「住宅ローンを組む際に重視したこと」ランキング 3位「月々の返済額」2位「返済期間の短さ」…1位は“返済総額が少なくなる”こと
- オトナンサー |

不動産情報メディアなどを展開するAlbaLink(東京都江東区)が「住宅ローンを組む際に重視したこと」について調査を実施。その結果をランキング形式で公開しました。
調査は2025年1月28日から2月11日、住宅ローンを組んだことがある249人(男性127人/女性122人)を対象に、インターネットで行われました。
2位は「返済期間の短さ」がランクイン
3位は「月々の返済額」(16.1%)でした。「家を買ったから節約する必要がある」とならないように、返済額を調整する人も多く、回答者からは「毎月の返済額が家計に負担をかけすぎないように調整しました。家計全体のバランスを考え、返済額が他の生活費や将来の支出(教育費や老後資金など)を圧迫しない範囲に設定することが、最も重要だと考えました」(20代男性)、「できるだけ頭金を大きくして、月々の支払いを継続しやすい金額に設定した」(50代以上男性)といった声が寄せられたとのことです。
2位には「返済期間の短さ」(22.9%)がランクイン。返済期間が短いほど利息の負担は少なくなるため、返済総額が減るというメリットがあり、「返済期間を短くすること」(50代以上女性)、「シングルマザーのため、子どもや両親に負担はかけられず、返済期間が短めの住宅ローンにしました」(20代女性)といったコメントがあったということです。
そして、1位は「金利の低さ」(69.1%)でした。金利が低いと返済総額が少なくなり、返済の負担が減るため、「どれだけ無理なく返済していけるかに関して金利はかなり影響力があるため、なるべく金利の低い借入先を探していました」(30代男性)、「マンション管理会社の紹介で、一般より金利が優遇されていること」(40代男性)、「金利を低くすること。いろいろな条件を満たして交渉すれば低くなった」(50代以上男性)などの回答が集まったとのことです。
調査結果を受け、同社は「金利の変動を気にする方が多く、しっかり比較検討した上で住宅ローンを選んでいることがうかがえます。金利の違いによって返済総額が大きく変わるため、「金利の低さ」が最も重視されるのも納得ですね」とコメントを寄せています。
オトナンサー編集部
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