【いぬ漫画】愛犬の姿が見えず、家中を探し回っていたら… 暗い廊下にぼんやり浮かぶ“まさかの光景”に「癒やされる」<作者インタビュー>
- オトナンサー |

愛犬が見つからなかった出来事を描いた漫画が、インスタグラムで2100以上のいいねを集めて話題となっています。
自宅で、愛犬がいないことに気付いた飼い主の女性。寝室や台所など、家中を探しても見つからなかったので、どこに行ったのか不思議に思っていると、一度探したはずの暗い廊下の先で何やら気配が…。読者からは、「違和感がなさすぎます!」「完全に溶け込んでいますね(笑)」「ちんまりとお座りしている姿がかわいい」などの声が上がっています。
愛犬と過ごす毎日が新鮮で楽しい
この漫画を描いたのは、インスタグラムで漫画を発表している、イラストレーターの「おちゃし。」さんです。おちゃし。さんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.初めておちゃし。さんの作品を読む人たちに向けて、作品制作のコンセプトを教えてください。
おちゃし。さん「キャバリアのおてんば姉妹『ルカ』と『ラナ』の日常と、それに振り回される夫婦の日常を4コマ漫画にしています。姉のルカは、陽キャだけれど神経質、妹のラナは、甘えん坊でマイペースです。漫画を見て『あるある!』と共感していただけると大変うれしいです」
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
おちゃし。さん「ルカの体は茶色なので、普段から暗いところにいると姿を見つけづらいのですが、この日もすぐそばにいるのにまったく気付かなかったのが面白くて、漫画にしてみました」
Q.インスタグラムでは、そのときの写真も掲載されていますね。ルカちゃんが暗闇に溶け込むことはよくあるのですか。
おちゃし。さん「しょっちゅうあります。夜寝るときは、少し離れたところにいると姿を確認できないです」
Q.暗闇に溶け込んでいるルカちゃんの姿に気付いた瞬間、どう思いましたか。
おちゃし。さん「あちこち探したのに全然見つけられず、最後に暗い廊下の先を凝視したら、置いてあるフィギュアの横に仲良く並んでいたので、思わず大爆笑してしまいました」
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
おちゃし。さん「先代のルナをお迎えした約15年前からです。想像の斜め上のことをする子で、漫画にしたら面白そうだなと思ったことがきっかけです」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。
おちゃし。さん「ペットを迎え入れた経験のない人や、事情があってちゅうちょされている人に対して、『ペットがそばにいるといろいろな発見があって、毎日がとても充実したものになる』ということをお伝えできるような漫画を描きたいです」
Q.作品について、どのような意見が寄せられていますか。
おちゃし。さん「『わが家もあるある』という共感コメントのほかに、『面白いです』『笑っちゃいました』『癒やされました』など、温かいコメントも頂きました」
オトナンサー編集部
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