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ラスベガスだけじゃない!おすすめの海外カジノ◎

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カジノとは?

日本でも近年、導入の声が上がっている「カジノ」。海外の映画などで見たことのある人も多いのではないでしょうか?カジノは、お金をチップと呼ばれるゲーム用の通貨に替えて、それを元手に賭け事をする大人の遊びです。
日本国内では現在賭博が禁止されているため、ゲームセンターのように後から現金に換金できないゲームのみが合法とされています。

諸外国ではカジノを合法化する例が増えてきています。実は日本人でも、海外旅行でこのような国に渡航してしまえば現地の法律に従うことになりますから、海外カジノで賭け事をする分には問題ありません。では、実際にプレイできるカジノのゲームにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

スロットマシーン

カジノの中でも最もシンプルで初心者向けと呼ばれるのが「スロットマシーン」です。スロットマシーンは、いわば賭け事の自動販売機。機械に現金を入れたり、現金をチャージしたカードなどを読み込ませて作動させ、プレイします。スロットマシーンの絵柄をそろえると当たりの判定となりますが、横1列のライン3本をそろえる以外にも、そろえ方を選べます。また、それぞれのそろえ方ごとに賭ける金額を設定することもできます。

プレイボタンを押すとスロットが回転し、やがて止まって機械が自動で賭けた結果に応じた金額をカウントする「クレジット」に貯めていきます。クレジットを使い切るか、自分が終わりと判断した時点でゲームは終了。最後に、残りのクレジットをカードに読み込ませたり、バーコードの印字された紙に印字したりしたら、窓口へ持参し換金してもらいます◎

 

ルーレット

映画などでもお馴染みのルーレットは、赤と黒の色が付けられた38個の数字のついたルーレットに、ディーラーが白い玉を転がし、プレイヤーがその玉の止まる数字を当てるゲームです。

もちろん数字そのものに賭けてもかまいませんが、1つだけを選ぶと当たる確率は当然低くなります。そのため、初心者などは偶数/奇数、赤/黒など大まかな基準で賭けます。現金をチップに替えてプレイするのですが、賭けるチップの量は自分で決められます。運が回ってきたら、思い切って賭けたチップが最高36倍の配当で戻ってくるかもしれませんよ?

 

ポーカー

ポーカーはカードゲームの一つです。はじめに、ディーラーがジョーカーなしの52枚のトランプをよくシャッフルして配ります。プレーヤーは5枚の手札をすべて同じマークでそろえたり(ロイヤルストレートフラッシュ、フラッシュ)、並びの数字を集めたり(ストレートフラッシュ)、同じ数字3枚のセット&2枚のセットをそろえたり(フルハウス)して、点数を競い合います。

途中、カードを交換することができ、自分の手札や見えない周囲のカードを想像しながら、チップを何枚かけるか決めていきます。会話や表情などを読みながらどの程度賭けるか駆け引きする必要があるため、勝負ごとに強いかどうかだけでなく、現地で出会う外国の人々の表現や言語に親しいかどうかといった文化的な要素も勝敗に影響しそうです。テンポ良く進んでいくことも多いため、ポーカーの仕組みに慣れておくことや、外国語、特に英語をマスターしておくことが重要ですね!

 

ヨーロッパのカジノ

では、世界のカジノについてご紹介していきましょう。最初はヨーロッパのカジノです。古くから栄えたイタリアの都市などには格式が高く、タキシードなどの改まった服を着ていかなければならないようなドレスコードが存在します。

他方、海外とはいえすべての国が元々カジノを持っていたわけではなく、近年に解禁した地域などでは、旅行者や現地の人が利用しやすいようなカジュアルな雰囲気を持ったものもあります。

 

イギリスのカジノ

photo by Matt Brown 『Aspers Casino』


イギリスにはロンドンをはじめ各地にカジノがあります。しかし、入場するには注意が必要。カジノの会員となっている人が同行しない場合には、利用の24時間前にカジノへの会員申請が必要です。

 

イギリスのカジノの年齢制限

イギリスのカジノの入場制限は18歳。比較的若い年齢から入場可能なのがうれしいですね。

 

Aspers Casino Westfield Stratford City(英語)

イタリアのカジノ

Photo@ カジノ・ディ・ヴェネツィア


ヴェネツィアには大運河沿いに、古くからある「カジノ・ディ・ヴェネツィア」という最も格式の高いカジノがあります。

世界最古のカジノともいわれていますが、館内には作曲家のワーグナーの遺品を飾った博物館があり、また、カジノ本体の内装や装飾品も美しく、美術館の中に迷い込んだかのような雰囲気。一見の価値がありますよ!

 

イタリアのカジノの年齢制限

イタリアのカジノも、イギリスと同様18歳以上が入場できます。

 

CASINO DI VENEZIA(英語)

ドイツのカジノ

Photo@ カジノ・バーデン=バーデン


「カジノ・バーデン=バーデン」はフォーマルなドレスコードの求められるカジノです。品格を感じる造りのこちらのカジノは、実はチップを賭ける際の基準額が手頃で、カジノになれていない人や資金に余裕があまりない人でも楽しみやすい施設といわれています。

 

ドイツのカジノの年齢制限

18歳以上、21歳以上、さらに高い25歳以上など、カジノによって規則が異なります。事前に確認が必要なので、パスポートは必携ですね!

CASINO BADEN-BADEN(ドイツ語)

フランスのカジノ

photo by Dennis Jarvis 『France-000638 – Grand Casino』


フランスのカルヴァドス県にあるドーヴィルは「ノルマンディー海岸の女王」とも呼ばれる、19世紀から続くリゾートの街です。

「カジノ・バリエール・ド・ドーヴィル」は、映画や小説で有名な007シリーズの作品の一つである「カジノ・ロワイヤル」の原作の舞台となるカジノを執筆する上で、参考にされたと言われている豪奢なカジノ。リゾートの街として知られるニースやカンヌにも、有名なカジノがあります。

 

フランスのカジノの年齢制限

フランスのカジノは18歳以上が利用できます。

Casino Barrière Deauville(英語)

モナコのカジノ

Photo@ カジノ・ド・モンテカルロ


モナコのモンテカルロには「カジノ・ド・モンテカルロ」という有名なカジノがあります。19世紀半ばに開業したカジノは貴族の宮殿のように美しく、品格を感じますよ。

また、他にもホテルと一体となっている「サン・カジノ(モンテカルロ・グランドホテルに付属)」や「ベイ・カジノ(モンテカルロ・ベイ・ホテル・アンド・リゾートに付属)」などのカジノがあります◎

 

モナコのカジノの年齢制限

モナコのカジノには18歳以上という年齢制限があります。世界的に有名なセレブリティの遊び場ということもあって、安全・防犯のために館内で保安要員によるセキュリティチェックが入念に行われることでも知られています。パスポートはホテルに預けず、携行していたほうがいいでしょう。

Le Casino de Monte-Carlo(英語)

オランダのカジノ

photo by Marco Verch Professional Photographer and Speaker 『Holland Casino Amsterdam』


以前、オランダのスキポール空港内にはカジノがありましたが、現在は閉店しています。

しかし、同じ経営主体である「Holland Casino(ホランド・カジノ)」系列のカジノはアムステルダムなど複数の街にあります。

 

Holland Casino(英語)

オランダのカジノの年齢制限

オランダのカジノも18歳以上で入場可能です。パスポートによる年齢確認が必要のため、携行しておきましょう。

アメリカのカジノ

Photo@ ラスベガス


カジノと聞いて多くの人の脳裏にパッと思い浮かぶのは「ラスベガス」ではないでしょうか? 実は、アメリカにはラスベガス以外にもカジノがあります。

 

ラスベガス(ネバダ州)のカジノ

ネバダ州にあるラスベガスはカジノで有名な街です。

ホテルと一体化したカジノが多く、宿泊しながら移動の手間なくカジノを愉しめます。また、カジノだけでなく、敷地内にサーカスの劇場やスタンドアップコメディ、手品などのショーを開催している場合もあります。

 

Venetian(英語)

チュニカ(ミシシッピ州)のカジノ

1990年代の前半にカジノを経済発展の軸に据えたチュニカ(トゥニカ)は、現在では全米有数のカジノリゾートとなっています。

カジノは現地のホテルから離れたところにあり、移動はバスなどを利用します。

 

Tunica Casino

ラスベガスのカジノの年齢制限

世界でも名高いカジノの街であるラスベガスですが、実はそのカジノの年齢制限は21歳ルーレットやポーカーだけでなく、日本のゲームセンターでも見かけるタイプのストットマシーンでさえ、日本の成人年齢である20歳に達していても、現地の基準に照らして、プレイできません。

そもそも入場すること自体が禁止となっています。旅行したい時期が21歳の誕生日よりも前の方は、先へ延ばすか、訪問先・訪問目的を変えたほうがよいかもしれません。

 

アジアのカジノ

Photo@ ザ・ベネチアン・マカオ


さて、日本から遠い国々のカジノをご紹介してきましたが、ここで、近隣諸国のカジノも見てみましょう。

 

マカオ(中国)

マカオにある「ザ・ベネチアン・マカオ」は、上でご紹介したヴェネツィアのカジノを模したカジノです。

館内にはショッピングモールのほか、ショーやコンサートなどのイベントが開催されているので、楽しく過ごせます。また、ヴェネツィアのようにゴンドラに乗ることもできますよ♪ カジノ以外にも、楽しめるスポットがたくさんありお得ですね。

 

マカオのカジノの年齢制限

マカオのカジノは「21歳以上」で入場可能となります。アジア人同士で年齢が何となくわかるだろうという期待を持ってしまいますが、万一入場できないと困ってしまいますよね。ぜひパスポートチェックに対応できるように携行しておきましょう。

 

Venetian Macau公式サイト(日本語)

大韓民国

韓国には、カジノが付属しているホテルが日本人が数多く渡航する場所にあります。例えば、ソウル、仁川(インチョン)、釜山(プサン)、済州島(チェジュとう)などです。

 

Grand Hyatt Inchoen グランドハイアット仁川(日本語)

THE SEVEN LUCK CASINO BUSAN セブンラックカジノ 釜山ロッテ店(日本語)

THE SHILLA JEJU 済州新羅ホテル(日本語)

大韓民国のカジノの年齢制限

韓国のカジノは19歳以上で入場できます。近隣のマカオやシンガポールは21歳以上ですから、学生のうちに行きたい場合には候補の一つとして選ぶのが良いのではないでしょうか。

シンガポール

シンガポールのセントーサ島には、複合リゾートの「リゾート・ワールド・セントーサ」があります。このリゾートの広大な敷地内には、ホテルとカジノのほか、バーやレストランもあります。

カジノはスロットなどのマシーンが充実しており、その数は1,000台以上! 「初めてのカジノでディーラーとコミュニケーションを取るのは気が引ける」という人にも試しやすいカジノです。

 

Resorts World Sentosa Casino(英語)

シンガポールのカジノの年齢制限

シンガポールのカジノも「21歳以上」の年齢制限があります。パスポートのコピーまたはパスポートを携行し、問題なく確認してもらえるよう準備しておきましょう。

カジノのドレスコードとは?

カジノを利用する場合、それぞれのカジノの規定に従う必要があります。特に気をつけたいのがドレスコード。Tシャツにジーンズ、サンダルなどのカジュアルな装いでは入場できない場合もあるからです。

男女ともに、スポーツやアウトドアの仕事を思わせるような服装は好ましくありません。例えば、襟なしのスポーツシャツや、ジャージ、ワークスタイルのブーツなどは避ける必要があります。

では、具体的にはどのような服装が求められるのでしょうか? カジノに限らずレストランなどにも対応できるような、標準的なおしゃれ着を確認してみましょう。

 

男性がスーツケースに詰めるべきアイテム

 

  1. ボタンダウンのシャツ
    襟付きのシャツは旅の必須アイテムの一つ。レストランで食事をする際にも、襟付きの服装が求められることが多いです。海外の人は、服装を基準にあなたが信用できる人かどうかを判断します。着替えに2着程度持って行くのがおすすめです。
  2. ジャケット
    ヨーロッパなどでは、スーパーマーケットでも高級ランクの店になるとジャケットを着ていない人はジロジロと品定めされることがあります!改まった席で使えるタイプと、カジュアルなタイプを使い分けられるように荷造りしたいですね。
  3. チノパン
    カジュアルな街歩きにも、ジャケットとの組み合わせしだいでは少しおしゃれなお店にも入れるチノパンは便利なアイテム。暗めのカーキやベージュなど、合わせやすいカラーのものが1本あると便利ですよ。
  4. きれいなジーンズ
    穴や色あせなどのダメージド加工のされていない単色のジーンズは、スマートカジュアルなスタイル作りで重宝します。ワイドなものよりは身体にフィットしたストレートタイプのほうがすっきりして見え、ジャケットとコーディネートしやすいです。
  5. ローファーなどの革靴
    細かく分類していくと靴のデザインにも格があるのですが、旅行者なので多めに見てもらえることも多いです。とはいえ、おしゃれな場所に履き古したスニーカーは似合いません。
    きれいに磨かれたローファーなどの革靴を1足持って行きましょう!

女性がスーツケースに詰めるべきアイテム

 

  1. カクテルドレス
    おしゃれな女性ならぜひ持って行きたいアイテムがカクテルドレスです。出かけるカジノの服装の基準にもよりますが、セミフォーマルな雰囲気ならば膝丈のカクテルドレスでOK。イメージとしては結婚式の二次会で着るものが近いでしょう。
  2. ジャケットやショール
    日中のイベントでは肩や腕などを露出するのは正式にはNG。手持ちのドレスがオフショルダーならジャケットかショールを1着セットで持って行きましょう。ドレスのデザインには問題ないという場合にも、冷房が強いときに羽織れるものがあると便利ですよ。
  3. おしゃれなブラウス
    ちょっと高級感のあるようなおしゃれなブラウスもおすすめです。カジノでは、我を忘れて長い時間歩き回ってしまうこともしばしば。多少カジュアルでもOKな場所なら、動き回りやすいブラウス×ジーンズの組み合わせで快適に過ごしましょう!
  4. きれいなジーンズ
    男性と同様、ダメージド加工のない濃いめの、色あせのないジーンズを用意しておくと、何かと着る機会があります。カジノだけでなくレストランや美術館、ちょっと良いショップなど、ジャケットと合わせればきちんと感が出るので多くの場所へ出かけやすいです◎
  5. ヒールの低い/ヒールなしのおしゃれ靴
    正式なドレスコードとしてはヒールなしの靴は相応しくないのですが、旅行者も多く集まるタイプのカジノであれば全く問題ありません。足が痛くなってしまってはカジノで過ごす楽しさが損なわれてしまいます。履きなれたおしゃれ靴の持参が理想です!

 

ドレスコードや年齢制限など、きまりを守ってカジノを楽しんで!

以上、世界各国のカジノと、初めてカジノに入場する際のポイントをご紹介してきました。

基本的には、入場料さえ支払えばスロットマシーンで安価に楽しめるものの、各国の年齢制限を守らなければそのまま強制退場させられ、さらに出入り禁止となってしまう恐れもあります。

カジノを訪問する際には、事前に目的のカジノのサイトやガイドをよく読み、年齢制限とドレスコードを守って訪問できるように準備しておきましょう!

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