サーフィンを始めるときに知っておきたいサーファーの心得

サーフィンは見ていて気持ちよさそうな憧れのスポーツですよね。 しかし自然相手のスポーツ。万が一の事故が重大事態を招きかねません。 またサーファーみんなが良い波を待つ同じ目的で来ています。 サーフィンを始めるときに知っておきたい、事故を起こさないためのルールや心得をご紹介します。

 ほかのサーファーに迷惑をかけない

サーフィンのルールは違反すると相手を巻き込む重大事故になりかねません。

違反しないようにしましょう。

 

• ワンマンワンウェイブ

崩れる1つの波にのっていいのは1人だけです。

• 前乗り禁止

すでに他のサーファーが波をつかんで立っている（テイクオフしている）波に、テイクオフしてはいけません。

 

• ライディングラインからはゲットアウトしない

サーフィンしている人のライン上や延長上で、パドルして沖に出る（ゲットアウト）のは危険です。

出典: Instagram (@glamoursurfcafe)

出典：サーフィン＠マガジン

出典：NEVERまとめ

 

 他のサーファーをリスペクトする気持ちを持つ

• 集団入水をしない

狭く小さいポイントに大人数でやってくるのはマナー違反。それぞれのポイントのルールを事前に確認すれば大丈夫です。

Maciej Bledowski / Shutterstock.com

• 大声で波まちしない

真剣に取り組んでいるサーファーの近くで、大声で話しながらの波待ちは海の中の雰囲気を壊します。

出典: Instagram (@glamoursurfcafe)

出典：NAVERまとめ

 

 自分の身は自分で守る

• サーファーの真後ろでパドルしない

ゲットアウトしているサーファーの真後ろでのパドルは危険。もし前のサーファーが波に押し戻されたら、あなたがケガをします。

 

• 情報を集め知識をつける

サーフポイントの沖に向かう波（カレント）の有無は調べておきたいもの。もしカレントに流されても自力で脱出する体力と知識をつけましょう。

出典: Instagram (@surfrock_monster)

自分の身は自分で守ることが、結果的に他の人に迷惑をかけないことにもつながります。

出典：NAVERまとめ

 

サーフィンは楽しいものです！安全に楽しんでくださいね♡

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