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高速料金所に「サポート」レーン登場 ETC専用化で「一般」レーンから表示替え どう変わる?

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  • 乗りものニュース
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高速道路料金所の「ETC専用化」が本格化します。対象の料金所では、一般レーンが「サポートレーン」なる名称に。何がどう変わるのでしょうか。首都高とNEXCOとでも仕様が異なってきます。

「ETC専用化」本格始動 一般レーンはどうなる?

 国や高速道路会社がかねて打ち出していた、高速道路の「ETC専用化」が本格化します。2022年春、首都高では34か所の入口をETC専用運用へ移行。NEXCO東日本も外環道の2か所、NEXCO中日本も中央道と圏央道で3か所、それぞれ料金所をETC専用とします。

 当該料金所は「現金車は利用できない」旨が案内されていますが、他方、これまで現金車が利用していた「一般」レーンは、「サポート」レーンなる名称に表示が変わります。ETCとの混在レーンは「ETC/サポート」という表示に。

Large 211210 sapo 01「サポート」レーンのイメージ(画像:NEXCO中日本)。

 現金車が「誤進入」した際のものと位置付けられるサポートレーンは、一般レーンとどう違うのでしょうか。

 一気に34か所のETC専用化を進める首都高速道路は、春の切り替え時から「サポートレーンで現金は一切使用できない」と話します。ブースに収受員は置かず、備え付けのインターホンにて、後払い精算について案内するとのこと。

 一方、中央道の稲城IC、圏央道の八王子西ICと相模原ICをETC専用とするNEXCO中日本によると、サポートレーンになっても、中身は大きくは変わらないといいます。あくまで誤進入に対応する場ではあるものの、現金の精算機が設けられるそうです。

 ただ、いずれはナンバープレートを読み取り「後払い請求する仕組みを考えている」としています。その場での現金精算は暫定的な対応であり、やはり、いずれはリモートまたは無人運用を考えているといいます。

 ETC専用化への移行が打ち出されたのは2020年。背景にはETCの普及率の高まりもありますが、料金収受員のあいだに新型コロナの感染が相次ぎ、一部の入口やICが一定期間、閉鎖されたことに端を発します。

 なお、首都高では2022年4月から上限料金が普通車で1320円から1950円まで引き上げられます。ETC車は下限の300円から上限の1950円まで走行距離により加算されますが、現金車は区間によらず上限料金が適用されるため、大幅な値上げになります。

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