ビューカード ゴールドのメリット!切り替える方法やタイミングを解説
ビューカード ゴールドのメリットを徹底解説!
ビューカード ゴールドはJR東日本利用で最大10%還元が魅力のカードです。
その他にはどんなメリットがあるのか、10個のメリットを徹底解説しました。
年会費以上の価値があるか損益分岐点も使用パターン別に紹介します。
切り替え方法やタイミングも紹介するので、ビューカード ゴールドへのアップグレードを検討中の方は必見です。
- ビューカード ゴールドの基本情報
- ビューカード ゴールドのメリット10選
- ビューカード ゴールドのデメリット
- ビューカード ゴールドの損益分岐点はどこ?
- ビューカード ゴールドと他のビューカードを比較
- ビューカード ゴールドへの切り替え方法と最適なタイミング
- ビューカード ゴールドのよくある質問
- ビューカード ゴールドのメリットまとめ
ビューカード ゴールドの基本情報
ビューカード ゴールドは、正式名称「ビューゴールドプラスカード」
JR東日本グループの株式会社ビューカードが発行するゴールドカードです。
鉄道会社が発行しているクレジットカードのため、Suicaとの親和性が高いのが特徴。
JR東日本関連サービスの利用で高いポイント還元率を誇ります。
ビューカード ゴールドは、JR東日本関連サービスの利用でポイント最大10%還元です。
しかしすべてのJR東日本関連サービスで最大還元になるわけではありません。
10%還元が受けられるサービスは、特定のサービス(例:えきねっとでのきっぷ購入、モバイルSuicaへのチャージなど)に限ります。
ビューカード ゴールドのメリット10選
ビューカード ゴールド(ビューゴールドプラスカード)には、メリットがたくさんあります!
他のクレジットカードにはない魅力的なメリット10選を紹介します。
メリット1:JR東日本利用で最大10%還元
ビューカード ゴールドの最大の魅力は最大10%の還元率。
JR東日本のサービス利用で最大10%のJRE POINTが貯まります。
これは他のクレジットカードと比較しても非常に高い還元率です。
ビューカード ゴールドは、えきねっとやモバイルSuicaの利用で高い還元率に。
JR東日本を通勤や通学で頻繁に利用する方は効率的にポイントを貯められます。
とくに注目してほしいのが、定期券の購入での還元率です。
通常の磁気カードSuicaの定期券購入ではポイント還元はアップしません。
しかしモバイルSuica定期券では大幅に還元率アップ!
定期券を使う人にとっては大きいメリットですね
還元率を最大限に引き出すためのポイント
ビューカード ゴールドのポイント還元率は、利用するサービスによって大きく変動します。
モバイルSuicaとの連携やえきねっとでの利用で高い還元率が期待できます。
ポイント還元率を最大限に引き出すためのポイントは3つ。
- モバイルSuicaと連携
- えきねっとの利用
- JRE POINT加盟店で利用
ビューカード ゴールドとモバイルSuicaの連携は必須です。
連携することで、定期券購入や日常の買い物で高いポイント還元を受けられます。
旅行や出張などの移動ではえきねっとを利用しましょう。
新幹線eチケットやJRのきっぷ購入で最大10%の還元を受けられます。
メリット2:年間利用額に応じたボーナスポイント
ビューカード ゴールドのボーナスポイントは、年間利用額に応じて付与される「年間利用特典」と、さらに高額利用者に付与される「ビューゴールドボーナス」の2種類があります。
これは利用すればするほどお得になる仕組みです。
具体的なボーナスポイントの付与額は、年間の利用額によって異なります。
年間利用特典は、年間100万円以上の利用で一律5,000ポイントが付与されます。
ビューゴールドボーナスは、年間150万円以上の利用から付与されるボーナスポイント。
50万円ごとに3,000ポイントずつ加算されていき、最大で12,000ポイント付与されます。
どちらのボーナスポイントも、通常で得たポイントに加算される形です。
たとえば年間300万円利用の場合。
通常還元率は0.5%で考えると、15,000ポイントのJRE POINTが貯まります。
それにプラスされるのがボーナスポイントです。
年間利用特典の5,000ポイント、ビューゴールドボーナスが12,000ポイント。
ボーナスポイントの合計は17,000ポイントになります。
したがって、ボーナスポイントと通常ポイントを合計すると、年間で32,000ポイント(17,000 + 15,000 = 32,000)貯まる計算です。
ビューカード ゴールドを使うほどポイントが貯まる、うれしいメリットですね。
メリット3:東京駅のビューゴールドラウンジ
ビューカード ゴールドのメリット3つめは、東京駅のビューゴールドラウンジが使えることです。
ビューゴールドラウンジは東京駅構内(改札内)にあります。
ビューカード ゴールド会員とその同伴者(1名まで)は無料で利用可能。
落ち着いた雰囲気のラウンジで、出発前にリラックスしたり、仕事をしたりするのに最適です。
-
ソフトドリンク(コーヒー、ジュース、お茶など)
-
新聞・雑誌
-
Wi-Fi
-
電源コンセント
-
手荷物預かり(一部時間帯)
ビューゴールドラウンジの利用方法
東京駅改札内にあるビューゴールドラウンジの受付で、ビューカード ゴールドと搭乗券または乗車券を提示することで利用できます。
営業時間は、午前8時~午後6時。
年中無休なので大型連休の帰省時に休憩したいときにも役立ちます。
ビューゴールドラウンジは、東京駅をよく利用する方にとって、非常に価値のある特典と言えるでしょう。
メリット4:国内外の空港ラウンジ利用
ビューカード ゴールドの特典に、空港ラウンジを利用できるサービスがあります。
空港ラウンジを利用できるのは、旅行や出張が多い人にとって便利な特典です。
ビューカード ゴールドでは国内だけでなく、海外空港のラウンジにも対応しています。
出国時だけでなく疲れている帰国時にも、出発までの時間を快適に過ごせるのはうれしいですよね。
国内空港ラウンジ
国内の主要空港にあるラウンジが利用可能です。
- 新千歳空港
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 中部国際空港(セントレア)
- 関西国際空港
- 福岡空港
- 那覇空港
空港ラウンジでは、ソフトドリンクや軽食、新聞・雑誌、Wi-Fiなどのサービスが提供されています。
出発前にリラックスしたり、仕事をしたりするのに最適な空間になっています。
海外空港ラウンジ
海外空港ラウンジの利用は、プライオリティ・パス(Priority Pass)というサービスの利用が必要です。
プライオリティパスを利用することで、世界各地の提携空港ラウンジを利用が可能に。
世界148カ国、1,300カ所以上の空港ラウンジサービスが使用できます。
ビューカード ゴールド会員は、このプライオリティ・パスが優待価格に!
プライオリティ・パスの会員種別によって、空港ラウンジを利用できる回数や同伴者料金などが異なります。
世界中の主要な空港のラウンジがカバーされているため、海外旅行の際にも大変便利です。
メリット5:充実した旅行保険
ビューカード ゴールドには、旅行傷害保険が付帯しています。
この旅行傷害保険は、海外旅行だけでなく国内旅行も対応しているのがうれしいポイントです。
旅行中の万が一のトラブルに備えることができるので、安心して旅行を楽しめます。
ビューカード ゴールドの保険は、国内外ともに自動付帯です。
そのため、カードを持っているだけで保険が適用されます。
特定の条件達成が必要な利用付帯ではないのも、ビューカード ゴールドの旅行保険のメリットです。
国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険では、国内旅行中のケガによる死亡・後遺障害、入院、通院を補償します。
- 死亡・後遺障害:最高1,000万円
- 入院日額:日額5,000円
- 通院日額:日額3,000円
海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険は、海外旅行中のケガや病気による死亡・後遺障害、治療費用、賠償責任、携行品の損害、救援者費用などを幅広く補償します。
- 傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円
- 傷害治療費用:最高300万円
- 疾病治療費用:最高300万円
- 賠償責任:最高3,000万円
- 携行品損害:最高50万円(自己負担額3,000円)
- 救援者費用:最高300万円
メリット6:空港手荷物宅配サービス優待
ビューカード ゴールド会員は、空港手荷物宅配サービスを優待価格で利用できます。
空港手荷物宅配サービスは、自宅と空港間の手荷物の配送を依頼できるサービス。
旅行や出張時に、重い荷物を持って移動する負担を軽減できて便利です。
宅配サービスの値段は、提携業者や時期によって異なります。
往復の宅配料金が割引されたり、手荷物1個あたりの料金が割引されたりする場合があります。
利用方法は、空港の手荷物宅配カウンターでビューカード ゴールドを提示するか、事前にオンラインで予約する際にビューカード ゴールド会員であることを伝えることで優待が適用されます。
メリット7:年間400万円以上利用で選べる特典
ビューカード ゴールドの大きな魅力の一つが、年間400万円以上の利用で受けられる「選べる特典」です。
これは、高額利用者への特別な特典です。
その年によって特典が変わることがありますが、過去に用意されていた特典を紹介します。
東京ステーションホテル ペアご宿泊(朝食付き、抽選)
東京駅直結の高級ホテルでの宿泊を体験できるチャンスです。ビューゴールドラウンジご利用券(複数枚)
東京駅のビューゴールドラウンジを複数回利用できるチケットです。JRE POINT(まとまったポイント数)
大量のJRE POINTを獲得し、Suicaへのチャージや商品券との交換などに利用できます。ギフト券や商品券
様々な店舗やオンラインストアで利用できるギフト券や商品券が提供されることもあります。
特典は毎年見直され、内容は変更される可能性があります。
最新の情報は、ビューカードのウェブサイトや会員誌などで確認してください。
メリット8:Suicaチャージでポイントが貯まる
ビューカード ゴールドは、SuicaへのチャージでもJRE POINTが貯まります。
Suicaにチャージするだけでもポイントが貯まるのは、Suicaを普段使いしてる人にとって大きなメリットです。
ビューカード ゴールドからSuicaへのチャージは高還元率。
通常では0.5%の還元率ですが、Suicaのチャージでは1.5%の還元率になっています。
つまり、1,000円チャージするごとに15ポイント貯まる計算です。
毎月1万円Suicaにチャージする人は、年間1,800ポイントをチャージするだけで貯められることになります。
日々の通勤や買い物でSuicaを利用する方にとって、効率的にポイントを貯められる大きなメリットと言えるでしょう。
メリット9:ETCカード年会費無料
ビューカード ゴールド会員は、ETCカードを年会費無料で発行可能。
ETCカードを利用することで、高速道路の料金所をスムーズに通過できます。
ETC利用でもJRE POINTが貯まります。
ビューカード ゴールドのETC利用でのポイント還元率は、通常のカード利用と同様に0.5%。
1,000円のETC利用につき5ポイントのJRE POINTが付与される計算となります。
Suicaチャージと比べてあまり高い還元率ではありませんが、ETCカードの年会費が無料なのがうれしいポイントです。
メリット10:家族カードもお得
ビューカード ゴールドでは、家族カードを発行することができます。
家族カードの年会費は1枚につき1,100円。
一人一人がゴールドカードを作成するよりも、お得に利用できるのがうれしいですね。
家族カードのメリットは3つです。
- ポイントの合算
- 特典の共有
- 家計管理の効率化
なかでも家族カード最大のメリットは、ポイントの合算です。
それぞれのカードを使って、家族で貯めたポイントを合算して利用可能。
これにより、効率よくポイントを貯められてより良い特典と交換することができます。
特典の共有は、ラウンジの利用時などに便利。
たとえばビューゴールドラウンジなどは、同伴者としてではなくカード利用者本人として利用できます。
家族カードでは、家族の支出をまとめて管理可能。
そのため支出の把握がしやすくなり、家計管理が楽になります。
家族でビューカード ゴールドを利用することで、より多くのメリットを享受できると言えるでしょう。
ビューカード ゴールドのデメリット
ビューカード ゴールド(ビューゴールドプラスカード)は、JR東日本を利用する人にはメリットが多いクレジットカードです。
しかし、メリットだけでなくいくつかのデメリットや注意点も存在します。
メリットだけでなくデメリットも把握することで、自分にとって本当に必要なカードか判断が可能に。
ビューカード ゴールドには、主に5つデメリットがありました。
デメリット1:年会費がかかる
ビューカード ゴールドの最大のデメリットと言えるのが、年会費がかかることです。
年会費は11,000円です。
一般的なゴールドカードと比べても平均的な年会費です。
しかし他のビューカードには、年会費が比較的安価なものや初年度無料のものもあります。
そのため年会費を負担したくない人にとっては大きなデメリットと言えるでしょう。
年会費を上回るメリットを享受できるかどうかが、カードを選ぶ際の重要な判断基準となります。
例えば、JR東日本関連サービスをあまり利用しない場合、年会費に見合うだけのポイント還元を受けられない可能性があるので注意が必要です。
デメリット2:通常のポイント還元率が低い
ビューカード ゴールドのデメリットの1つは、通常のポイント還元率が低いこと。
通常時の還元率は0.5%で、一般的なクレジットカードと同程度です。
JR東日本のサービス利用時は最大10%還元と高還元率のため、より低く感じてしまいます。
ビューカード ゴールドは普段使いのメインカードとして利用する場合は、ポイントが貯まりにくいと感じることも。
ポイント還元を重視するのであれば、ビューカード ゴールドはあくまでJR東日本関連サービスの利用時のカードとして使用しましょう。
より賢くクレジットカードを活用したい場合は、ほかの高還元率のカードと複数持ちがおすすめです。
普段の買い物やレストランでの食事などでは他の高還元カード。
Suicaチャージやえきねっとでの切符購入など、JR東日本関連のサービスではビューカード ゴールド、といった使い分けすることで、よりポイントを効率的に貯められます。
デメリット3:即時発行に対応していない
ビューカード ゴールドは、即時発行に対応していません。
そのため、急ぎでクレジットカードが必要な場合にデメリットに。
ビューカード ゴールドの発行には、申し込みから最低でも1週間程度の時間がかかります。
そのため、旅行直前などで「すぐにカードを使ってポイントを貯めたい!」ということが難しいです。
しかし他の種類のビューカードでは即日発行可能なカードも。
ルミネカード、JRE CARD、ビックカメラSuicaカードは、店頭での申し込みの場合は即日に発行することも可能です。
ビューカード ゴールドを使いたい!という場合は、使いたいときまでの時間の余裕をもって申し込みをしましょう。
デメリット4:利用限度額の設定によってはメリットを十分に活かせない
ビューカード ゴールドのメリットとして、年間利用額に応じたボーナスポイントがあります。
利用限度額を低く設定している場合は、年間の利用額が増えずにメリットを活かせなくなってしまう可能性が。
とくにビューカード ゴールドは、年間の利用額に応じた特典が多いカード。
ボーナスポイントだけでなく、年間400万円の利用で選べる特典もあります。
このメリットを活かしたい場合は、利用限度額の設定を確認しましょう。
事前に利用限度額を確認して、必要に応じて増額申請を行うことをおすすめします。
たとえば、年間400万円利用して特典が欲しい!という場合。
利用限度額を30万円に設定していると、毎月限界まで利用しても年間360万円にしかなりません。
そのため特典を受けることができなくなってしまうので注意しましょう。
自分自身の利用状況に合わせた利用限度額の設定が大切です。
デメリット5:JR東日本のサービスを利用しない場合はメリットが少ない
ビューカード ゴールドの最大のメリットは、SuicaチャージやJR東日本のサービス利用時の高還元率。
つまり、JR東日本のサービスの利用が少ない人は、メリットを感じにくくなってしまいます。
JR東日本サービス関連での最大10%還元が、ビューカード ゴールドの魅力です。
年会費もかかるカードなので、それに見合ったメリットを受けられるか?が重要。
他のゴールドカードと比較して、自身のライフスタイルに合ったカードかどうかを検討しましょう。
ビューカード ゴールドの損益分岐点はどこ?
ビューカード ゴールドは年間11,000円の維持費がかかるカードです。
損益分岐点とは、年会費と同額のポイントを獲得するために必要な年間利用額のこと。
ビューカード ゴールドの場合、11,000円分のJRE POINTを獲得すれば、年会費分の元を取ったと言えます。
通常加盟店での利用では0.5%の還元率。
200円につき1ポイント貯まるので、単純計算で220万円の利用で11,000ポイントが貯まります。
ビューカード ゴールドの強みは、JR東日本のサービス利用で高還元を受けられること。
3つのパターン別に損益分岐点を紹介します。
通常利用のみ(JR東日本サービスはほぼ利用しない)
ビューカード ゴールドのメリットを活かさず、通常の0.5%の還元率だけだった場合です。
この場合、200円につき1ポイント貯まります。
単純計算で10,000ポイント貯めるには、年間220万円の利用が必要に。
つまり通常利用のみでは、損益分岐点は約220万円となります。
しかし実際はボーナスポイントなどもあるので、220万円よりも低く済むと思われます。
JR東日本サービスを積極的に利用
JR東日本サービスを積極的に利用する場合です。
えきねっとやモバイルSuicaのチャージなど、積極的にビューカード ゴールドのメリットを活かしたとします。
その場合は、通常利用のみに比べて損益分岐点は大幅に下がります。
たとえば、
- 年間Suicaチャージ金額:30万円
- 年間えきねっと利用金額:10万円
だった場合。
Suicaチャージでの獲得ポイントは、30万円 × 1.5% = 4,500ポイント
えきねっと利用での獲得ポイントは、10万円 × 8% = 8,000ポイント
4,500ポイント + 8,000ポイントで、合計12,500ポイント貯まる計算です。
つまり積極的にJR東日本サービスを利用すると、年間40万円利用するだけでも損益分岐点に。
JR東日本のサービスを頻繫に利用する人にとって、とってもお得なクレジットカードです。
ビューカード ゴールドには年間利用額が100万円以上でボーナスポイントが付く特典があります。
そのため、よりお得に使用したい場合は、年間100万円以上の利用がおすすめです。
新幹線を頻繁に利用
新幹線を頻繁に利用する場合は、えきねっとでの購入で高還元を受けられます。
例えば、東京-新大阪間の片道を14,000円とします。
ビューカード ゴールドのえきねっと利用時の還元率は8%。
往復料金28,000円で、2,240ポイント貯まります。
年会費分11,000ポイントを貯めるためには、5往復必要です。
28,000円×5回で14万円。
一例ですが新幹線を頻繫に利用する場合、たった14万円で損益分岐点になることもあります。
「新幹線eチケット」を利用すると、チケットレス乗車でさらに2%のポイントが付与されます。
そのため1回の往復チケットで10%の還元が受けられ、より損益分岐点がさがります。
ビューカード ゴールドは、新幹線をよく利用する人にとってとってもお得なカードと言えるでしょう。
ビューカード ゴールドと他のビューカードを比較
ビューカードには、ビューゴールドプラスカード(以下、ビューカード ゴールド)以外にも様々な種類があります。
大きく分けて、スタンダードカードと提携カードの2種類です。
スタンダードカードは基本的なビューカード。
一般カードとビューカード ゴールドの2つです。
提携カードは、ビューカードと提携企業独自の魅力が備わったカード。
どのカードもそれぞれ特徴や強みが異なります。
ここでは、ビューカード ゴールドと代表的な4つのカードを比較します。
ビューカード(一般カード)
ビューカード(一般)は、Suicaとの連携に特化したカードです。
年会費が524円と安く、Suicaの利便性を高める機能が充実しているのが特徴です。
クレジットカードとSuicaが一体になっているため、これ一枚で電車に乗ったり、買い物をしたりできます。
また、Suicaオートチャージ機能が付帯しています。
そのためSuicaの残額が設定金額以下になると自動的にチャージ。
残高不足で改札を通れないという心配がないのがうれしいですね。
ビューカード ゴールドと同様にえきねっと・モバイルSuica利用でポイント還元がアップ。
最大5%のポイントが付与されます。
年会費が安いので、ビューカード ゴールドほどの高還元ではありませんが、充分な還元率です。
ビューカード(一般)は、Suicaユーザーで気軽にポイントを貯めたい!という人におすすめなカードです。
JRE CARD
JRE CARDは、JR東日本グループが発行するクレジットカード。
特にJRE POINT加盟店での利用がお得になるように設計されています。
そのため最大の魅力は、JRE POINT加盟店で高還元ということ。
JRE POINT加盟店の駅ビルや商業施設などで、最大3.5%※のポイント還元となります。
ビューカード ゴールドでは、JRE POINT加盟店では1.5%還元が基本。
JRE CARDの方が、買い物でポイントを貯めやすくなっています。
通勤通学の途中で駅ビルで買い物を済ませることが多い、という人には大きなメリットです。
年会費は524円(税込)ですが、初年度は年会費が無料なので気軽に試すことができます。
【「JRE CARD優待店」でのお買いもので最大3.5%還元】
※JRE CARD優待店※1でのクレジット払いのご利用で100円(税抜)※2につき 3ポイント貯まります。さらにご請求金額確定時に、ご利用金額1,000円(税込)につき5ポイント貯まります。
※1:JRE CARD優待店の場合
※2:軽減税率適用の有無にかかわらず、お買い上げ金額から8%分を差し引いて税抜金額相当といたします。
ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラとビューカードの提携カードです。
クレジットカード、Suica(電子マネー)、ビックポイントカード、JRE POINTカードの4つの機能が1枚に集約されています。
このカードの最大の特徴は、ビックカメラでのお買い物がお得になること。
ビックカメラで利用すると、ビックポイントとJRE POINTの二重取りが可能です。
しかも、最大11.5%という高還元率!
貯まったビックポイントはSuicaにチャージして利用できるため、ポイントの使い道が広いのも魅力です。
基本の還元率はビックポイントとJREポイントを合わせて1%還元。
ビューカード ゴールドよりも基本還元率が高く設定されています。
年会費は初年度無料、2年目以降は524円(税込)です。
年に1回でもカードを利用すれば翌年の年会費が無料になるため、実質年会費無料と考えて良いでしょう。
ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラをよく利用するしSuicaも利用するという方にとって、使いやすいカードになっています。
ルミネカード
ルミネカードは、ルミネとビューカードが提携して発行しているクレジットカードです。
最大の特徴は、ルミネおよびニュウマンでのお買い物がいつでも5%OFFになること。
年に数回開催される10%OFFキャンペーン期間中は、さらにお得にお買い物ができます。
そのため、ルミネをよく利用する人におすすめのカードです。
基本還元率はビューカード ゴールドと同様に0.5%のため、あまり高くありません。
しかしルミネの買い物時に、その場で5%引きになるのが魅力です。
また、SuicaへのチャージやオートチャージでJRE POINTを貯めることができます。
オートチャージは1.5%還元と高還元率です。
貯まったポイントはルミネ商品券に交換すると、通常よりもお得なレートで交換できます。
ルミネをよく利用する、お得に買い物を楽しみたいという人におすすめのカードです。
ビューカード ゴールド
ビューカード ゴールドは、正式名称「ビューゴールドプラスカード」
JR東日本グループが発行するクレジットカードの中でも、特にJR東日本のサービス利用で高いメリットを享受できる上位カードです。
そのため、ほかのビューカードよりも特典が充実しているのが特徴です。
なんといっても、JR東日本関連サービスの利用での高還元。
最大で10%のポイント還元が受けられます。
新幹線の利用ではポイントが貯まりやすいので、新幹線の利用が多い方におすすめです。
東京駅ではビューゴールドラウンジの利用ができるなど、サービスも充実。
国内外のラウンジ利用も可能です。
JR東日本のサービスをよく利用する方にとって、ポイント還元や付帯サービスで大きなメリットを享受できるカードです。
年会費はかかりますが、利用状況によっては年会費以上の価値を得られるでしょう。
ビューカード ゴールドと比較まとめ
どのビューカードを選ぶかは、自身のライフスタイルや利用状況によって異なります。
それぞれのカードはどんな人におすすめなのか?簡単にまとめました。
- 新幹線をよく利用するならビューカード ゴールド
- Suicaを日常的に使うならビューカード(一般)
- JRE POINT加盟店をよく利用するならJRE CARD
- ビックカメラをよく利用するならビックカメラSuicaカード
- ルミネ・ニュウマンをよく利用するならルミネカード
自分が良く利用するサービスや店舗を考えて選ぶと、効率よくクレジットカードを活用することができます。
ビューカード ゴールドへの切り替え方法と最適なタイミング
基本的にほかのビューカードからビューカード ゴールドへ切り替える、ということはできません。
新規でビューカード ゴールドを発行することになります。
しかし新規でビューカード ゴールドを発行しても、JRE POINTを引き継ぐことは可能です。
切り替えにかかる期間と注意点
ビューカード ゴールドへの切り替えは新規カードの発行になります。
そのため一般的にかかるカードの発行の期間と同様、切り替えにかかる期間は約3週間です。
繁忙期など、時期によっては多少遅れる場合も。
また、新規発行となるため、審査があるので注意しましょう。
切り替え後は新規カードになるので、既存のビューカードのカード番号とは異なります。
公共料金などの支払いにご利用の場合は、登録内容を変更する手続きを忘れずにしましょう。
既存のビューカードは自動退会にはなりません。
カードを使用しない場合は、退会手続きが必要となります。
また、JRE POINTは自動で引継ぎがされます。
今までに貯めたポイントもなくならないので安心ですね。
最適な切り替えタイミング
ビューカード ゴールドへ切り替えたほうがいい人はこんな人です。
年間利用額が100万円を超える見込みがある方
ビューカード ゴールドは、年間利用額に応じて多くのポイントが貯まるカード。
そのため、ビューカードをたくさん使う人はビューカード ゴールドに切り替えるのがおすすめです。より充実した旅行特典やサービスを利用したい方
ビューカード ゴールドは旅行保険やラウンジ利用などの特典が魅力。
東京駅のラウンジも利用できるので、特典を利用したい人にもおすすめです。新幹線の利用が増える方
ビューカード ゴールドは新幹線を頻繫に利用する人ほどポイントが貯まりやすいです。
出張が増えそうだったり、旅行を頻繁にしたいひとはビューカード ゴールドに切り替えるとお得になる可能性があります。
ビューカード ゴールドのよくある質問
ビューカード ゴールド(ビューゴールドプラスカード)について、よくある質問をまとめました。
Q. ビューカード ゴールドの年会費はいくらですか?
A. ビューカード ゴールドの本会員の年会費は11,000円(税込)です。
家族カードを発行する場合は、1枚につき1,100円(税込)の年会費が別途かかります。
Q. ビューカード ゴールドで家族カードは発行できますか?
A. 1枚につき1,100円(税込)で家族カードを発行できます。
家族カードの発行は、本会員と生計を同一にする配偶者・親・子(高校生を除く18歳以上)が対象です。
年会費は1枚につき1,100円(税込)。
家族カードを利用することで、家族でポイントを合算したり、家族もビューカード ゴールドの特典の一部を共有したりすることができます。
Q.ビューカード ゴールドはETCカードを発行できますか?
A3. 年会費無料で、ETCカードを発行できます。
ETCカードの年会費は無料。
高速道路の料金所をスムーズに通過できるだけでなく、ETC利用でもJRE POINTが貯まります。
Q.ビューカード ゴールドのポイントはどのように貯まりますか?
A. ビューカード ゴールドでは、JRE POINTが貯まります。
JRE POINTは、JR東日本のサービス利用で最大10%還元です。
他のクレジットカードと同じように、クレジットカード支払いでポイントを貯めることができます。
ビューカード ゴールドでは、年間利用額に応じたボーナスポイントも。
日々の利用だけでなく、年間のカード利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。
使うほどポイントもたまりやすくなるカードです。
貯まったJRE POINTは、Suicaへのチャージ、商品券との交換、提携ポイントへの交換など、様々な用途で利用できます。
Q. ビューカード ゴールドにはどんな保険が付帯していますか?
A. ビューカード ゴールドには、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険の2種類の保険が自動付帯しています。
- 国内旅行傷害保険: 国内旅行中のケガや病気などを補償します。
- 海外旅行傷害保険: 海外旅行中のケガや病気、携行品の盗難などを補償します。
ビューカード ゴールドの付帯保険は、カードを持っているだけで保険が適用されます。
詳しくはビューカード ゴールドのメリット5:充実した旅行保険で解説しています。
ビューカード ゴールドのメリットまとめ
-
JR東日本利用で最大10%高還元
-
年間利用額に応じたボーナスポイントで使うほどお得に!
-
Suicaチャージでもポイントが貯まる
-
国内外の旅行保険が自動付帯しているので旅行好きの方におすすめ
-
新幹線を頻繁に利用する方は高還元でポイントが貯まりやすい
ビューカード ゴールドは、JR東日本のサービスを頻繁に利用する方にとって非常に魅力的な一枚です。
新幹線やSuicaをよく使う方、旅行好きの方には特におすすめできるカードです。
ただし年会費は11000円と安くはない値段です。
年会費に見合うだけのメリットを、自分が得られるか?をしっかりと見極めることが重要です。
この記事で解説したメリット・デメリット、損益分岐点、他のカードとの比較などを参考に、ご自身にとって最適な一枚かどうかを判断してください。
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