タイの基本情報&学生旅行におすすめの観光地まとめ
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タイ旅行に行きたい!でもタイってどんな国?
photo @ ワット・アルン
最近学生の間で、東南アジアの海外旅行先として人気を集めている「タイ」。
タイの首都である「バンコク」までは日本からの直行便が出ており、飛行時間はおよそ6時間30分。東京だけでなく、名古屋や関西などからも直行便が出ており、そのアクセスの良さもまた、人気を集める理由のひとつでしょう。
時差もたったの2時間!海外旅行初心者の方でも安心していくことができる程度の時差なのも、うれしいポイントですね♡
タイ旅行で気を付けたい注意点
気候は?1年中温かいの?
タイの気候は「熱帯雨林気候」で、年間を通して温かいことが特徴です◎しかし5月中旬から10、11月にかけては「雨季」に入るため、雨対策グッズ(特に雨具)を用意しておくことをおすすめします^^
また、機内や建物内、空港は冷房が効いていて冷えることもあるため、温暖な気候ではありますが、上着を持参するようにしましょう♪
観光地での守るべきルール
photo @ タイ
タイの寺院では、肌を露出することが禁止されています。日本とは異なり、厳しいルールを設けているところもあるので、決められたルールは必ず守りましょう。
また寺院への観光を予定している方は、肌を隠すため以外にも上着を持参するようにしておくと、買い物中の防寒対策にも使えるので便利ですよ◎
タイ北部観光地(メーホーソーン、チェンマイ、スコータイ)
1.スコータイ歴史公園
photo @ スコータイ歴史公園
タイにある「スコータイ歴史公園」。1991年に世界遺産に登録された、タイの代表的な観光地のひとつです☆
「スコータイ歴史公園」は、広大な面積が特徴。歩いてまわるにはとても大変なので、敷地内にではレンタルサイクルを利用するのがおすすめ!サイクリングをしながら観光することができますよ◎
海外で自転車に乗るという、少し変わった体験ができるのも魅力のひとつ♪193基にも及ぶ遺跡があるので、じっくりと時間をかけて観光することをおすすめします^^
2.Pa-pong-peang
photo @ Pa-pong-peang
チェンマイ国際空港から3時間半ほど離れた場所に位置する「Pa-pong-peang」。
タイにある棚田で、斜面を活かして階段状に作られた水田です。その美しい光景が珍しいと、アメリカなどの海外の観光客から人気を集めています◎ベストシーズンは9月の下旬から11月初旬です♡
3.ワットチョンクラン
photo @ ワットチョンクラン
メーホンソンの東北部に位置する「ワットチョンクラン」。
ワットチョンクランとセットで横に立ち並ぶワット・チョン・カムも観光地として大人気◎
photo @ ワット・チョン・クラン&ワット・チョン・カム
ここでは「ナイトマーケット」も開催されており、昼間とちがった光景を楽しめます^^地元の雰囲気を堪能したいという方は、ぜひ参加してみましょう♪
4.グランドキャニオン
photo @ グランドキャニオン
チェンマイから車で20分ほど離れた場所に位置する「グランドキャニオン」。「グランドキャニオン」というとアメリカを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はタイにも存在します◎
3つの施設にわかれており、地表や池などの観光地のほかに、レジャーも楽しめるウォーターパークなどもあるので、ぜひ体験してみてくださいね^^本場アメリカとはちがったグランドキャニオンを体験することができますよ♡
タイ東北部観光地(ノーンカイ、コラート)
1.Wat a-hong silawas
photo @ Wat a-hong silawas
メコン川川沿いにある小さな仏教寺院「Wat a-hong silawas」。「メコン川のおへそ」として知られています◎
散策ができるように遊歩道が設備されているので、観光にもおすすめ^^ここからは、美しいロックガーデンもご覧いただけますよ♡
2.ピマーイ歴史公園
photo @ ピマーイ歴史公園
タイにある有名歴史公園のひとつである「ピマーイ歴史公園」。クメール遺跡が残されているスポットとしては、国内最大規模として知られています◎
アンコールワットの舞台にもなった「ピマーイ歴史公園」は、敷地内もしっかりと整備されており、美しさが特徴。
サイズとしては少しコンパクトではありますが、アンコールワットをご存じの方ならば感動すること間違いなしでしょう♡
タイ中央部観光地(バンコク、バタヤ、アユタヤ、カンチャナブリ)
1.ワット・アルン
photo @ ワット・アルン
バンコクにある寺院「ワット・アルン」。タイの3大ワットのひとつといわれており、小説家・三島由紀夫の小説の舞台にもなったことで有名です◎
「ワット・アルン」の本堂の入り口では、高さ2mに及ぶ2体の鬼の像が観光客を出迎えてくれます^^中に進み本堂へ向かうと、その中には120体の仏像が並んでいます。
photo @ ワット・アルン
また暗くなるとライトアップされ、その光景が美しく、夜景がキレイなスポットへと大変身♪昼間とはちがった光景をご覧いただけます^^
2.ワット ポー
photo @ ワット ポー
ワット・アルンのすぐ近くにある観光地「ワット ポー」。先ほど紹介した3大ワットのひとつでもあります♡
敷地内は、80,000平方mと莫大な広さを持ち、別名「ねはん寺」とも呼ばれております^^
photo @ ワット ポー
バンコク最古の寺院である「ワット ポー」には、マッサージにちなんだマッサージ像や、迫力満点の寝釈迦仏などがあり、見どころが満載です。
3.バンコクにある水上マーケット
photo @ バンコク
バンコクでは水上マーケットが体験できるスポットが存在します。
- ダムヌンサドゥアック水上マーケット
- アンパワー水上マーケット
- タリンチャン水上マーケット
- クワンリアム水上マーケット
- レッドロータス水上マーケット
なかでもダムヌンサドゥアック水上マーケットと、アンパワー水上マーケットは規模も大きく、多くの観光客や地元の方たちで賑わいます♡
マーケットでは食品のほかにお土産品も販売されています^^
ベストタイムは午前中の時間帯。
ほかの時間帯よりも比較的すいているので、ゆっくりと水上マーケットを堪能できますよ◎
4.ワット・サマーン・ラッタナーラーム
photo @ ワット・サマーン・ラッタナーラーム
バンコクの中心から1時間半ほど離れた場所に位置する「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」。大きなピンクガネーシャ像が目印となっています◎
このピンクガネーシャ像は通常よりも3倍の速さで願いを叶えてくれるという言い伝えもあり、「パワースポット」としても人気を集めています!
またお土産を購入できる商品店も充実しているので、ぜひチェックしてみてください^^
タイ南部観光地(プーケット・サムイ)
1.サムイ
photo @ サムイ
タイ南部に位置する「サムイ島」。タイにある2番目に大きな島です♪
アクセス方法は、飛行機で日本からバンコクに到着後、1度乗り換えをします♡日本からバンコクまでが7時間半ほど、そこから1時間ほどで到着します^^
photo @ サムイ
マリンスポーツが楽しめたり、ゆったりとしたリゾート気分を味わえたりと、観光地として人気を集めています。
年間を通して暖かい気候が特徴ですが、ベストシーズンは3月~10月です◎
サムイ
2.プーケット
photo @ プーケット
タイ最大の島「プーケット」。別名「アンダマン海の真珠」と呼ばれており、体と心を癒す旅におすすめの美しいビーチが広がります^^
交通手段は、タイの首都バンコクから飛行機を使って1時間20分ほど◎
ビーチのほかに、お買い物が楽しめるショッピングモールや、地元の雰囲気を体験することのできる繁華街の散策など、見どころもたくさん!余裕をもって滞在すると、より楽しむことができるはずですよ♡
photo @ タイ
プーケットは車社会となっているので、どこかへ移動をするときには「トゥクトゥク」を活用するのも面白いかもしれませんね!
こんな体験もできる!タイで象乗り体験
タイでは象乗りも体験できます◎
タイの国民にとって象は、勇気と誇りと信仰の象徴として知られております。
タイ国内で象乗りが体験できるプランには、下記のようなものが用意されています。
- 象乗りでバンコクを観光
- 象乗りでアユタヤを観光
- トレッキングをしながら象乗り体験
日本ではなかなか体験することのできな貴重な「象乗り」。
タイに訪れた際には、ぜひ体験してみてくださいね^^
まとめ
photo @ バンコク
観光地として人気を集めている「タイ」の基本情報や注意点、エリア別の観光スポットについてご紹介しました^^
日本からの直行便も出ており、気軽に行ける「タイ」。親日国としても有名なタイなら、安心して行くことができるのではないでしょうか?また学生には嬉しい、リーズナブルにいけるというのも魅力のひとつ◎
ぜひ、歴史も、買い物も、タイ料理も楽しんじゃうような欲張り旅を実現してくださいね〜!
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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