夫婦の営み事情「ない」が7割! 頻度・場所・タイミングは? 徹底調査
- マイナビウーマン |

男女の出会いメディアe-venz(イベンツ)を運営するノマドマーケティングでは、全国の既婚男女20歳~69歳の1000名を対象に夫婦の営み事情についてのアンケートを実施しました。その結果、「夫婦の営み」が「ある」と回答したのは男女合わせて30%となりました。
婚活・恋活や街コンなど中心とする男女の出会いメディアe-venz(イベンツ)を運営するノマドマーケティング(東京都渋谷区、代表取締役:三輪賢治)では、全国の既婚男女20歳~69歳の1000名を対象に夫婦の営み事情についてのアンケートを実施しました。
「夫婦の営み」の有無について質問したところ、3割の人が「ある」と答えたのに対して、7割の人は「ない」と回答しました。
頻度については、以下のとおりです。
日本人はよく海外諸国に比べ、営みの頻度が少ないとされてきましたが、1ヶ月に1回が今回の項目の中で一番多い28.29%となりました。
これを年代別にみると、30代で1番多かった回答は1ヶ月に1回、40代〜60代に関しては、回答に大きな差は見られませんでした。また、回答者の中には1年〜5年に1回と回答した人が14名いました。
営みの有無についても年代別にみると、20代は回答の総数が少ないために参考データにはならないものの、「ない」と回答した人は10人中7人、30代は回答総数79人のうち、約52%が「ない」と回答しています。また、40代では57%、50代では73%、60代では78%と年齢が上がることに「ない」と回答する人の割合も増えます。
これを「子どもの有無」で分析すると、「いるか」「いないか」で大きさ差が見られます。
日本では独自の住宅環境と添い寝の習慣があるため、子どもがいる夫婦ではセックスレスの割合が多いようです。中には「子どもが寝ていても、関係なく営みをする」という夫婦もいますが、それでも「声を出さない」「激しく動かない」などの制約があるようです。また、「子どもが熟睡したら子どもを別の場所に移動させる」「お風呂ならなんとか誤魔化せる」という意見もみられました。
日常生活の中ではなく、子どもが家にいない日中であったり、2人で外出をした際にラブホテルを利用するという意見もありました。
次にいつ or どのタイミングで営みを行っているのか聞いてみました。
「営みは多い方がいいですか?少ない方がいいですか?」という質問については56%の人が「多い方がいい」と回答しています。これを男女で比べてみると、「多い方がいい」と回答した男性は67%、女性は34%、「少ない方がいい」と回答した男性は29%、女性は52%、「ない方がいい」と回答した男性は3%、女性は13%と男女差が大きいことがわかりました。
【アンケート調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
対象期間:2021年11月5日 ~ 2021年11月5日
調査対象:20歳~69歳の既婚男女
有効回答数:1,000(20代10名、30代79名、40代212名、50代343名、60代以上356名)
(マイナビ子育て編集部)
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