「ランドセル」って何語か知ってる? 実は日本独特の文化だった……!
- マイナビウーマン |

小学生の通学鞄「ランドセル」。子どもも当たり前に使っている「ランドセル」という言葉ですが、どこで生まれた言葉かご存じでしょうか。なんとなく英語のようにも思えますが……。今回は、身近な「ランドセル」の語源についてご紹介。いったいどこで生まれた言葉なのか、お子さんと一緒に考えてみてくださいね。
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「ランドセル」は英語圏では通じない?
実は「ランドセル」は海外では通じません。
そもそも、子どもたちが分厚い鞄を肩に背負って通学するのは、日本独特の慣習なのです。
では、「ランドセル」の言葉はどのように生まれたのでしょうか?
語源とされているのが、オランダの軍人用のバックパックを意味する「ransel(ランセル)」という言葉。これが日本に伝わって「ランドセル」が定着したと言われています。軍人用の丈夫なカバンが由来なんですね。
英語で「ランドセル」を表現するなら?
そもそも、日本独特の文化なので、英語に「ランドセル」に相当する単語を探すのは難しいですが、「school bag(スクール バッグ)」で意味は通じるようです。
あるいは、「リュック」を意味する「backpack(バックパック)」でも大丈夫でしょう。
海外の通学カバンは?
日本で小学生の通学カバンといえばランドセルが定番ですが、海外では国ごとにいろんな通学カバンが存在しています。ショルダー式、手さげ式のほか、決まった形の通学カバンがない国も少なくありません。
もちろん、日本のランドセルと同じように、背負って使う背負い式スタイルの通学カバンも存在します。
イギリスの「サッシェル」と呼ばれるタイプや、韓国、ノルウェーでも背負うタイプのカバンを使用しています。
インドでは、学校からカバンが支給されるのが一般的なのだとか。
アメリカでは、教科書を学校が貸与し、子どもたちは手ぶらで通学するケースもあるそうです。
まとめ
日本で誕生した「和製英語」もありますが、ランドセルは和製英語ではなく、オランダの言葉が語源だったようです。言葉ひとつとっても奥が深いですね。
この機会に、親子で和製英語や身近な言葉の語源について調べてみてはいかがでしょうか。
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