ダイエット後のリバウンドはなぜ起きる?知っておくべき5つの原因
- ALOE |

頑張ってダイエットを成功させたのに、リバウンドしてしまったという経験をお持ちの方はいますか? もちろん、ダイエットが終わったからと元の生活に戻してしまえば、リバウンドはしやすくなります。 しかし、ダイエット後に気をつけていたのに、リバウンドしてしまうのはなぜなのでしょうか?
体の低燃費化
摂取カロリーや体脂肪が減ると、体は低燃費にしようと基礎代謝を低下させます。
さらに、体重が減少すると、活動時の消費カロリーまで低下してしまいます。
そのため、太りやすい状態になってしまうのです。
出典:フィットネスジャンキー
食事誘発性熱産生の低下
消費カロリーの中には、食事をすることで消費される「食事誘発性熱産生」があります。
これは、1日の総消費カロリーのうち、10%を占めると言われています。
しかし、食事による摂取カロリーが減ることで、この食事誘発性熱産生まで低下してしまうのです。
出典:フィットネスジャンキー
ミトコンドリアも低燃費化
人間の細胞内に含まれるミトコンドリアは、脂肪を燃焼しエネルギー源を生産します。
しかしこのミトコンドリアも、摂取カロリーや体脂肪が減少している間には低燃費になり、脂肪の燃焼率が低下してしまいます。
摂取カロリーが減ると、細胞レベルで痩せにくい体になってしまうということですね。
出典:フィットネスジャンキー
ホルモンの変化
体脂肪の減少=脂肪細胞のサイズが小さくなることと考えられています。
脂肪細胞が小さくなると、「レプチン」というホルモンの分泌が減り、「グレリン」というホルモンの分泌が増えます。
レプチンは食欲の抑制や代謝に関わるホルモンですが、グリレンはそれとは逆に食欲を増進させてしまうホルモンです。
つまり脂肪細胞が小さくなることで、消費カロリーは減少しているのに、食欲は増える状態になってしまうと言えます。
出典:フィットネスジャンキー
体脂肪基準点の変化
脂肪細胞が小さくなりレプチンの分泌が少なくなると、それはダイエット終了後にも影響を及ぼします。
人の体には体脂肪の基準点があり、レプチンにはそれを一定に保つ働きがあります。
しかしレプチンの分泌が少ないと、ダイエット前よりも高い体脂肪の基準点になってしまうため、リバウンドが起きてしまうのです。
出典:フィットネスジャンキー
いかがでしたか?
リバウンドを避けるためには、体脂肪や体重を急激に減少させないことが大切なようです。
基礎代謝を保ちながら、ゆっくりダイエットに取り組みましょう。
実は損している?
ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。
運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?
簡単無料登録はこちらYOUの気持ち聞かせてよ!
いいね | ![]() |
|
---|---|---|
ムカムカ | ![]() |
|
悲しい | ![]() |
|
ふ〜ん | ![]() |
