中部空港に「海外初進出のラウンジ」出現!…なぜ中部? 「刺さる人には刺さりまくり」な全容とは 旅行者必携「神コスパカード」もイケます!
- 乗りものニュース |

タイに本社を置き、同国内で数多くの空港ラウンジを展開するコーラルグループが、「海外進出第1号」として中部空港にラウンジを開設します。どのような特徴があり、なぜ中部空港が「海外進出第1号」に選ばれたのでしょうか。
「プライオリティパス」使えます!
中部空港に2025年4月1日、新たな空港ラウンジがオープンします。タイのプーケットに本社を置き、同国内で数多くのラウンジを展開するコーラルグループの「The Coral Finest Business Class Lounge Nagoya」(以下、コーラルラウンジ)です。コーラルラウンジがタイ国外に展開されるのは、この中部空港が初とのこと。どのような特徴があり、なぜ中部空港が「海外進出第1号」に選ばれたのでしょうか。
「The Coral Finest Business Class Lounge Nagoya」(2025年3月31日、乗りものニュース編集部撮影)。
中部空港のコーラルラウンジは、271平方メートルの大きさを持ち、2026年には面積ベースで現在の約3倍まで拡張が予定されています。タイ発のラウンジらしく、タイマッサージなどを受けられるほか、ガパオライスやトムヤムクン、カオマンガイといったタイ料理も提供。お米もパラッとした食感が特徴のタイ米が使用されています。一方で、ラウンジ内のしつらえは和をイメージした場所もあり、ラウンジを通して日本とタイの文化を融合させたものといえそうです。
無償利用の対象者は中国東方航空など中国系4社、チャイナエアライン(台湾)の上級ステータス保持者と、日本では一定ランク以上のクレジットカードの付帯などで発行可能な「プライオリティパス」保有者などです。また、これら以外でも、料金を払うことで入室可能です。
コーラルグループは初の海外展開先に中部空港を選んだ理由について、同空港側から「機会をいただいて、1年がかりで」実現したとしています。また、観光面で将来のビジネスチャンスがあるというのも同空港の選定理由といいます。なお、同グループは今後、中部空港を皮切りに、シンガポールなどの海外空港にもラウンジを展開する計画です。
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