【漫画】「何をしてもしんどい」バセドウ病で苦しんだ学生時代… 夫と出会い、彩りあふれる日々に「泣けた」と読者絶賛【作者取材】
- オトナンサー |

イラストレーターのさい糖 みりんさんの漫画がインスタグラムで2万4000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
幼い頃からバセドウ病に悩まされてきた作者。いろいろな楽しみや経験をせずに過ごしてきた彼女が、夫に出会ってからは…という内容で、読者からは「大変な学生時代だったんですね」「推し夫婦です!」「優しさが伝わってきて泣けた」などの声が上がっています。
夫との出会いがもたらした変化
さい糖 みりんさんは、インスタグラムやブログ「みりんちゃんのてきとーぶろぐ」などで漫画を発表しています。さい糖 みりんさんに作品について話を聞きました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
さい糖 みりんさん「結婚して10年になるので、簡潔にこれまでのことを振り返るような漫画を描きたいと思ったのがきっかけです」
Q.バセドウ病とは、どのような病気なのですか。
さい糖 みりんさん「全身の代謝が活発になりすぎて、動悸や頻脈、体重減少、手の震えなどさまざまな症状が現れる病気です。簡単に言うと、『何をしてもしんどい状態が続く病気』というのが一番しっくりくるかもしれません」
Q.特につらいと感じたのは、どのようなときでしたか。
さい糖 みりんさん「特に人前に立つことがつらかったです。今ではもう声や手の震え、動悸などはしないと分かっているのですが、自信がないので極力人前に出ないようにしています。でも、現在は1年近く調子がいいので、薬も飲んでいません!」
Q.旦那さまと結婚してよかったと、特にどのようなときに感じますか。
さい糖 みりんさん「バセドウ病と関連して言うなら、私が適度に休憩したいということを分かってくれているので、外出時はすぐに休憩のことを考えてくれます。とてもありがたいです」
Q.これから先、旦那さまとどのような人生を歩んでいきたいですか。
さい糖 みりんさん「これまで通り、のんびり、健康に過ごしていきたいです。私も夫も元々インドア派なのですが、夫も私の影響で絵を描いたり、小説を考えたりすることにハマっているので、一緒に上達していけたらいいなと思っています」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
さい糖 みりんさん「『泣きました』『すてきすぎる』などたくさんのコメントをいただきました。とてもうれしかったです。また『連載かなと思ったら大のろけだった』というコメントもいただき、まさにその通りで思わず吹き出してしまいました」
オトナンサー編集部
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