全力で恋した自分、えらかった! 『失恋ミュージアム』で傷ついた自分を見つめ直した話
- マイナビウーマン |

積年の恋が、実らなかった瞬間。長年連れ添った彼との関係を、なんとか断ち切った瞬間。こんなに胸が痛むのは、なんなら体調まで悪くなるのは、なんでなんだろう? ……それはあなたが今、物理的な外傷を負っているのと同じくらいのダメージを負っているからなんですって。

代官山で4月17日〜20日の4日間開催された「失恋ミュージアム」は、失恋をさまざまな角度から捉え直す体験展示型イベント。対人関係を深めるコミュニケーションカード「セキララカード」主催の本イベントには、私たちが「過去の恋」「過去の自分」「過去の気持ち」と向き合う工夫が満載。
私たちはなぜ恋で傷つき、そしてどう前を向いていけばいいのか……何歳になっても恋してしまう私たちにぴったりのイベントに、体験潜入してきました。
■「失恋」を「記憶」に変える3STEPを体験

失恋ミュージアムでは、失恋を「記憶」に変えるための3STEPの“練習”を行うことができ、そのために気をつけるべきポイントも展示で確認することができました。

失恋ミュージアムを主催するセキララカードによれば、私たちは失恋によって、脳や神経、心臓などにまで刺激を受けるのだそう。
本展示では、失恋によって身体に起こる症状や、失恋を緩和することが研究されている成分、また人々が失恋の際に何を感じたのか、失恋後に何をしたのかがまとめられた調査結果などが展示されていました。
人生において、恋愛、そして失恋の痛みを避けて通ることは簡単ではありません。そして唐突にやってくるその瞬間には、どうしたらいいのか分からないほどの情緒の不安定さ、体調の揺らぎなどを感じたことがある人も少なくないことでしょう。
しかし、この展示を見てみると、事実として身体に起こる変化や、人々が感じる痛み、そして自分の気持ちを客観的に捉えられます。もし、展示を見て少し冷静に自分の感情とも向き合えるようになったのだとしたら、それはその人がこれまでに自分の「痛み」と向き合ってきた証拠とも言えるのかもしれません。

調査展示ブースの隣には、恋愛リアリティショーに出演したインフルエンサーや過去の偉人たちによるメッセージも展示されています。
ちなみに、セキララカードの調査によれば、失恋後にされた周囲からのアドバイスが「合わなかった」と感じた人は、なんと75%もいるのだとか。
本当に傷ついている時って、身近な人からのアドバイスよりも、何気なく読んだ小説の一節や、自分のために放たれたわけではない言葉にグッとくるもの……アドバイスを寄せている恋愛リアリティーショー出演者は、「THE BOYFRIEND season2」に出演した、ヒロヤさんとカズユキさん。そして「ラヴ上等」に出演した乙葉さん、「ラブトランジット3」に出演したひなこさんの4人です。
恋リア好きならご存じかもしれませんが、よく見るとこの4人、各番組内で恋愛が成就しなかった……つまり、失恋を経験している4人でもあります。4人は今回、失恋ミュージアムの開催を記念したスペシャルムービーにも出演しており、動画はYouTubeでも配信されています。展示エリアの奥では、配信されている動画では公開されていない部分を含む、動画視聴エリアも。
動画内では、4人が「恋に苦しんできたタイプかどうか」「過去の失恋エピソード」「どのくらい失恋を感じるか」などの質問に回答しています。テンポ感がいいので、展示エリア内でも思わずボーッと動画を視聴してしまいました。
失恋を乗り越えたきっかけなど、失恋の先輩として参考になる部分も語られていましたよ。

展示をじっくり見て、自分の気持ちと向き合う準備が整ったら、入口近くのポストエリアへ。ここでは「好きだった人に宛てる、相手に渡さない手紙」を書くことができるというもの。

ポスト近くには失恋と向き合うための「セキララカード for break up」も用意されていて、書く内容に困ったときにカードをめくってみると、自然とペンが進むような質問が。手紙は相手に渡すわけではないので、手紙の形式にならなくても、日記のようになっていても、なんでもOKとのことでした。

小さなポストに投函された手紙は、翌日以降の失恋ミュージアムに展示されていました。私が書いた言葉や、相手との向き合い方が、誰かの参考になることもあるかもしれない……そう思うと“私は一人じゃない”と思えます。
イベントでは前日までに投函された「誰かの手紙」を覗き見することもできました。他人宛ての手紙を読むなんて、なんだかちょっと背徳感。だけど、それぞれに異なる向き合い方や、気持ちの整理のつけ方など、参考になる部分がありました。
手紙を投函できたら「失恋」を「記憶」に変える3STEPの練習は終了。これまで痛みと向き合ってきた自分を受け入れながら、同じく痛みを背負っている人の気持ちに共感して、最後はその気持ちを、文字にして吐き出す……会場から出ていく人々の表情はどこか清々しく、改めて「自分の気持ちと真剣に向き合う」ことの大切さを感じました。
■セキララカードで自分と向き合う習慣を身につける
セキララカードには失恋用のカード以外にも、自分の痛みと向き合うセルフケア用のカードや、恋人と大切な価値観を確認し合うためのカップル用カードなど、さまざまなシーンで「自分や誰かと向き合う」ためのカードが展開されています。
カードにはいろいろな質問が書かれており、そのお題に大して自分が「どう感じるか」に向き合うことができます。ライトな質問から、普段自分では考えないようなディープな質問まで網羅されており、カードをめくることによって、自分も分かっていなかった自分の本当の気持ちに気がつくこともあるでしょう。
失恋ミュージアムを訪れて感じたのは、今この瞬間の痛みだけではなく、過去の失恋だってちゃんと向き合えば、本当の意味で昇華することができるということ。自分との対話は、どの瞬間に行ったとしても意味はあります。失恋ミュージアムでの体験や、セキララカードをめくる体験が、自分や気持ちを大切にする瞬間を身につけるきっかけになると感じたイベントでした。
セキララカード
https://sekiraracard.com/
(取材・文:ミクニシオリ)
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