ソニー損保、ダイレクト型「長期自動車保険(3年契約)」販売開始 契約時に3年間の保険料確定、無事故ならお祝い金も
- J-CAST ニュース |

ソニー損害保険は2026年10月1日から、新商品「ソニー損保の長期自動車保険(3年契約)」の販売を開始した。ソニー損保によると現時点では、インターネットで契約手続きができる長期契約の自動車保険を扱うのはダイレクト自動車保険では同社だけだという。
「将来を見通せる安心」、「継続(更新)手続の負担の軽減」、「安全運転の後押し」を
昨今、将来の見通しにくさや価値観の多様化などを受け、保険に求められるものは多岐にわたる。ソニー損保では、「将来を見通せる安心」、「継続(更新)手続の負担の軽減」、「安全運転の後押し」という新たな価値の提供を目指し、このほど「ソニー損保の長期自動車保険(3年契約)」を売り出した。申し込みはソニー損保のウェブサイトやコールセンターから。
「ソニー損保の長期自動車保険(3年契約)」は、「ソニー損保の自動車保険」に、「3年契約特約」と「無事故お祝い金特約(3年契約のみ)」をセットした商品。両商品の主な違いは、保険期間や「無事故お祝い金(3年契約のみ)」の有無等で、補償内容や事故対応サービス、ロードサービスなどは同じものだ。
新商品を展開する背景として、自動車保険の多くは保険期間が1年で、保険料は料率改定や事故の有無などによって変動する。新商品の「ソニー損保の長期自動車保険(3年契約)」であれば、契約時に3年間の保険料が確定するため、今後の保険料負担を見通しやすくなるというメリットがある。また、期間中の継続手続きは不要となり、毎年の契約更新に伴う手間が軽減する。
保険料には、1年契約の商品と同様に、インターネット割引や無事故割引などが適用される。新規契約の場合、3年間の割引総額は3万2000円となるという。(※1)
また、「無事故お祝い金」として、3年間の保険期間中に等級ダウン事故がなく満期を迎えた場合、保険始期日時点の契約保険料(3年間の合計額)の15%を返還する仕組みがある。ソニー損保によると、安全運転を後押しする、長期契約ならではの仕組みだとしている。(※2)
「ソニー損保の長期自動車保険(3年契約)」の販売スタートに先駆けて26年9月30日、新商品の発表会が開催された。登壇したソニー損保の代表取締役社長・鈴木隆行さん、商品部門担当執行役員・中野貴宏さんが新商品をアピール。また、経済アナリストの森永康平さんがゲストとして登壇し、「インフレ時代の『見通せない家計』と保険選び」をテーマにしたパネルディスカッションも行われた。
(※1)3万2000円は、インターネット割引(各保険年度、計2万4000円)、無事故割引(各保険年度、計7500円)、証券ペーパーレス割引(第1保険年度、500円)の合計。割引の適用には所定の条件がある。また、保険年度とは、保険期間を保険始期日から1年ごとに3つに区分し、それぞれ第1保険年度・第2保険年度、第3保険年度としたものを指す。
(※2)事故で保険を使うと、原則として事故1回につき3等級下がる(一般的に、「3等級ダウン事故」と呼ばれる)。等級が下がると割引率が小さくなり、保険料が高くなる。なお、事故の内容などによっては、1等級下がる「1等級ダウン事故」や保険を使っても等級に影響がない「ノーカウント事故」もある。/「無事故お祝い金」は、当該保険契約に係るすべての保険料の払込みを完了した場合に返還。なお、算出対象となる保険料には、一部の特約の保険料は含まない。また、保険料算出時の端数処理等により、15%ちょうどにならない場合がある。
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