梅雨が来る前にこれだけはやって!【場所別】カビ対策のためにやっておくべきこと
- michill (ミチル) |

1. クローゼット

洋服がパンパンに詰め込まれたクローゼットは要注意!湿気がこもりやすくカビが発生する原因になります。
衣替えのタイミングでクローゼット内の洋服を一度すべて出し、ホコリをしっかり掃除しましょう。
「一度しか着ていないから…」と洗わずに服をしまうのも要注意です。実はそれ、カビの原因になることもあるんです。
1度でも袖を通した服には、目に見えなくても汗や汚れが残っているので、必ず洗濯してから収納してくださいね。
着ていない服や不要な服は手放して、ゆとりのある風通しのよいクローゼット空間を確保することがポイントです。
2. 浴室
カビが特に発生しやすいのが浴室です。
特に水アカはカビの大好物!浴室の汚れをそのまま放置していたら、いざ掃除しようとした時に手間がかかって大変だった...そんな経験、思い当たる方も多いのではないでしょうか。
ブラシやスポンジを使って、床や壁・カラン周りの水アカをこまめに落としましょう。
掃除後は、しっかり乾燥させることも大切。換気扇を回す、窓を開けるなどして、しっかりと湿気を逃がしてください。
3. 洗濯機
梅雨に多い「洗濯物の生乾き臭」。その原因は、洗濯槽の裏に潜むカビや雑菌です。
黒い汚れが洋服につきはじめて、慌てて洗濯機の掃除をする方もいますが、そうなる前に掃除をすることが大切です。
1〜2か月に一度のお手入れが理想的ですが、梅雨前には洗濯槽クリーナーでしっかり掃除しておきましょう。嫌なニオイやカビを防ぐことができますよ。
洗濯機は通気を良くするために、使用後はフタを開けておきましょう。
4. 冷蔵庫
実は冷蔵庫にもカビが発生すること、ご存じでしたか?筆者宅でもパッキンにカビが発生していたことがあり、驚きでした。
ドアの開け閉めで湿度が上がり、こぼれた食べ物の汁やカスがカビの栄養になるので、低温でも油断は禁物です。
庫内の汚れはふき取り、アルコールスプレーで除菌しておきましょう。賞味期限切れの食品は潔く処分です。清潔を保つことで、カビやニオイの発生を抑えることができます。
カビ対策は「梅雨前」が勝負!
カビ対策を場所別にご紹介しましたがいかがでしたか?大切なことは「換気」です。晴れた日は窓を開けて、風通しの良い環境を心がけましょう。それだけで、カビをぐっと防ぐことができます。
梅雨時期を気持ちよく過ごすために、今からしっかり準備を整えておきましょう。
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