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子どもがちゃんとごはんを食べてくれない…ママがやりがちな"行動"が原因だった!『楽しく食べる子に変わる本』

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  • マイナビウーマン
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偏食がひどい、座って食べない、少ししか食べないなど、子どもの食事には悩みがつきもの。料理研究家・上田淳子さんの著書『うちの食べてくれない困ったちゃんが楽しく食べる子に変わる本』(日本文芸社)から、今すぐ実践できる毎日の食事のアドバイスを連載形式でご紹介します。

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【お悩み】きちっと食事をしてくれず困るんです

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テレビ番組の企画で、子どもがどうしても野菜を食べないとお悩みのお母さんから相談を受けたことがあります。
番組では隠しカメラをセットして、食事の様子を観察したのですが、食事中の映像を見て、「食卓が始まってもいないなぁ」と思わずつぶやいてしまいました。
ついさっきまで、おもちゃをもって遊んでいた男の子は、気持ちの切り換えができないまま、食卓のイスにしっかり座ることなく、食事がスタート。その子はとにかく野菜が嫌いで、お母さんがフォークに刺した野菜を口元にもっていくと、「イヤ!」といって手で払いのけて逃げ出します。そこをお母さんがフォークをもって追いかける。この繰り返し。結局、その日は一口も野菜を食べないまま、お母さんは疲れきっていました。
映像を見た後で、気になることがあってお母さんに聞いてみました。
「いつもお母さんは一緒に食べないのですか?」
モニターの画面に映っていたテーブルには、子ども用のお茶碗とお皿だけが並んでいて、お母さんの席には何もありません。お母さんはいつも、彼を追いかけるのに忙しく、子どもの食事が終わった後に一人で食べるのだそうです。
この話を聞き、「野菜を食べない」こと以前に、解決しなければいけない問題があると思いました。

食事に集中できる場をつくろう

問題点その1は、食事に集中できる環境ができていないこと。
子どもが食事に集中しない、「遊び食べ」や「ながら食べ」をして困るときは、食事の環境を見直してみましょう。
食卓に必要なのは、
1 料理
2 食べる道具(お箸、フォークなど)
3 おなかの減った人
の3つだけ。それ以外のものは必要ありません。

テーブルの上におもちゃやゲーム機が置いてあったり、テレビがついていたりしていませんか?これでは、食事に集中できる環境とはいえません。

遊ぶなら遊ぶ、テレビを観るなら観る。子どもには、一度に複数のことをこなすのはまだ無理。テレビを観ながらごはんも食べるなんて、そもそもできないのです。

オンとオフをはっきりさせよう

問題点その2は、食事の始まりと終わりがきちんとしていないこと。
遊びの延長で食べたり、食べ残しが多いからと、いつまでもだらだら食事を続けるのではなく、食事の時間は「ここから、ここまで」ときちんと決めます。
そして、手を洗って食卓についたら、「いただきます」とキチンと挨拶。それで”食べるモード”にスイッチを入れる。食べ終わったら、「ごちそうさま」でパチンとスイッチを切る。
好き嫌いをなくす以前に、規則正しく食べる習慣をつくることが大事です。

お母さんも一緒に食べる

問題点その3は、お母さんが子どもと一緒に食べていないこと。
本当は、家族そろっての食事が理想ですが、お父さんの帰りが遅くて全員そろわないというご家庭も多いと思います。せめて、お母さんと子どもはそろって食事をしたいものです。
子どもだけ食べさせて、自分は洗濯ものをたたんでいたり、片づけをしたりしていませんか?
また、子どもに食べてほしいあまり、子どもにかまいすぎたり、食卓にはついているけれど自分は食べず、じっと子どもの様子をうかがっていたり。
これでは子どもは監視されているみたいでイヤですよね。それに、お母さんが食べるところを見せないと、子どもは「どう食べたらいいか」わかりません。子どもは親の真似をして食べるのですから。
子どもがみるみる食べるようになる、そんな特効薬はありません。食事に集中できる環境をつくり、食事の時間のメリハリをつけることで、少しずつ子どもはきちんと食事ができるようになっていきます。焦らずゆっくりと続けてみましょう。
ちなみに、テレビの企画で出会ったお母さんには、「子どもを追いかけるのを一切やめてください、そしてお母さんも一緒に席について食べてください」といいました。食べ始めの「いただきます」と食べ終わりの「ごちそうさま」もお願いしました。

すると、劇的な変化が訪れました。子どもは走り回ることをやめ、きちんと席についてごはんを食べるようになったのです。なんのことはない、お母さんに追いかけられるから逃げていただけだったのかもしれませんね。

まとめ

子どもが食事に集中できる環境をつくり、
規則正しい生活習慣をつくる。

(上田淳子『うちの食べてくれない困ったちゃんが楽しく食べる子に変わる本』(日本文芸社)より一部抜粋/マイナビ子育て編集部)

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書籍『うちの食べてくれない困ったちゃんが楽しく食べる子に変わる本』について

「好き嫌いが多い」「食べないで遊んでばかり」「特定のものばかり食べる」など、子どもが食べてくれない悩みはさまざま。
どうにかして食べてもらえるように、試行錯誤を繰り返しているママもいるでしょう。
『うちの食べてくれない困ったちゃんが楽しく食べる子に変わる本』には、そんなお悩み解決のヒントが盛りだくさん。

偏食がひどい双子を育てあげ、ママのための料理教室を開催している料理研究家の著者が、子どもがおいしく食べられる調理のコツや食卓で習慣にしたいことなど、今すぐ実践できるアドバイスを解説しています。

上田淳子さんのプロフィール

神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイス、フランスのホテル、レストランなどで料理修業を積む。帰国後、シェフ・パティシエを経て料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌、TV、広告などで活躍。そのほか、子どもの「食」を大切にした活動として講習や講演も行なう。著書に『3歳からのおべんとう』『子どもと一緒にお料理しましょ!』『子どもが喜ぶおやつ』(文化出版局)、『この1冊であんしんはじめての離乳食事典』(朝日新聞出版、共著)、『毎日おいしいマリネとフランス仕込みのおそうざい』(日本文芸社)などがある。

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