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子どもが感じる気温は大人の+7℃!サントリーが子どもの熱中症対策啓発活動「こども気温」

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  • マイナビウーマン
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サントリー食品インターナショナルは、子どもの熱中症対策に関する啓発活動「こども気温」プロジェクトを行っています。実は5月・6月は「子どもの熱中症」が多い時期。大人には単なる「夏日」でも、「こども気温」(大人+約7℃)換算では「猛暑日」になる可能性もあるため、早めの暑さ対策が必要だとしています。

今年は「大人より熱がこもりやすい」という子どものリスクに着目

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同社では2023年より、子どもの熱中症対策に関する啓発活動「こども気温」プロジェクトを実施しています。

これまで、同社が気象専門会社のウェザーマップと共同で行った実験では、子どもの身長の高さで計測した気温が大人と比較して+7℃程度になるという子ども特有の暑熱環境(熱中症の危険性がある環境のこと)が明らかに。この結果から、大人よりも背が低い子どもは、熱中症の危険度が高まることが推測されます。

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今年は、"子どもは汗っかきに見えて、実は大人の6割しか発汗能力がなく、体に熱がこもりやすい"という子どもならではのリスクに着目。子どもの熱中症対策として、水分補給に加えて、暑さから逃げる行動の重要性を啓発していきます。

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子どもが感じる"真夏日"は、大人の3倍以上にも

熱中症の危険性が低いと思われている5~6月。しかし、大人の+7℃程度になる「こども気温」の影響により、子どもは熱中症リスクの高い環境に置かれている可能性があります。

2023年に行った「こども気温」検証実験に基づき、ウェザーマップ社にて2024年5~9月の期間で、東京における「こども気温」換算での猛暑日を天気や日照を考慮して算出したところ、5~6月は通常の猛暑日はなかったものの、「こども気温」換算での猛暑日は、計14日もありました。

5~9月計では、通常の猛暑日が20日であったのに対し、「こども気温」換算では69日と、大人の3倍以上になっています。

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東京都と連携して、「こども気温」の情報も発信

こども家庭庁が公表している2021~23年の「熱中症による救急搬送人員数」では、熱中症による搬送者数のうち、子どもが占める割合が最も多い月は5月(約20%)でした。

「こども気温」の影響や、子どもならではの生理的・体格的特性の影響で、大人が感じている以上に熱中症リスクの高い環境に置かれている子どもたち。同社では、早い時期からの熱中症対策を行う必要があるとして、東京都と連携し、5月から環境局の「熱中症対策ポータル」で「こども気温」に関する情報発信も開始しました。

7月には東京都の後援を受け、親子向けの「こども気温」啓発イベントを予定しています。

※猛暑日は最高気温が35℃以上の日。「こども気温」に換算した際に猛暑日と判断する条件は、最高気温:28℃以上、日照時間:5時間超、天気概況:晴(薄曇り含む)。

サントリー食品インターナショナル
http://www.suntory.co.jp/softdrink/

(マイナビ子育て編集部)

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