「フルフラットベッドになる車」が欲しい! 車を買いたい若者が求める機能とは? ナマの声が浮彫りに
- 乗りものニュース |

リセールバリュー総合研究所は、若者の「車(自動車)に関する意識調査」の結果を発表しました。
若者は車への関心が薄い!?
リセールバリュー総合研究所は2025年9月25日、18歳~35歳の603名を対象に実施した若者の「車(自動車)に関する意識調査」の結果を発表しました。
若者の半分以上が車への興味関心が薄いとの調査結果となった(画像:PIXTA)
調査によると、若者の半数以上にあたる54%が「車に興味がない・あまりない」と回答。車への関心が薄い層では、「カーシェアで十分」といった価値観が浸透していることが明らかになりました。一方で、「車をすぐにでも欲しい・将来的に欲しい」と回答した割合は約3割で、一定の需要は存在することが分かりました。
車選びで重視するポイントは、「価格」が191人(31.7%)でトップ。次いで「デザイン」130人(21.6%)、「燃費」97人(16.1%)と続きました。「ブランド・メーカー」や「最新テクノロジー」を重視する割合はわずかにとどまっており、現実的な視点で車を選ぶ傾向がうかがえます。
車選びの情報源では、「SNS」が186人(30.8%)で最も多く、「家族や友人の口コミ」166人(27.5%)、「中古車検索サイト」142人(23.5%)を上回りました。
若者世代ではSNSの影響力が大きく、今後はSNS上のリアルな体験談などが車選びを左右する可能性が高いと考えられます。ただし、依然として「メーカーやディーラーの公式サイト」も300人(49.8%)が利用すると回答し、主流の情報源であることに変わりはありません。
好きなブランドでは、「トヨタ」(28.9%)がトップで、次いで「ホンダ」(20.9%)、「スズキ」(12.6%)、「ダイハツ」(10.6%)が上位にランクインしました。しかし、約4割が「特にない」と回答しており、ブランドへのこだわりの有無は二極化していることが分かります。
車に追加したい“夢の機能”としては、「ワンタッチでフルフラットベッドになる機能」(30%)が最も人気を集める結果に。「推しの声でナビやアラームを操作できる機能」(18.2%)が続きました。推し文化が日常生活にも根付いている若者世代では、ナンバープレートを「推しの誕生日や記念日」にするという回答が「自分の誕生日」を上回るという、興味深い結果も明らかになりました。
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