かつて「ジャンボ」も投入 JALの「最も身近な海外リゾート地」現状は? 就航55周年…“スゴいキャンペーン”も
- 乗りものニュース |

JALのグアム線が2025年10月1日、就航55周年を迎えました。
1970年10月1日就航
JAL(日本航空)のグアム線が2025年10月1日、就航55周年を迎えました。それにともなって成田空港では、記念式典が開催されています。
JAL「グアム線55周年」記念イベント・記念便の様子(乗りものニュース編集部撮影)。
JALのグアム線は1970年10月1日に就航。JALが初めて導入したジェット旅客機としても知られる「ダグラスDC-8」が使用され、週3便体制での運航だったといいます。
その後3発ジェット機の「DC-10」、「ジャンボ機」と呼ばれたボーイング747、さらにボーイング777を経て、2025年現在では、フルフラットシートを持つビジネスクラスと、足元の広さに定評があるエコノミークラス、2クラスで計199席を配したボーイング767-300ERで、成田空港とのあいだを毎日運航しています。
JALの西原口香織執行役員はグアムについて、「最も身近な海外リゾート地」として多くの日本人にとって大切な思い出の地となっていると述べ、新たな出会いや感動体験の場でもあると強調しました。
一方で、JALの就航と同年に設立されたグアム政府観光局のレジーン・ビスコ・リー局長は「グアムと日本の観光交流は航空路線に支えられた絆そのものであると改めて実感いたします」とし、「グアムにとってJALは単なる航空会社ではなく観光と友好をつなぐ大切なパートナーです」とコメントしています。
なお、成田空港ではグアム伝統の民族舞踊である「チャモロダンス」の披露があったほか、到着地のグアム国際空港では、到着時、放水アーチによる出迎えも実施されています。
JALでは就航55周年を記念し、諸条件を満たした利用者に対して、滞在中の朝食を対象5ホテルから選べるクーポン「朝食食べ比べクーポン」をはじめとするホテル特典のほか、現地アクティビティ・レストラン・ショッピング施設・レンタカー・タクシー配車アプリの分野で特典を展開するキャンペーンを実施しています。
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