男性の脳は女性よりも子どもの泣き声に反応しない⁉ しかし経験を積めば変われる…! ポイントは「習慣化」と「役割分担」
- マイナビウーマン |

男性は赤ちゃんが夜泣きをしても起きられないって本当?起きられるパパと起きられないパパのちがいとは……?
\パパ1人で頑張らない、ママ1人で頑張らせないために/
初めての妊娠、不安なのはママだけではありません。育休を取ったものの、何をどうやって子育てに関わっていくのか……働き方はこのままでいいのか……ママが不機嫌なとき、どうすればいいのか……パパも悩みがつきません。
そんなパパたちのよくある悩みを全国から募集し、NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)のメンバーが体験に基づいてアドバイス。
0~6歳の子育てに役立つアドバイスが盛りだくさんで、パパが前向きに子育てに取り組んでいけるよう背中を押してくれる一冊です。
今回は夜泣きの対応について、書籍『パパの子育て悩み解決Q&A108』(NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナル)から一部抜粋してお届けします。
「男性は、赤ちゃんが夜泣きをしても起きられない」 「女性は起きられるようになる」というのは本当ですか?(もちどりパパ/0歳の女の子)

(※画像はイメージです)
女性の方が起きやすい傾向はあるけれど……
ある実験では、男性の脳は女性よりも子どもの泣き声に反応しないことがわかったそう。それだけでなく、母親にわが子の泣いている映像を見せると、不安を感じ、なぜ泣いているのか分析、そして、すぐにわが子のもとに行けるように身構えるという特別な脳の回路が働くそうです。そのため、男性より女性の方が赤ちゃんが夜泣きをした時に起きやすい傾向があります。
しかし、パパも育児経験を積み重ねるほど、脳内にある子どもに愛着を感じる部分が活性化していくといいます。夫婦でお互いを理解しつつ、パパにも積極的に育児に関わってもらうことで、父性もどんどん育まれていくのです。あるパパは最初、なかなか起きられなかったのが、頑張って続けていると習慣化してきて比較的起きやすくなったそうです。
また、役割分担も重要です。夜泣きの対応をママがメインでした場合はママが寝不足になるので、日中の家事や赤ちゃんのお世話はパパがメインですることで、ママが寝る時間を確保することができます。
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この続きは、是非書籍でご覧ください。
※本記事は、『パパの子育て悩み解決Q&A108』著:NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナルより抜粋・再編集して作成しました。
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