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異形すぎる激レア艦「自衛隊の音響測定艦」最新鋭艦が進水へ 艦名どうなる?

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潜水艦などを探知するための「音紋」収集が主任務

 海上自衛隊は2025年2月10日、建造中の令和4年度計画音響測定艦の命名・進水式を近日中に執り行うと発表しました。

Large figure1 gallery42020年1月15日に行われたひびき型音響測定艦3番艦「あき」の命名・進水式の様子(画像:海上自衛隊)。

 場所は岡山県玉野市にある三菱重工マリタイムシステムズの玉野本社工場で、日時は2月17日(月)9時40分から10時10分、執行者は呉地方総監の福田 達也海将が務める予定です。

 令和4年度計画音響測定艦とは、ひびき型音響測定艦の4番艦です。音響測定艦とは、海洋における音響情報の収集を目的とする艦艇で、武装はないものの、SURTASS(サータス)と呼ばれる曳航ソナーを装備しており、これを用いて潜水艦を含む各種艦船の「音紋」と呼ばれる音響情報を収集します。

 ひびき型音響測定艦は、自衛艦としては唯一の双胴船型をしているのが特徴で、乗員数は約40人、船体サイズは全長67m、幅29.9m、深さ15.3m、基準排水量は2900トン。機関型式はディーゼルエンジンと推進用電動機(モーター)の組み合わせで、出力は3000馬力、速力は約11ノット(約20.37km/h)です。

 海上自衛隊では、音響測定艦は第一線で戦う船ではないため、補助艦と位置づけています。補助艦は全国の名所旧跡を由来に艦名付与されることになっており、音響測定艦はその中で慣例として各地の沿岸域にある「灘」にちなんで命名されてきました。

 1番艦「ひびき」は関門海峡の北西に広がる「響灘」に、2番艦「はりま」は兵庫県南西部、淡路島や小豆島に囲まれた「播磨灘」に、そして3番艦「あき」は広島湾南部、江田島や周防大島に囲まれた「安芸灘」に各々由来していることから、今回進水する4番艦もその流れをくんだ艦名になると推察されます。

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