イモトアヤコさん感嘆「命にかかわる危ないことをしたらマジで怒るよ? それ以外は…」やしろ優さんの子育て
- マイナビウーマン |

芸人のイモトアヤコさんが27日放送の『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)ゲストにママ友でもある仲良しの芸人・やしろ優さんを迎え、その「おおらかな子育て」について明かしました。
■「素晴らしいね! 良い子育てだよ!」
イモトアヤコさんは2021年12月に第一子の男の子・Q太郎くん(愛称)を出産、やしろ優さんも2022年1月に第一子の男の子・やさ丸くん(愛称)を出産しており、息子たちは同学年で誕生日もひと月違い。
やしろさんは妊娠がわかったとき「イモトさんには早めにお伝えしたくてドキドキして連絡した」ところ、「優! 実は……私もなんだよ!」と返され、「ええっ⁉」と驚いたたといいます。まだお互い世間に公表していない段階で、イモトさんも「奇跡だよね⁉ そんなこと、ある!?」と非常にびっくりしたそう。
仕事以上にプライベートで会う機会が多いという二人。先日も息子を連れてやしろさん宅を訪問したというイモトさんが、「クーラーが効きすぎて極寒だったのよ! 22℃設定は寒いよ!」とクレームを入れるも、やしろさんは「イモトさんは寒かったか~(笑)」と意に介しません。
さらに「いつもあの温度で生活してるの? 旦那さんも大丈夫?」と心配されると、「大丈夫ですね。ただ、夜は寒いから……」と、夜でも22℃設定をキープしキンキンに冷やしていることを告白。
外との気温差がすさまじいことになりますが、「それがちょっと楽しくないですか? 外に出て、『暑っ! 夏だ~!』ってなって。遊んで帰ってきて、『涼しいーっ!』って。最高じゃないですか!」と、やしろさんはあくまでも朗らかです。
そんなやしろさんの子育てについても「優の子育てはこういう感じで大らかだから。ドーンと構えてるよね」「1人目とは思えない構え方だなと思っていて」と、感心するイモトさん。やしろさんも息子に対して「怒ることはないですね」といいます。
イモトさんが「息子のやさ丸くんは、怒られるようなことは無い、ほんとに良い子」と褒めると、やしろさんは「たしかに。でも、この前、油性ペンで自分の全身に落書きして」と、息子が自身の体に油性ペンで何やら描いていたというエピソードを明かします。
さながら耳なし芳一状態⁉ ですが、イモトさんが「自分に⁉」と驚いても、やしろさんは「はい。そういうのもやって。でもそこは別に、いいじゃん!って(笑)」と、ひょうひょうとしています。息子が「ついちゃった~」と言い訳しても「さすがにそれは絶対に自分で描いたんで、『それは自分で描いたでしょ。油性は落ちないよ~』っていうくらい」だといい、想定外の事態にもまさにドンと構えているようです。
やしろさんは息子に、「命にかかわる危ないことをしたら、マジで怒るよ? それ以外は怒らないから、やってごらん!」と言っていると明かし、「大きな声を出すのはそのとき(命にかかわる危ないことをしたとき)だけですね」と明言。「自分で考えてやってごらん!」というスタイルに、イモトさんは「いいね! ケガするようなことはダメだけど、それ以外はチャレンジ精神だ、と」と、あらためて感心。「素晴らしいね! 良い子育てだよ! 私もすごく参考にさせてもらってます!」と話していました。
■子どもが暴力をふるったら…?
子どもが何か予想外のことをしたとき、つい驚いて感情的になり強く叱りすぎてしまうこともあるでしょう。できるだけ鷹揚に構えて向き合いたいものですが、危険な場所や行動に関することは、やはりしっかり言って聞かせる必要があります。
命にかかわる危険なことは、落ち着いた強い意志で”やってはいけない”と明確に伝えることが大切です。手を上げることや怒ることとは違います。親の表情や言い方が変わると、いつものママやパパとは違うと感じ、子どもにもやってはいけないことだと伝わるでしょう。
しかし気をつけなければいけないのは、先回りして過保護にならないようにすることです。本当に危険なことには注意しながらも、遠くで親が見守ってくれているという安心感があれば、子どもも安心していろいろなことに挑戦できるようになります。
また、我が子が他の子どもを叩いたり噛んだりしたときは、ビックリしてつい声を張り上げてしまいがちですが、ひとまず落ち着きをもって子どもに共感を示す姿勢も大切です。叩かれた(噛まれた)子には「痛かったね。ごめんね」と優しく声をかけてなぐさめ、叩いた(噛んだ)方には「おもちゃを取られたから嫌だったの?」など、言い分を聞きます。
暴力をしかけた方にも何か言い分があるはずで、なぜそのような行動をしてしまったのか気持ちを汲んであげることが必要です。そのうえで、お友達は痛く悲しかったことを伝え、やってはいけないことを伝えます。叩いた(噛んだ)理由が明確であれば、相手の方にも「ほしいときは貸してって言ってね」など、なぜ叩かれたのかを伝えてあげましょう。
親として、外では良いママ・パパだと思われたい気持ちが出てしまい、頭ごなしに自分の子どもを叱ってしまうこともあるかもしれません。他人からどう見られるかよりも、子どもたちにとって必要なことを考えて行動してみましょう。
3~4歳頃からは大まかなルール(人のものを勝手に取らないなど)はわかる年頃なので、過干渉せず、子ども同士で解決できるようある程度のケンカは見守ることも大切です。
参照:
【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
(マイナビ子育て編集部)
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