「こんなに楽だったっけ?」かなり久しぶりに飛行機に乗ってみた結果…以前と全ッ然違った件
- 乗りものニュース |

かなーり久しぶりに乗る飛行機。乗るまでかなり面倒だった記憶がありますが、今現在はどうなのでしょうか。
長らく乗っていなかったのでかなりビックリ
筆者は、仕事で突然飛行機に乗って取材に行くことになりました。実のところ、私はここ15年以上飛行機に乗ったことがありません。乗りものニュース編集部によると「かなり、便利になっています」とのことなので、実際に乗り慣れていない人向けに搭乗までの流れをレポートしてみます。
待機中のJAL機(雅楽次郎撮影)
目的地は南紀白浜空港ということで、JAL(日本航空)便を利用しました。15年前に導入され出したチケットレスのサービス、いわゆる「タッチ&ゴー」方式の航空券がいいということで、購入はスマホで行います。購入方法はそこまで難しい操作はなく、乗りたい便の航空券を検索して購入するだけでした。
あとは、搭乗2日前くらいにQRコードが届くシステムになっており、これで全ての搭乗手続きができてしまうとのことでした。実際に空港でも、確かにQRコードをかざすだけで保安検査場の通過や改札を通れてしまいます。搭乗券などを空港で発券する必要が全然ありません。昔はチェックインカウンターにならび、搭乗券をもらう必要があったかと思いますが、時代の流れを感じます。
なお、羽田空港は、筆者が最後に利用した2000年代よりもさらに拡張され、ターミナルも増えました。そのため迷うのではと不安でした。しかし、空港まで京急線を使った場合、羽田空港第1・第2ターミナル口で降りると、それぞれの航空会社の保安検査場がどこにあるのかわかりやすい表記もあり、特に迷うことはありませんでした。
さて、保安検査場で検査を受けると、心当たりがないのになぜか手荷物で止められてしまいました。職員によると、X線検査機で先端の尖ったような物体が見えたということで、バッグを開けて確認するとなんとピンセット(紙媒体でネガやポジフィルムをつかむときに使っていた過去の遺物)が。すっかり忘れていました。こうした尖った金属製の持ち込みには注意が必要です。
別に処分してもいい物ではありましたが、ちゃんと梱包して預かり荷物として機体に載せてくれました。心遣いに感謝です。こうした“やらかし”は慣れないと良くあるはずなので、いくら便利になったとはいえ早めの行動は意識した方がいいかもしれません。また、保安検査は、搭乗便の出発20分前に通過する必要があります。それより遅れてしまうと、その便には乗れなくなってしまいますので、注意が必要です。
なお、リチウムイオンバッテリーや充電式のヘアアイロン、喫煙用のライターに関しては、機内に持ち込める一方で、預け手荷物にはできません。羽田空港などのJAL便では、セルフサービス式の無人手荷物預け機が設置されていますが、こうしたものを含む荷物を預けると余計に手間がかかってしまうので、注意する必要があるでしょう。
乗った機体はボーイング737シリーズでしたが、USBのコネクターがついていたほか、モニターも液晶で展開式になっているなど、かなり時代.流れを感じました。ただ、あまり小型のジェット機旅客機に乗った経験がなかったせいか、今回のルートがたまたま風が強かったのか機体がかなり揺れて久しぶりでちょっと驚きました。
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