「弁当」持ち運び時は“食べられる保冷剤”が便利　警視庁のアイデアに「食後のデザートにもなる」

　気温が高い日に弁当を持ち運ぶ際、中身が傷まないよう、保冷バッグと保冷剤を使っている人は多いと思います。そんな中、警視庁警備部災害対策課（以下、警視庁）が弁当の持ち運び時に保冷剤代わりに使用できる食品について、Xの公式アカウントで紹介しています。

　警視庁の担当者は「暑くなってきて心配なこと…それはお昼ご飯のお弁当が傷まないかどうか」とXに投稿。その上で、「私は職場に持参するお弁当に食べられる保冷剤を使っています。簡単なのでぜひ試してください」とコメントし、凍らせたゼリーを弁当と一緒に保冷バッグに入れる方法を画像で紹介しています。

　警視庁の投稿に対し、Xでは「このアイデアはいいですね。保冷剤としてだけでなく、食後のデザートにもなって」「子どもたちのお弁当でよくやりました」という内容の声が上がっています。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

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