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2発のエンジンなぜそこに! 実在した「徹頭徹尾異形のプロペラ機」、中身は超優秀? クセ強極めし全容とは

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  • 乗りものニュース
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見れば見るほどすげー形…。

形だけじゃない尖りっぷり!でも売れず…

 EAA(Experimental Aircraft Association:全米実験機協会)の公式SNSアカウントが、2024年7月に実施のオシュコシュ航空ショーに、世界的航空機デザイナーのバート・ルータン氏が到着したと投稿しました。こでは胴体先端に先翼が備わるほか、胴体後部に2発のプロペラ・エンジンが並んで設置されている、通常の民間航空機からかけ離れた、ユニークな形状の機体が使用されている模様です。

Large 01ビーチクラフト「スターシップ」(画像:Ken Mist[CC BY〈https://x.gd/lx8cN〉])。

 この機体は1986年に初飛行した、ビーチクラフト「スターシップ」というビジネス機です。エンジン2基が胴体後部に設置されたのは、客室の静粛性を重視したため。ユニークなエンジン配置のみならず、先進的な設計を持つ機体としても知られ、民間機として初めて機体のメイン素材に複合材を使用し当局側の承認を得た機体であったほか、初めて「グラスコックピット」の搭載モデルと記録されています。また、この機は垂直尾翼がなく、そのかわりに方向舵制御は両翼の反り立った翼「フィン」により操陀していたとのことです。

 しかし、「スターシップ」は53機の製造にとどまり開発中止に。とある海外メディアは「スターシップ」が商業的に成功しなかった理由について、これは実用化の時期と不況が重なってしまったほか、先進的ゆえに高額で、ほぼ同じ金額でジェット機が購入できてしまう点などを要因として分析しています。

 そのような「スターシップ」に乗って、今回オシュコシュへ降り立ったバート・ルータン氏は、同型機の設計を手掛けた人物です。同氏はこのほかにも、「世界最大の飛行機」として知られるストラトローンチ「ロック」の設計を行うなど、伝説の航空機デザイナーとして知られています。

【映像】えっ…これが「徹頭徹尾異形のプロペラ機」全貌です

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