生理めんどくさっ! 長時間ナプキン交換できない時、どうしてる?
- マイナビウーマン |

長時間の移動や席をはずせない会議など、忙しく働く女性にとって、生理時のナプキン交換は頭の痛い問題ですよね。長時間ナプキンを交換できないことが予測されるとき、働く女性はどのような対策を講じているのかを教えてもらいました。
■多い日用を活用する
・「多量に吸収してくれるナプキンをあらかじめつけておく」(25歳/その他/専門職
・「通常より量を多く吸収できるナプキンを使う」(33歳/金融・証券/事務系専門職
昨今はナプキンのラインナップもたくさんあり、昼用に厚みを抑えながらも吸収力が高いタイプのナプキンも多く販売されています。いつも使っているものより割高でも安心感には代えられませんね。
■困ったときのタンポン
・「タンポンに変えておく」(23歳/農林・水産/その他)
・「タンポンをして、さらにナプキンもつける。これで長時間漏れないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
出てきた経血を吸収するナプキンに対して、タンポンは体内で経血を吸収します。万が一タンポンで吸収しきれずにもれてきても、ナプキンを当てておけば安心ですね。
■昼間でも夜用ナプキン
・「夜用のナプキンをつける」(31歳/その他/その他)
・「付け替えた後だとしても、すぐに長時間に備えて夜用タイプに交換します」(32歳/その他/その他)
長時間の使用に耐えうる夜用ナプキンは量が多い日の心強い味方。大きさも厚みもあるため少々モコモコしますが、長時間替えられないとなれば致し方ありません。
■ナプキンの前にワンクッション
・「トイレットペーパーを敷いてそれを取り換えるようにする」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
ナプキンの吸収リミットを少しでも長くするため、トイレットペーパーを間に挟むという人も。トイレットペーパーの吸水性は抜群なので、ワンクッションあることの安心感は大きいでしょう。
■二枚履きでフィット感アップ
・「夜用をつけて、ショーツの上にもう1枚スパッツのようなものを履いておく」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
経血の吸収量は、ナプキンの性能もさることながらお尻にナプキンがしっかりフィットしているかどうかでも変わってきます。少々窮屈でも、バシッとフィットしていれば最大限の性能が発揮されるでしょう。
■これができたら上級者
・「膣に力を入れてドバッと出ないようにする」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
いわゆる「経血コントロール」をしているという人もいるようです。平常時はお腹に力を入れることで経血が流れ出てくるのを抑え、トイレに行ったときに一気に出すという方法ですが、習得するのは大変かもしれません。
■まとめ
さまざまな方法が挙げられましたが、衛生面を考えても、トイレに行けるときにはたとえ用を足す必要がなくても行ってナプキンを交換したいところ。ナプキンのことが気になって集中できない! ということのないよう、トイレに行けるチャンスは逃さないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数106件(22歳~35歳の働く女性)
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