恋愛に割いた時間「恋愛可処分時間」→《昭和・平成・令和》世代のうち最も多かったのは? 世代間で差くっきり
- オトナンサー |

恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営するエウレカ(東京都港区)が、恋愛に割いた時間を「恋愛可処分時間」とし、昭和・平成・令和の3世代を対象に「“恋愛可処分時間”3世代一斉調査」を実施。その結果を発表しました。
「モーレツ世代」の行動が影響?
調査は2025年7月23日から同月29日、基礎調査で「20代で恋愛経験があり、20代のうちに特定の付き合っている交際相手がいないかつ婚姻相手もいない期間が1カ月以上あった」人を対象に、インターネットリサーチで実施。計1011人(昭和・平成・令和の各世代377人)から有効回答を得ています。
まず、各世代の全回答者に「20代のときに、交際相手を探すために1週間のうち恋愛に割いた時間(恋愛可処分時間)」について質問したところ、世代別の平均で昭和世代が「4時間8分」、平成世代が「6時間36分」、令和世代が「4時間34分」となり、平成世代が頭一つ抜けた結果となりました。
「20代のとき、日常生活の中で優先順位が高かったこと」について聞いたところ(上位3つの行動を選択する形式)、全世代で「仕事・学業」が1位となりました。ただし割合においては、昭和世代が77.2%、平成世代が50.5%、令和世代が35.6%と大きな差がみられ、令和世代に至っては昭和世代の半分以下の回答率にとどまっていることが分かります。
恋愛については、昭和世代が4位(25.5%)、平成世代が3位(27.0%)に入った一方で、令和世代ではトップ5圏外という結果に。平成世代が最も恋愛に時間を割いていたことが明らかになりました。令和世代はSNSや映像コンテンツをはじめとした興味・関心を寄せる行動が分散、昭和世代は4人に3人という多数が「仕事・学業」を選ぶという、いわゆる「モーレツ世代」の行動が順位に出ており、平成世代との「恋愛可処分時間」の差分の表れになっていると思われます。
また、恋愛に時間を使えていなかった理由については、全世代・男女ともに「仕事が忙しかった」という回答があったといい、同社は「仕事・学業の忙しさが恋愛に時間を割きにくい理由とリンクしている実情が透けて見えます」とコメントを寄せています。
昭和・平成・令和世代の皆さん、20代のとき「恋愛」の優先順位は何番目でしたか?
オトナンサー編集部
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