクレジットカードで支払いをする人が多く、コンビニでの少額な買い物でもクレジットカードを利用する人が多いです。
中には、オーストラリア旅行で一度も現金での支払いをしなかった・・・という人も。
クレジットカードの使用頻度が高いオーストラリアで使うカードとしては、何を用意したら良いのでしょう?
この記事では、特におすすめの5つを厳選してご紹介します。
各カードの特徴や選び方のポイント、使用時の注意点まで詳しく解説していきますね。
最後まで読めば、あなたに最適なカードが見つかるはずですよ。
オーストラリアでおすすめのクレジットカード5選
たくさんのクレジットカードの中から、オーストラリアで使用するのに特におすすめのカードは次の5つです。
表:オーストラリアでの使用におすすめ年会費無料クレジットカード5選比較
それぞれのカードの内容を紹介していきます。
三井住友カード(NL)
ナンバーレスデザインで安全面に配慮
三井住友カード(NL)の最大の特徴は、セキュリティ面に配慮したナンバーレスデザイン。
カード番号などの印字がなく、番号や有効期限は専用のアプリで確認するタイプです。
店員や周囲の人からカード番号を盗み見されるリスクがないのが安心ですね。
初めての海外旅行や海外留学で、カードの安全面に不安を感じる方には特におすすめです。
海外旅行保険が充実
年会費が永年無料にも関わらず、海外旅行保険が充実しているのも嬉しいポイント。
事前に旅行代金をカード決済することで、最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害)と手厚い補償を受けることができます。
現地でのケガや病気のために病院を利用した場合にも、キャッシュレスサービスが使えると安心ですね。
利用可能な店舗が多く、一部店舗で5.0%ポイント還元
ポイント還元率が0.5%なのは、マイナス点だと思われがち。
しかし、一部の店舗を利用する際には最大5.0%ポイント還元となります。
高還元率な店舗には、セブン-イレブンやマクドナルドなどのコンビニ・飲食店が含まれます。
身近に利用できる店舗でポイント還元率が高いのは嬉しいですね。
さらに、三井住友カード(NL)の国際ブランド「Visa」はオーストラリアの多くの店舗で使用可能になっています。
メインカードとして持っていると、非常に便利なカードと言えるでしょう。
楽天カード
ポイント還元率1%と高水準
楽天カードはポイント還元率1%と嬉しい高還元率が特徴です。
その上、楽天市場など楽天サービスの利用でさらにポイントがザクザク貯まる仕組み。
楽天グループのサービスをよく利用する方は、必ず持っておきたいカードですよ。
しかも、楽天カードでは入会キャンペーンが常時開催されています。
新規入会&利用で5,000ポイントが貰えるチャンス!
時期によってはさらに多くのポイントが付与されることがあります。
ぜひ、公式サイトを確認してみてくださいね。
楽天独自のセキュリティ対策で安全を確保!
楽天カードでは楽天独自の充実したセキュリティ対策がされています。
例えば、「ネット不正あんしん制度」では、インターネット上でクレジットカードが不正に利用された際に金額補償を受けることができますよ。
また、24時間365日のモニタリングにより不正使用を未然に防止。
不正使用が疑われた場合はカードの利用が一時的に停止され、本人へ確認が行われます。
オーストラリアでの利用予定がある場合、事前に楽天のチャットサポートへ連絡しておくことでスムーズに利用ができますよ。
JCB CARD W
「JCBプラザ」の利用が可能
オーストラリアでは、国際ブランドの中でJCBの普及率が低くなっています。
そのため、JCBカードを使うことができない場所もあるのが現状です。
メインカードとしては使い勝手がイマイチと感じる方も多いでしょう。
しかし、JCBカードならではの利点もあります!
一番の利点は「JCBプラザ」が利用できることです。
JCBプラザは、オーストラリアのシドニー、ケアンズ、ゴールドコーストの3ヶ所にあります。
JCBプラザでは、日本語で観光案内やJCB加盟店の予約をすることが可能です。
初めての海外旅行で英語に自信が無い方は、JCBプラザが利用できると心強いですね。
年会費無料、ポイントも貯まりやすい
「JCB CARD W」は年会費が無料で、ポイント還元率も1%と高いことが魅力のカードです。
加えて、利用によって獲得ポイントが増える特約店制度もあります。
特約店には、スターバックス、セブン-イレブン、Amazonなどが含まれています。
特約店として登録されているお店の利用頻度が高い方は、より効率よくポイントを貯めることができるでしょう。
さらに、JCBカードを利用するとプレゼントがもらえるなどの特典がある加盟店も。
どんな店舗にどんな特典があるのか・・・一度、確認してみてくださいね。
エポスカード
海外サポートデスクが利用可能
エポスカードは、丸井グループの関連企業が発行するクレジットカードです。
丸井グループと言えば、大手ショッピングセンター「マルイ」を手がけていることで有名ですね。
エポスカードは海外サポートデスクを世界38都市で展開。
オーストラリアでは、シドニー、ゴールドコースト、ケアンズのサポートデスクが利用可能ですよ。
海外サポートデスクでは、空港、観光地、ショッピング、宿泊など、現地の最新情報を日本語で聞くことができます。
また、各種予約やチケットの手配を代行して貰えるのも嬉しいですね。
海外サポートデスクの営業時間や事前予約の必要性など、事前に確認しておきましょう。
ポイントが貯めやすく、使いやすい
エポスカードのポイントの還元率は0.5%と決して高くありません。
しかし、ポイントアップサイト「たまるマーケット」を経由すればポイントが2倍~最大30倍に大幅アップ!
「たまるマーケット」にはAmazonや楽天、アップルストアなどが加盟しています。
大手ショッピングモールが多数加盟しているのは、使い勝手が良いですね!
また、貯まったポイントが利用しやすいのも嬉しい点。
ポイントはマイルに交換したり、ネットショッピングで1ポイント単位で値引きが可能です。
旅行先でも日常でもポイントを使いやすいのが魅力ですね。
イオンカード(WAON一体型)
海外利用手数料が安い
イオンカードを海外で使用する最大の利点は、利用手数料が安いことにあります。
イオンカードで海外ショッピングをした際の手数料は1.60%。
ほとんどのクレジットカードで2.2%の手数料がかかることを考えるとかなりお得ですね。
オーストラリアではクレジットカードでの支払いが主流になっています。
カードの使用頻度が高ければ、その分の手数料としてかかる金額も多くなることに・・・。
手数料にかかる費用をできるだけ抑えたい方には、イオンカードがおすすめですよ。
「イオンゴールドカード」なら海外旅行保険も!
イオンカードは海外旅行保険の対象外です。
しかし、イオンカードがグレードアップした「イオンゴールドカード」には海外旅行保険も付いています。
最高支払限度額5,000万円と手厚い補償額は魅力的ですね。
イオンゴールドカードはイオンカードで年間50万円(税込)利用することで自動発行されます。
日本では、イオングループの店舗が全国にありますね。
日々の買い物をイオングループの店舗にしたり、固定費の支払いをイオンカードにまとめれば、ゴールドカードに必要な金額は達成できるでしょう。
将来的に海外旅行を検討している方は、イオンカードからイオンゴールドカードを目指してはいかがでしょうか?
オーストラリアで使えるクレジットカードの種類
ここまで、おすすめのカードを5つご紹介してきました。
中には、複数の国際ブランドを持つカードもありましたね。
それでは、オーストラリアで使うことができるクレジットカードの種類について、それぞれどんな特徴があるのでしょうか?
以下に主要な国際ブランドを比較してみました。
Visa
世界的に最も知名度が高いのがVisa。
シェア率・利用率ともにトップの優れた国際ブランドになっています。
全世界に多数の加盟店があるため、海外に行く機会の多い方にとってVisaのクレジットカードは欠かせません。
日本国内での加盟店も多く、非常に汎用性が高いと言えるでしょう。
Visaはほとんどのカード発行会社で選択することができます。
初めてクレジットカードを作る方には、特におすすめしたい国際ブランドです。
Mastercard
Mastercardは、Visaに次いでマーケットシェア率世界2位と高いシェア率を誇っています。
MastercardもVisaと同様、国内外問わずどこでも使うことができる利便性の高いカード。
世界210以上の国や地域に加盟店がありますが、特にヨーロッパにおいて加盟店が多い傾向が見られます。
ヨーロッパへの旅行や留学、出張へ行く場合には、Mastercardのクレジットカードがあると安心ですね。
JCB
JCBは、日本発祥の国際ブランドです。
国内でのシェア率はVisaに次いで2位であり、日本国内では一般的な国際ブランドと言えるでしょう。
一方、世界における加盟点の多さはVisaやMastercardに劣るのが現状。
オーストラリアでも未対応の店舗があるため、注意が必要です。
海外旅行におけるJCBの魅力は、日本人向けの海外サポートが充実している点にあります。
海外にある窓口では、観光などへの問い合わせに日本語で対応してもらうことができますよ。
海外旅行に不慣れな方、現地の言葉がわからず不安な方は、サブカードとしてJCBのクレジットカードを持つことがおすすめです。
American Express
American Expressはハイステータスな国際ブランドとして高い人気を誇っています。
サポートの質が高く、豪華な優待特典が多数!
一流ホテルやレストランでの優待サービスがあったり、空港ラウンジが利用できたり、ひと味違った特典が魅力的ですね。
世界での加盟店舗数もVisaやMastercardに引けを取りません。
また、2000年にはJCBと加盟店事業での業務提携を実現。
日本国内でもより多くの店舗・サービスでAmerican Expressのクレジットカードが使用可能になり、国内外で利便性の高い国際ブランドとなっています。
その他
上記以外の国際ブランドでご紹介したいのが、ダイナースです。
ダイナースは他の国際ブランドを比較すると、シェア率・利用率が劣ります。
しかし、Amerian Express同様、ステータス性の高いカードとして知られる国際ブランドです。
特に、飲食店や旅行、エンターテインメント分野における優待サービスが充実。
空港ラウンジが無料で利用できたり、名門ゴルフ場の優待予約サービスがあったりとダイナースならでは魅力的な特典がありますよ。
オーストラリアで使うクレジットカードの選び方!
ここまでオーストラリアでの使用がおすすめのクレジットカードをご紹介してきました。
色々な種類のカードがあり、それぞれに違った魅力がありましたね。
クレジットカードを選ぶ際には、以下の3つのポイントを意識すると良いでしょう。
これらのポイントを抑えることで、自分にピッタリのカードを選ぶことができますよ!
それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
海外旅行保険の補償内容は充実しているか
オーストラリア用のクレジットカードで確認しておきたいのが海外旅行保険の補償内容です。
補償内容が充実していれば、万が一のケガや事故で入院費や治療費が発生しても補償を受けることができますよ。
特に、オーストラリアの入院費・医療費は高くなることが多いと言われています。
そのため、補償内容が充実しているクレジットカードを選んでおくと安心ですね。
年会費と還元率、使用頻度のバランスは良いか
クレジットカードを選ぶ際には、年会費と還元率のバランスも意識したいポイントです。
カードを選ぶ時には、サービス内容や補償内容が充実しているものを選びがち。
ですが、サービス内容・補償内容がどれだけ素晴らしくても、年会費が高ければカードを維持するのが大変になってしまいますね。
せっかく高い年会費を支払うのなら、その恩恵を十分に受けたいですよね?
マイルやポイントの還元率が良く、カードの使用頻度も多い場合は、年会費の元を取ることができるでしょう。
しかし、還元率が低かったり、海外旅行に行く頻度が少ない場合、カードの良さを活かせていない可能性があります。
自分の使用頻度に見合った年会費、還元率のカードを持てると良いですね。
現地での利便性は良いか(ATM利用、加盟店の多さ)
オーストラリア用のクレジットカードは、現地で使いやすいことが最重要!
オーストラリアでは、海外発行のクレジットカードを使ってATMからお金を引き出すと手数料がかかることが一般的です。
手数料の金額はATM提供元によって異なります。
ATM画面に金額が表示される場合が多いので、利用前に表示を確認しましょう。
日本よりキャッシュレス化が進んでいるオーストラリアでは、多くの店舗でクレジットカードが利用できます。
オーストラリアで主要なカードであるVisa、Mastercard、American Expressを持っていれば安心して買い物ができるでしょう。
まとめ:オーストラリア用クレジットカードの選び方
ここまで、オーストラリア用のクレジットカードを選ぶ際のポイントをご紹介してきました。
大切なポイントをもう一度、確認してみましょう。
- 海外旅行保険の補償内容は十分か
- 年会費は自分の旅行頻度に見合っているか
- マイルやポイントの還元率は良いか
- 現地ATMでの手数料はいくらか
- タッチ決済に対応しているか
- オーストラリアでの加盟店は多いか
まず、海外保険の補償内容が充実していることが重要でしたね。
さらに、自分がカードを利用する頻度や還元率を考え、年会費とのバランスの良いカードを選ぶことも大切なポイントでした。
また、オーストラリアでは多くの店舗でクレジットカードが使用できますが、シェアの大きい国際カードを持っていると安心!
これらの情報を総合的に考えて、自分にピッタリのクレジットカードを探してみてくださいね。
オーストラリアでクレジットカードを使う時の注意点
次に、オーストラリアでクレジットカードを使う時に注意したいことをご紹介します。
上記の2点について、詳しく解説していきます!
詐欺やスキミング被害への対策
クレジットカードを使用する際に気を付けたいのが、詐欺やスキミングへの対策です。
スキミングとは、装置を用いてクレジットカードの情報を抜き取る犯罪。
スキミング対策として、クレジットカードの挿入口に不自然な突起や取り付けられたパーツがないか必ず確認しましょう。
スキミングを予防するための防犯グッズを活用することもおすすめですよ。
基本的な対策として、支払時はカードから目を離さないことも重要です。
クレジットカードの暗証番号は推測されにくい数字に設定し、入力時は手元を隠すことも忘れずに行ってくださいね。
詐欺やスキミングは、届いた請求書を見て初めて被害に気付くことが多いようです。
カードの利用明細を定期的に確認する習慣を付けておくことで、いち早く異変に気付くことができますよ。
また、カード会社が異常な取引を検知した場合、連絡が来ることがあります。
常に連絡を受けることができるよう、カード会社に登録してある連絡先情報が最新のものになっているか確認しておきましょう。
クレジットカードの紛失・盗難時の対応
クレジットカードの紛失や盗難があった場合は速やかに対応することが必要です。
カード会社に連絡し、即座にカードを停止するよう依頼しましょう。
実際に紛失や盗難に気付いた際には、気持ちが焦って上手く対応できない・・・なんてことも。
万が一の場合に備えて、日頃からカード会社の緊急連絡先はメモしておくと安心ですね。
以下に、オーストラリアで使うことができる主要なクレジットカードの緊急連絡先をご紹介します。
表:オーストラリアの主要クレジットカード緊急連絡先
また、クレジットカードには盗難や不正使用に対する補償がついているものも多いです。
カードを選ぶ際には、被害時に適切な対応が受けられるような保険が付いているかも確認したいですね。
そして、カード会社から補償を受ける際には、その支払いが第三者に不正使用されたものであることの証明が必要です。
クレジットカードでの支払いで受け取ったレシートはすべて保管しておくと、いざという時に役立つでしょう。
オーストラリアのクレジットカードに対するQ&A
続いて、オーストラリアのクレジットカードに関するQ&Aをご紹介しますね。
今回ご紹介するよくある質問は以下の5つです。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう!
Q1.オーストラリアで使いやすい国際ブランドはどれですか?
オーストラリアで使いやすいのは、Visa、Mastarcard、Amerian Expressです。
特におすすめなのは、VisaとMastarcard。
これらは、小売店からレストラン、交通機関まで幅広く利用することができますよ。
JCBも使える場所は増えていますが、前述の3ブランドには及びません。
やはりオーストラリアで使うなら、Visa、Mastarcard、Amerian Expressが良いでしょう。
Q2.オーストラリアでのカードを使用時、サーチャージは発生しますか?
オーストラリアでは、クレジットカード利用時にサーチャージが発生することがあります。
タクシーやホテルなどのサービス利用時や一部の店舗での支払いが該当します。
会計に加算されるのは通常1.5%〜3%程度。
サーチャージの有無を事前に確認し、可能であれば現金やデビットカードの使用を検討するのも一案ですね。
Q3.オーストラリアで気をつけるべき詐欺の手口は何ですか?
スキミングやフィッシング詐欺には特に注意が必要です。
ATMを使用する際には周囲に注意を払い、不審なデバイスが無いことを確認しましょう。
また、レストランなどでは決してカードを視界から離さないように注意してください。
可能であれば、タッチ決済を利用するのが安全ですよ。
Q4.「Credit」と「Savings」どちらの選択肢を選べぶべきですか?
オーストラリアでカードを利用する際、「Credit」と「Savings」の選択肢が出てきます。
クレジットカードの口座を使用する場合は、必ず「Credit」を選択しましょう。
「Savings」は、普通預金のことを意味しています。
オーストラリアの銀行口座に直接リンクしたデビットカード用のオプションですよ。
Q5.オーストラリア旅行中に利用限度額を上げる方法はありますか?
旅行中であっても、クレジットカードの利用限度額を上げることは可能です。
利用限度額を上げるためには、事前にカード発行元の銀行やカード会社に連絡しましょう。
そうすることで、一時的な利用限度額の引き上げを依頼することができますよ。
また、オンラインバンキングや専用アプリから手続きができる場合も多いです。
ただし、クレジットカードの利用限度額を上げるためには審査が必要な場合も。
余裕を持って申請することがおすすめですよ。
まとめ:最適なオーストラリア用のクレジットカードを選びましょう!
本記事では、オーストラリアでのクレジットカード利用に関する重要なポイントを解説してきました。
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オーストラリアではクレジットカードの使用はマスト
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おすすめのカードは三井住友、楽天、JCB、エポス、イオンの5つ
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国際ブランドはVisaかMastercaedが利便性が高い
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オーストラリア用のカードは海外旅行保険の補償が充実していることも重要
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還元率や使用頻度に比べ、年会費が高くなりすぎていないかも検討する
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オーストラリアでのクレジットカード利用時は、手数料や盗難・紛失に注意
オーストラリアではキャッシュレス決済が普及しており、クレジットカードでの支払いが日常的になっています。
そのため、オーストラリアを訪れる際には、クレジットカードの準備が必要不可欠です。
本記事では、様々なカードの中から特におすすめの5つを厳選してご紹介しました。
クレジットカードを選ぶ際には、ついついポイント還元率や年会費に注目しがちです。
しかし、オーストラリア用のカードを選ぶ際には他の視点も大切です。
海外旅行保険の内容やセキュリティ対策、海外で日本語のサポートを受けることができるかなども、ご自身の状況に合せて検討してくださいね。
そして、可能であればクレジットカードは2,3枚組み合わせて使用することがおすすめです。
そうすることで、それぞれのカードのメリットを最大限に活かすことができるでしょう。
今回の記事を参考に自分にとっての最適なカードを選んでみてくださいね。