物価高だけど…「節約できない食費」は? 3位「コーヒー」2位「たまの外食」…1位は《必要ないとは理解している》物
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ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)が運営する、即戦力の副業人材やフリーランスを提供するサービス「Biz Hits副業マッチングサービス」が「食費の節約術」についての調査を実施。今回は「これだけは節約できない食費項目」を紹介していきます。
調査は2025年4月7日から同月10日、全国の男女を対象にインターネットで実施されました。計500人(女性354人/男性146人)から有効回答を得ています。
嗜好性の高い食品が上位にランクイン
3位は「コーヒー」(12.6%)でした。リラックスタイムのお供としてコーヒーを重視しているため、節約の対象からは外している人が多いようで、回答者からは「ドリップコーヒーを買います。インスタントコーヒーの方が大容量でコスパがよいのですが、やはりドリップの方がおいしいので。ドラッグストアのクーポンを使って購入しています」(30代男性)、「コーヒー豆は、気に入っている店舗で購入している」(60代以上男性)といった声が寄せられたとのことです。
2位には「たまの外食」(13.0%)がランクイン。節約中でも、たまには外食を楽しみたいという人も多く「月に1回は焼き肉を食べに行く」(20代女性)、「記念日のディナーは、少しリッチなお店に行く」(20代男性)、「おすしを食べたくなったときの外食は我慢しない」(30代女性)といったコメントがあったということです。
そして、1位は「お菓子」(16.4%)でした。心の安定や気分転換のために、味や質にこだわる人もいるようで、「高カカオチョコレートを買うこと」(50代男性)、「たまに、無性に甘い物が食べたくなるので、必要ないとは理解していても、スーパーでパック入りのケーキを定期的に買います」(40代女性)などの回答が集まったとのことです。
調査結果を受け、同社は「お菓子やコーヒーなど、嗜好(しこう)性の高い食品が上位にランクインしています。節約意識がある中でも、ささやかな楽しみや満足感は失いたくないと考えている人が多いことが分かりました」とコメントしています。
オトナンサー編集部
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