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阪和道までの“海沿いクネクネ国道”を大改良! 2kmトンネルが7日ついに開通 「山を撤去」した冷水拡幅・有田海南道路

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  • 乗りものニュース
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国道42号「冷水拡幅・有田海南道路」のうち2.9kmが、2025年6月7日に開通します。

「山ごと取り去った区間」から「山ぶち抜きバイパス」開通!

 和歌山県で建設中の国道42号「冷水(しみず)拡幅・有田海南道路」のうち、海南市内の2.9kmの区間が、2025年6月7日(土)に開通します。

Large figure1 gallery18JR紀勢本線をまたぐ国道42号「冷水拡幅・有田海南道路」(画像:和歌山河川国道事務所)。

 冷水拡幅・有田海南道路は、阪和道の海南IC付近(海南市)から有田市にかけて海沿いをいく国道42号の拡幅と、バイパスを建設する事業で、延長は合計9.8km。両市の間は国道とJR紀勢本線が海沿いの狭い地形に沿ってクネクネとしたコースで並走しますが、現道の内陸側に、崖を一気に貫く別線が開通します。

 海南IC付近からの冷水拡幅0.4kmはすでに2022年に開通済み。この区間は崖を貫いていた山岳トンネルを山ごと切り崩して4車線化されました。今回はその先、紀勢本線をまたぐ橋が4車線化され、そこから有田海南道路につながる0.4kmの整備が完了します。

 冷水拡幅からつながる有田海南道路は今回、2.9kmが2車線で開通します。2033mの梅田冷水トンネルで一気に山を貫くルートです。トンネルから出ると、阪和道の下津ICと国道42号現道をつなぐ県道166号に接続します。

 これにより、トンネル断面が小さく特殊車両の通行が困難な現道を回避するバイパスが形成されるほか、交通の分散が図られることで渋滞に起因する事故の減少も期待されています。

 有田海南道路は今後も、内陸部を貫く6.2km区間の建設が進められます。南端の終点部は、有田川に架かる有田サンブリッジとして2023年に一足早く開通しており、この橋に山側トンネルルートが直接つながる計画です。

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