間仕切り「シャレード」「シャレードタスク」をモデルチェンジアウトセットタイプに『正面付け』が登場し、10月1日より発売

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2025年9月16日10時0分

窓まわりと間仕切りの総合メーカー、株式会社ニチベイ(本社：東京都中央区、代表取締役：麻井博行)は、「シャレード」「シャレードタスク」をモデルチェンジし、2025年10月1日(水)より発売します。「シャレード」「シャレードタスク」は空間の使用目的に合わせて、簡単に間仕切ったり格納したりすることができる店舗・オフィス・住宅用間仕切りです。引手・把手の意匠性や操作性向上に加え、アウトセットタイプに『正面付け』が新たに登場し、より多様な空間作りに貢献します。

「シャレード」「シャレードタスク」モデルチェンジ

＜「シャレード」「シャレードタスク」特長＞

■シャレード

「シャレード」は、床レール仕様で安定したスムーズで快適な開閉を実現した間仕切りです。住宅・マンション・店舗・オフィスなどのシーンで簡単に取り付けられて、バリアフリーにも対応。「折れ戸タイプ」「フラットタイプ」「アウトセットタイプ」をご用意しています。

■シャレードタスク

「シャレードタスク」は、主に住宅向きの上吊り方式で軽量かつコンパクトな商品です。多用途に使える「フラットタイプ」「格納レールタイプ」「アウトセットタイプ」「折れ戸タイプ」の4タイプをご用意しています。

＜モデルチェンジポイント＞

■アウトセットタイプに、施工しやすい『正面付け』が登場(シャレード、シャレードタスク)

従来の天井付け仕様に加え、壁面にしか下地がない場合に対応可能な『正面付け』が登場。出入口扉、キッチン収納、クローゼットの目隠しなどにご使用いただけます。意匠性を高めるコンパクトなレールカバーは、ホワイトとブラックをご用意。オプションの『ソフトクローズ機能』は、勢いよくパネルを動かしてもゆっくりと静かに閉まり、指の挟み込みやパネルの衝突音を防止します。

■引手をリニューアル(シャレード)

操作性が向上し、空間に馴染むスマートな意匠になりました。カラーはフレームと同系色のホワイト、シルバー、ブラックをラインアップ。

■把手をリニューアル(シャレードタスク)

格納レールタイプ、折れ戸タイプ※は把手の形状を変更し、安全性が向上。また、アウトセットタイプに専用の把手を設定し、操作性が向上しました。カラーはそれぞれライトグレイとブラックをラインアップ。　※折れ戸タイプシングルレールのみ

＜店舗・オフィス・住宅用間仕切り「シャレード」「シャレードタスク」概要＞

発売日　　　　　　　：2025年10月1日(水)

フレームカラー　　　：3色(ホワイト、シルバー、ブラック)

パネルバリエーション：7種　※シャレードアウトセットタイプは5種、

　　　　　　　　　　　シャレードタスクは3種

パネルカラー　　　　：7種(ホワイト、ブラック、木目ダークブラウン、

　　　　　　　　　　　木目ホワイト、木目ブラック、マット、透明)

製作可能寸法　　　　：パネル幅(W)50 ～125cm、高さ(H)170 ～300cm