町田の“狭~い鉄道ガード”解消へ 整備はじまる“新ルート”とは? いつもノロノロ「町田街道」迂回しやすく
- 乗りものニュース |

町田市は、本町田方面からけやき通りへと至る新たな都市計画道路「3・4・34号線」「3・4・9号線」の一体整備に本格着手します。途中には、小田急小田原線の線路をくぐるアンダーパスも設置する計画です。
川に沿って小田急をくぐる新ルート!
町田市が2025年度後半より、都市計画道路「3・4・34号線」と「3・4・9号線」の一体整備に本格着手します。
恩田川の北側に位置する「南大谷ガード」。並行して川沿いに新ルートが整備される(画像:町田市)
この路線は、小田急線の玉川学園前駅と町田駅の中間から、成瀬(JR横浜線)、こどもの国(東急こどもの国線)方面へ抜ける新ルートとなる見込みです。
町田市の南大谷交差点(南大谷4丁目)から恩田川沿いを走る3・4・34号線と、同号線から成瀬三ツ又交差点(成瀬台1丁目)までを東西方向に結び、既存の「けやき通り」へと至る3・4・9号線を一体で整備。事業延長は合計約1.4kmとなります。
この付近は、市街地の目抜き通りで慢性的に渋滞している「町田街道」を迂回する交通が通ることがありますが、小田急線を越えるアンダーパスや陸橋がどれも幅員狭小であり、利便性や安全性の向上が課題となっていました。特に、今回の新ルートのすぐ北側に並行する「南大谷ガード下」はバス通りにもなっており、すれ違いがしにくく混雑しがちです。
こうした状況の改善も見据えて、新ルートは片側1車線ずつの計2車線(車道部分の幅員9m)、歩道を両側に持つ道路となります。事業期間は2031年度ごろまでとなる見込みで、2025年度は両路線で用地測量や用地取得、物件調査などを進め、26年度以降に順次工事へと着手していく見通しです。
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