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【南米】安い行き方・交通手段・観光スポットを一挙ご紹介♡

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南米への行き方は?

南米地図

現在、日本から残念ながら南米までの直行便はでていません。ということで、南米までは経由便を使います。経由便は、以下の2つの経由があります。

 

  1. アメリカ経由の東回り
  2. アジア、中東経由の西回り

南米へ東回りで行く利点と、欠点とは?

空港

東回りで南米に行く際には、アメリカを経由します。トランジットエリアは、ロサンゼルスもしくはNYになります。

 

アメリカ経由のメリット

この経路の利点からいうと、移動時間が西回りのほうが少ないという点。たとえば、南米ブラジルまでロサンゼルス経由でいくとすると、トランジットを含めて26〜28時間。1日が24時間なので1日と2,3時間で到着します。

南米はちょうど日本の裏側に位置する場所なので、ある程度、移動時間がかかることは仕方がありません。とはいえ、フライト時間が苦手、もしくは移動が苦手という人には、アメリカ経由の東回りがおすすめです。

 

アメリカ経由のデメリット

ただし、欠点もあります。それは、旅費が西回りよりも高いというところです。さらに、アメリカ国内のトランジットが必要ということで、ESTA(エスタ)と呼ばれるアメリカの電子渡航査証システムを申請する必要があります。

このESTA(エスタ)取得には、自分で取得するために14ドル(約1500円)、旅行会社などの業者に頼んで申請すると手数料などを含め5000円~の費用が旅費の他にかかります。格安で旅行をしようとする人にはすこし懐が痛いですよね><

 

南米へ西回りで行く利点と、欠点とは?

ドバイ

PHOTO @ドバイ


西回りの欠点は上記ですでに説明した通り、移動時間が10時間ほどプラスされるというところでしょう。でも、旅行好きでいろいろな国をみてみたいという人には、アジアと中東のまったく異なる文化のエリアで2か所も乗り換えするというのはかなり面白い経験になりますよね!

しかも、乗り換え時にストップオーバーが可能であれば、南米旅行に行くついでに、中東旅行も体験できるなど、1粒で2度おいしい体験も可能♪西回りの移動は、中東を経由します。そのため、航空会社も以下の中東の航空会社を利用することになります。

  • エミレーツ航空
  • カタール航空
  • エティハド航空

中東と聞くとなんだか不安になる方いるかもしれませんが、エミレーツ航空はもちろんのこと、カタール航空は2017年の航空会社ランキングで1位を取ったエアライン。

また、南米行きの格安チケットが多いため、あまりなじみのないエティハド航空ですが、こちらもアラブ首長国連邦アブダビ首長国のアブダビに本拠を置く国営の航空会社。

どれも運賃はとってもリーズナブルなのに、食事やサービスは快適そのもの。旅費の安さの秘密は、石油産国ということで、燃料費が他社よりもお安く抑えられるからだと言われています。つまり、安全性も快適さも、余計な心配はいらないと考えられますね◎

 

格安パッケージツアーを上手に利用

アンデス

PHOTO @アンデス


チケットや宿泊先なども探すのがめんどうだという方は、パッケージツアーを利用してみてもよいでしょう。南米の国をまたいでの主要スポットへの移動、そしてガイドも宿泊もついて12日間で52万円~。アンデス山脈に位置するインカ帝国の遺跡「マチュピチュ」がある、ペルー国内を7日間、宿泊、観光ガイド、移動つきで26万~。

さらに、旅費が比較的安い時期といわれている1月、4月、11月、12月は、上記のお値段よりも、安くなる可能性があります。旅費+宿泊代+観光代金を自由旅行で計画するよりも、リーズナブルに旅ができるかもしれませんね!

言葉が心配で、移動も自分たちでできるかどうか……と心配している方には、パッケージツアーの利用がおすすめです。

 

ブラジルで行っておきたい観光スポット

レンソイス・マラニャンセス国立公園
PHOTO @レンソイス・マラニャンセス国立公園


レンソイス・マラニャンセス国立公園

ポルトガル語で「マラニャン州のシーツ」を意味するレンソイス・マラニャンセス国立公園。まるで真っ白なシーツが一面に敷かれているように、プレキサス川の河口に約15万5000ヘクタールの広大な敷地に広がっています!白く見える訳は、砂が石英という水晶の鉱物で作られていること。それが光によって反射して白く見えるのだそう^^

 

アルゼンチンで行っておきたい観光スポット

アルゼンチン
PHOTO @アルゼンチン


マーブル・カテドラル

マーブル・カテドラル

PHOTO @マーブル・カテドラル


世界で最も美しい洞窟と称される大理石の洞窟「マーブル・カテドラル」。パタゴニアにある、ブエノス・アイレス湖にある洞窟です。チリでは、ヘネラル・カネーラ湖と呼ばれ親しまれています^^

この美しい蒼い世界は、6200年もの長い年月をかけて、大理石が侵食されたことによってできた場所です。大理石の流れるような断面、その断面が織りなす青いマーブル模様は必見のスポットです。

 

ロスグラシアス国立公園

ロスグラシアス国立公園

PHOTO @ロスグラシアス国立公園


アルゼンチンの南端、サンタクルス州に位置する国立公園です。グリーンランドに続く世界3番目に大きい氷河地帯があり、世界自然遺産にも登録されていてるスポットです。公園の一番スポットは、全長35kmにもなるペリト・モレノ氷河。ここは、現在世界で唯一成長を続けている氷河だと言われています◎

 

イグアスの滝

イグアスの滝

PHOTO @イグアスの滝


イグアスの滝は、アルゼンチンとブラジルの2つの国にまたがる世界最大の滝です。このあたりに住む先住民、グアラニ族の言葉で“大いなる水”という意味を持つ滝は、迫力満点!大小275の滝が集まってできる滝は、最大落差約80m、滝幅約4kmそして、毎秒65,000トンという膨大の水量が流れる壮大なスケールの景色を楽しめます♪

 

ベネズエラで行っておきたい観光スポット

ギアナ高地

PHOTO @ギアナ高地


ギアナ高地(カナイマ国立公園)

南米に位置するベネズエラなど、6カ国にわたって形成されているジャングルの中に、大小100ほどのテーブル形の山が集まるギアナ高地。その中でもベネズエラ南東部に位置する広大な敷地を所有するカナイマ国立公園は、世界遺産にも認定されていて、ぜひ足を運んでおきたいスポットです!イギリスの作家コナン・ドイルの名作「ロスト・ワールド」は、この地がモデルになったといわれています◎

 

ペルーで行っておきたい観光スポット

マチュピチュ
PHOTO @マチュピチュ


マチュ・ピチュ

南米一番人気のスポットといっても過言でないほど、人気が集まるマチュピチュ。ウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にあることから、“空中都市”とも呼ばれています。

城壁で囲まれている遺跡は、総面積は約326平方km。神殿や宮殿そして、居住地がエリア別に分かれ、傾斜面には畑も作られていました。マチュピチュは、インカの人々が作り上げた高度な文明があったと呼ばれる都市なのです。アメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムが1911年に発見してから現代まで、いまだに多くの謎に包まれている神秘的な遺跡ですね。

 

メキシコで行っておきたい観光スポット

メキシコ
PHOTO @メキシコシティ


グアナフアト

グアナフアト

PHOTO @グアナフアト


グアナフアト州の州都であるグアナフアトは、メキシコで一番美しい街といわれています。スペイン植民地時代を彷彿とさせる、コロニアル建築の建物が並ぶ美しい街は、外壁が、ピンク、黄色、赤などカラフルな色彩で覆われています。

そのとってもかわいらしい歴史的な街はユネスコの世界遺産にも登録されています。チリでぜひ訪れておきたい観光スポットですね!

 

トレス・デル・パイネ国立公園

トレス・デル・パイネ国立公園

photo@トレス・デル・パイネ国立公園


チリのマガジャネス・イ・デ・ラ・アンタルティカ・チレーナ州にある国立公園、トレス・デル・パイネ国立公園。パ氷河で削られた山々や色鮮やかな高山植物、青の湖など、パタゴニアならではの風景がギュッとつまっている場所です。

 

ラパヌイ国立公園

ラパヌイ国立公園

photo@ラパヌイ国立公園


チリの本土から太平洋側に浮かぶイースター島にあるチリの国立公園です。ラパ・ヌイとは、先住民の言葉で”大きい島”という意味をもっているのだそう。

特に有名なのが7世紀から約1000年かけて作られたモアイ像。島には900ほどのモアイ像が点在しています!

 

ボリビアで行っておきたい観光スポット

ウユニ塩湖

Photo@ウユニ塩湖


ウユニ塩湖

ボリビア南西のアンデス山脈にある世界最大の塩原。果てしなく続く塩原は、旅が好きなインスタグラマーであれば必ずと言っていいほど写真をアップしているインスタスポットです♪

空が鏡のように映し出されるような、ここでしかみることができない美しい風景は、「奇跡の絶景」とも呼ばれています!

 

まとめ

サウスアメリカ

Photo@マチュピチュ


南米と聞くと遠い場所で、本当に行けるのかなと心配になったりしますが、意外にも南米は日本からも気軽に行ける場所になりつつあります。

旅にはまる人が一生に一度は訪れてみたいと思う観光スポットも多数揃う南米。まとまったお休みが取れる学生のうちに1度訪れてみてはいかがでしょうか?

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