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今年の夏は“汗活”で乗り切る! クラシエ薬品、今日からできる「熱中症を防ぐ汗活3選」を公開

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  • マイナビウーマン
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漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品はこのほど、20代〜60代の男女を対象に熱中症対策に関する実態調査を実施しました。

■6月より企業における熱中症対策が義務化に

気象庁によると、2025年は全国的に平年よりも気温上昇が早く、季節外れの暑さも記録されています。

また、今年は大阪・関西万博という大型屋外イベントが開催されていること、6月より企業における熱中症対策が罰則付きで義務化されたことから、熱中症対策への意識がますます高まることが推測されます。

そこで、今回は熱中症対策について調査し、漢方視点でみる熱中症対策を紹介しています。

■熱中症対策の実施率は約9割に

熱中症対策の実施状況について尋ねたところ、全体の約9割が熱中症対策を実施していると回答。年代別でみると、20代(82.5%) と30代(85.0%) の実施率は他の世代に比べてやや低い傾向がみられました。

さらに、熱中症対策を始める時期については、「7月上旬」が19.0%と最も多く、次いで「6月下旬」と答えた人が16.0%と約半数が6月下旬以降に熱中症対策を始めることがわかりました。

■基礎的な熱中症対策は定着しているが、“暑熱順化”や“インナーケア”は見落とされがち

具体的な熱中症対策について尋ねたところ、「水分をこまめにとる」(80.0%) が最も多く、続いて「室内での温度・湿度管理」(56.0%) が多い結果に。水分補給や体温調整といった基本的な対策は広く実践されていることがわかります。

一方で、「暑熱順化(実際に気温が上がる前に、暑さに体を慣れさせる) 」や、「インナーケア(サプリメントや漢方など) 」といった“体づくり”を意識した対策は、実施率が極めて低く、対策としてまだ十分に認知されていないことが明らかになりました。

■調査概要

熱中症対策に関する実態調査

調査対象:全国の20代〜60代の男女200名(有効回答数)
調査期間:2025年5月12日
調査方法:インターネットアンケート/クラシエ調べ(クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査)

■「汗がかけない体」が熱中症を招く? ― 現代人の“汗腺のなまり” に注意

気温の上がる夏は、灼熱の外気にさらされることで体が必要以上に温められやすく、体内に余分な熱がこもりやすくなります。熱中症はこの「体にこもった余分な熱」が大きく関係しています。

通常、体に必要以上に熱がこもると、人間の体は「発汗」によって、熱をクールダウンしようと働きます。しかし、運動不足や冷房の効いた室内ばかりで過ごすと汗腺が衰え、汗をかきづらくなってしまうことがあります。

ここでは、なまけ気味の汗腺の動きを活発にさせる方法を紹介しています。

◇あなたの体の“熱だまり”をセルフチェック

◇舌で簡単“熱だまり”チェック

健康な舌の色はマグロのトロのようなうすいピンク色と言われています。舌の色が赤くなって来たら余分な熱がこもり始めているサインです。

逆に体が冷えて熱が少なくなると舌の色がだんだん薄くなり白色に近づきます。常に白色の舌の場合は要注意。冷えすぎているかもしれません。

■今日から始める“汗活”3選 ― 入浴・運動・食事で汗腺を目覚めさせよう

早めに「汗をかける体」へ整えることが、熱中症を防ぐカギです。ここでは今日から始められる、“汗活”習慣を3つ紹介しています。

◇入浴(ぬるめのお湯でじんわり発汗)

シャワーのみで済ませず、できる限り湯船に入り、適度に汗をかきましょう。38℃〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分くらい浸かることで、体がじんわり温まり、汗腺が開きやすくなります。さらに漢方視点では、「気(き) 」と「水(すい) 」の巡りを良くするために半身浴もおすすめです。

また、香りの良い生姜湯やよもぎ湯などを入れると、リラックス効果と発汗作用を高めることができます。入浴の前後にはコップ一杯分の水分を摂取し、脱水を防ぎましょう。

◇日常の中で少し汗をかく軽めの運動を取り入れてみましょう!

ウォーキングや軽めのストレッチ、ラジオ体操など、1日15〜30分の軽い運動を週3回程度続けることで、汗腺の働きが活性化されます。

「じんわり汗をかく」くらいの負荷を意識しながら、運動習慣をつけましょう。忙しい人は、外出時にできるだけ階段を使用する、自転車や徒歩で通勤や買い物をするなど、日常生活の中でできることから始めてみましょう。

◇温活食材を取り入れて内側から発汗

内臓から体を温めることで、自然な発汗リズムをサポートすることができます。おすすめの“汗活食材”は以下の通りです。

・生姜:体を温め、巡りを促す代表食材

・ネギやにんにく:発汗・代謝を促進

・山椒や唐辛子:軽い辛味で胃腸を温め、汗の通り道を開く

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