こんな叔母さん本当にいたんだ! 百合ちゃんこと「逃げ恥」石田ゆり子は超リアルだった
- 東京バーゲンマニア |

視聴率、話題ともにNo.1のドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」(TBS系)。新垣結衣さん演じるみくりと星野源さん演じる平匡さんとの恋模様や、エンディングの"恋ダンス"に注目が集まっていますが、主人公の叔母を演じる石田ゆり子さんのありえない美しさも見逃せません。
劇中ではみくりから「百合ちゃん」と呼ばれ、ときには相談に乗り、ときには愚痴をこぼす親友のような関係です。
石田さんと新垣さんの組み合わせがあまりにもキュートすぎて、夢のような関係に思えますが、現実の世界でも超仲良しの叔母と姪は増えています。ドラマ同様、名前にちゃん付けで呼ばれる叔母は半数以上という調査結果が報告されました。
もう「おばさん」なんて呼べない!
中高生の姪を持つ叔母1000人に「姪になんと呼ばれていますか?」と質問したところ、56%が名前にちゃん付けで呼ばれていると回答しました。「おばさん」と呼ばれているのはたった11.2%でした。ほかには「あだ名」が10.2%、「名前(呼び捨て)」が6.5%など、叔母と姪の親密さが伺える結果です。
この「おばさん」という呼び方、親族関係以外に、お姉さんとおばあさんの間も意味しますよね。いつまでも若々しく見られたい女性に対して「おばさん」呼ばわりは失礼!という暗黙の了解が働いているのでしょう。ドラマのように、叔母が未婚であればなおさらです。
近ごろでは、同級生のお母さんのことも「おばさん」と呼ぶのを避けて、「みくりちゃんのママ」のように呼ぶ傾向があります。近い将来、「おばさん」は地球上から消えゆく存在なのかもしれません。
みくり×百合ちゃんのような、よき相談相手が多数
ドラマさながらなのは、呼び方だけではありません。半数近くの叔母が「姪に何らかの悩みを相談されたことがある」と回答しました。そして4人に1人が、姪の両親にも言っていない2人だけの秘密を共有する関係にあると答えています。
相談内容は、「進路・勉強の悩み」が49.9%でトップ、続いて「家族の悩み」(36.4%)、「友達の悩み」(34.9%)でした。
悩みを打ち明ける関係の2人。お互いをどのように思っているのでしょうか?
叔母の半数が姪のことを「娘のような存在」と答え、姪の4人に1人が「母のような存在」と答えました。
朝日大学の中畑千弘教授は、「叔母にとっては実の娘に比べ責任が少ないため接しやすく、姪にとっても口うるさく言われないので話しやすい」と、叔母と姪が仲良くなる背景を解説します。
「LINEによってコミュニケーション頻度が増えたことで、定期的に会っているような感覚になりやすく、直接会った際に会話が生まれやすい点も見逃せません。(中略)イマドキの女子中高生にとって、おば・姪の関係性は『友達以上、母娘未満の関係』と言えるのではないでしょうか」
調査は、資生堂ジャパンが2016年10月に実施。首都圏と京阪神圏で、中高生の姪がいる30〜59歳の女性1000人と、叔母がいる女子中高生100人が対象。
実は損している?
ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。
運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?
簡単無料登録はこちらYOUの気持ち聞かせてよ!
いいね | ![]() |
|
---|---|---|
ムカムカ | ![]() |
|
悲しい | ![]() |
|
ふ〜ん | ![]() |
