【漫画】仕事に追われ、心身ともに限界の女性 水族館の看板を見つけ…“思い切った決断”に「勇気をもらった」<作者インタビュー>
- オトナンサー |

自分の気持ちに正直になることの大切さについて描いた漫画が、Instagramで6200以上のいいねを集めて話題となっています。
時間や仕事に追われ、自分の本心にフタをしている毎日に、心身ともに疲れていた女性。「自分が本当にやりたかったこと」をふと思い出した彼女が、自分を見つめ直した結果…。読者からは、「勇気を出して一歩踏み出した姿、かっこいい!」「自分の人生は自分で決めるものですよね」「勇気をもらいました」などの声が上がっています。
会社員時代は精神的にきつく…
この漫画を描いたのは、Instagramで創作漫画や日常漫画を発表している、イラストレーター兼漫画家の植月えみりさんです。Kindleでは『植月えみりの絵日記』を無料配信しています。植月えみりさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
植月えみりさん「まさしく私が会社を辞めて、フリーランスになったことがきっかけです。当時、実際に、『今辞めたらもったいないよ』とよく言われましたが、思い切って辞めて良かったと思っています」
Q.現在、植月さんはイラストレーター兼漫画家として活動していらっしゃいますが、会社員の経験はありますか。
植月えみりさん「7年間、会社勤めを経験しました。当時はいろいろと精神的にきつかったですね。特に新卒で入った会社は体育会系で、昔ながらの経営方針が強く、自分には合わなかったので…」
Q.今はイラストレーター兼漫画家として、自分の気持ちにフタをせず、正直に生きられていると感じますか。
植月えみりさん「好きな絵で仕事をして、自分のやりたいことができていると感じます。フリーランスとして難しいこともたくさんありますが、いつも見てくださる人たちや、応援してくださる人たちに感謝です」
Q.会社を辞めた結果、私生活や気持ちの面で、どのような変化がありましたか。
植月えみりさん「だいぶストレスフリーになりました。会社員兼イラストレーターの時代は、自分が苦手なものを描いたり、理不尽なダメ出しに耐えたりしないといけなかったので」
Q.それでも気持ちに余裕がなくなってしまったら、どのような方法でリフレッシュをしていますか。
植月えみりさん「少し遠くにあるお気に入りのカフェに行ったり、映画館やスーパー銭湯に行ったり、1日漫画を読んでゴロゴロしたり。『これが終わったら〇〇しよう!』と、ご褒美を考えながら頑張っています」
Q.作品について、どのような意見が寄せられていますか。
植月えみりさん「『私も勇気をもらった!』『すてきな結末になって良かった!』などのコメントを頂けて、とてもうれしかったです」
オトナンサー編集部
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